カレー&ライスじゃないごちそう
 今日はホール夫妻を招いての夕食会。頭を悩ませたのがメニュー。カレーは好きじゃない。ビーフが好物と聞いたが、こちらへ来てスリランカのビーフを使って料理をしたことがまだ一度もない。お酒も飲む予定なのでつまみも必要。う~ん、何作ろう。

 しかし、カナダでの一般的な食事はビーフステーキとベイクド・ポテトと聞いて、安心した。それならだいだい好きな味が想像できる。メインはグリルド・チキンとグリルド・フィシュ。他にフライドライスとサラダを数種類、イカの炒め物、ポテトなどのフライ物を作ることにした。

 ポイントは人数。ホール夫妻を招いてといっても、私たちを加えて4人ではないこと。マリとタータ(アンマはお留守番)、乗ってきたトゥクトゥクドライバーのパラネ、チャミンダマリ、グナワルダナイヤも参加することになり、総勢9名分の料理を作らないといけない。

 朝食後、さっそく作業開始。スリヤンガはフィッシュマーケットに買出しに出かけたので、私はひたすら野菜を刻む。しばらくしてスリヤンガが帰ってきた、買ってきた魚をきれいにして切り込みを入れ、そこにつぶしたガーリックとジンジャーをつめ塩と胡椒をふっておく。まだ早いのでライムを絞るのはあとにして冷蔵庫に入れる。実際に焼くときには、みじん切りにした玉ねぎとトマトと一緒にバターで焼き上げる。

 その間にスリヤンガがイカをきれいにしてくれたので、適当な大きさに切って冷蔵庫へ。ひと通り下ごしらえが終わって一息入れる。昼食後、フライドライス用のご飯を炊いたり、ドレッシングを作ったりと、お客さまが来たらすぐ作れるように準備しておく。

 6時頃ホール夫妻が到着して夕食会がスタート。2階のテラスにテーブルとイスを用意し、そこでお酒を飲み始める。珍しくいただきもののワインがあったので、久しぶりのワインをいただく。スリランカではワインは高価で、日本より高いくらい。とても普段飲めるものではない。おいしく飲んでいたが、私には料理という大仕事が待っている。仕方なくワイン2杯でキッチンに戻り、大急ぎで料理を仕上げる。

 とても陽気なホール夫妻を中心に、話はおおいに盛り上がって、皆笑いっぱなし。デザートにカルドを食べて、23時頃お開きとなった。ホール夫妻はヒッカドゥワのホテルに帰っていき、タータ、マリ、パラネは我が家に泊まることに。

 ずっとケージに入れられていたクロスケ&モモは、ホール夫妻が帰ったあと出してあげたが、夜中なのに元気いっぱい。皆少し酔っているのでえらく機嫌が良く、2匹は遊んでもらって大興奮していた。そして私は、コーヒーを飲みながら山となった洗い物を片付けるのだった。飲んだ後の洗い物はつらいなあ…。
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