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日本ビザ申請センターでのビザ申請手続き
 先日、日本ビザ申請センターで、スリヤンガと友人のビザ申請をしてきたので、そのときのようすを。

 今まで日本のビザ申請は、コロンボの日本大使館で行っていたが、2017年2月より日本ビザ申請センターという民間業者に委託となった。日本人スタッフはいないと聞いていたので期待はしてなかったものの、サービスチャージを2800ルピーも取られるのに、サービスどころかひどい対応で、申請が終わってからすぐに日本大使館にクレームと確認のメールをしたほどだった。運用から1年以上もたっているのにがっかり。

 申請については下記のとおり。

 申請日は、日本ビザ申請センターのHPから、事前に予約を入れておく必要がある。発給までは申請から一週間ほどかかる。

 今回紹介するケースは、「スリランカ在住の日本人配偶者を持つスリランカ人が、観光ビザを申請する」場合。基本の必要書類はあるものの、ケースバイケースで追加で必要な書類が変わるので、必ずご自身でご確認を。

1)申請書(HPからダウンロード可)
2)写真(2インチ×2インチ)6ヶ月以内撮影、背景は白か薄い色
3)パスポート(過去のものも。紛失した場合は警察の紛失証明書が必要)
・コピー2枚
・名前が、IDカードの英訳書類と同じスペルか確認。スリランカ人の名前は長いので特に要注意
・ビザページは2ページ以上必要

4)出生証明書
5)婚姻証明書
6)IDカード
※、シンハラ語/タミル語の場合、英訳書類をつける

7)身元保証書(HPからダウンロード可) 保証人は日本人配偶者の名前で作成
8)保証人のパスポートコピー、レジデンスビザのコピー

9)日本での滞在予定表
(HPからダウンロード可)
10)航空券予約書(購入の必要はなし。旅行会社などから予約済みの旨を記載した書類を出してもらう)
11)ホテル予約など(日本国内での滞在先、観光など、予約したものの確認書などを)

12)ビジネス登録証明書(シンハラ語/タミル語の場合、英訳書類をつける)
13)直近6ヶ月の銀行リポート(当座預金。普通口座の場合は通帳持参。6ヶ月分のページコピー)

【注意】
コピーはすべてA4サイズ。原本はコピーをつけて持参
書類にテープやホチキス、クリップなどはつけない


 申請は、コロンボ以外のオフィス、例えばゴールでもできるが、ただ書類を受け取りコロンボに送るサービスのようで、その場では書類の確認はせず、コロンボに書類が届いてからあれがない、これを送れと言ってくるらしく、時間が余計にかかり、その上手数料も数千ルピー必要なので、今回は直接コロンボまで行った。

 予約時間10分前に着くと、入り口には警備員がいるので、予約した申請日時を提示し、ボディチェックを受けて建物に入る。しかし、ここで私と娘たちは、申請者じゃないので中に入れず、外で待つように言われる。私が夫の保証人という立場で、予約などはすべて私が手配し、その予約書は日本語なので、何かの確認のためには私が回答する必要があるから同行したいと言ってもダメ。唯一日本語可能なマネージャーというスリランカ人女性にも言ったがダメ。

 警備員がいるスペースは狭く、待つようなところはない。私たちは建物の中にも入れず、オフィスは2階だったので、外階段の暑い踊り場で、1時間半近く立ったまま待つことになったのだった。これについては、日本大使館に確認したところ、セキュリティの関係で申請者以外入れないようにしているとの返答があった。

 それに対して、セキュリティ上というなら、日本パスポートの提示、もしくは申請の予約時に、家族などの同行者の情報(名前やパスポートNOなど)を入れておくようにすれば、解決するのではないか、改善を要求しますとのメールをさらに送ったが、日本大使館からは残念ながら回答はなかった。

 同じような条件で訪れた日本人数人に、やはり中に入れなかったと聞いた。これは要望としてぜひ日本大使館に、メールなり電話なりで、伝えて欲しい。私一人の意見では変わらないかもしれないが、声が多く集まれば改善されるかもしれない。

 そういえば日本大使館とのメールのやりとりで気になったのが、いただいたメールに部署名だけで、担当者名が書いていなかった。責任の所在をはっきりさせたくないからなのかなとも思ったが、一般企業では考えられない対応。メールの回答は早く、丁寧なものをいただいたが、名なしのメールは違和感があった。

 話を戻って、申請のため中に入ったスリヤンガが、途中で出てきた。受付で申請書類のチェックを受けた際に、観光目的なら必要ないと、私の名前での身元保証書や招聘理由書、私のパスポートコピーを返され、申請書の観光目的欄に、観光と親族(私の家族)と会うためと書いたので、観光のみとして書き直しをしろと言われたらしい。また、職場からの休暇許可書がないから追加で提出しろと言うので、それはおかしいと、マネージャーを呼んでもらった。

 私のほうから説明をすると、パスポートコピーを含む私に関する書類は必要なし、申請書の書き直しは必要、ただ申請人が会社経営者であるので、休暇許可書は必要ないということになった。書き直しに時間がかかり、手続きが終わるまで結局1時間半もかかったのだった。

 その間私と娘たちは階段の踊り場にいたわけだが、その上の3階は使っていないのかそこを通る人はいなく、通行の迷惑にはなっていなかったのに、警備のマネジャーが直接私たちに言うのではなく入り口にいる警備員に、私たちのことをあごで指し、わからないと思ったのか大きな声のシンハラ語で、「(こいつらを)下へ行かせろ」と言っていたのはとても不愉快だった。

 警備員に「あれは誰?」と聞いたら、警備のマネージャーと言っていたので、風貌も含めて、この件は日本大使館にも報告しておいた。その後、指導したとの回答をいただいたので、警備員の対応は改善されているのを期待している。

 必要書類については、今後のために確認しておきたかったので、日本大使館に問い合わせた。実際、スリヤンガの提出書類だと、配偶者が日本人であることを証明するものは何もない。注意深く婚姻証明書を見れば、配偶者名に日本の名前が書いてあって、日本人と記載されているが、あくまでもスリランカの書類なので、本当に日本人であるかは確認できないはず。

 日本大使館の回答によれば、私が用意していった書類(できればレジデンスビザコピーもつけて)でよく、申請書の書き直しも必要なかったとのこと。日本ビザ申請センターには、今後判断できない事案は日本大使館に確認するようにと指導されたとのことなので、もし申請時にごちゃごちゃと言われたら、日本大使館に連絡してもらうのが良いかと。

 その後、一週間たってビザは発給されて送られてきたが、その前に何度か日本大使館のスリランカ人女性からスリヤンガの携帯に電話が入り、いろいろと質問されたらしい。こんなことは初めて。私が危惧したとおり、配偶者が日本人とはわかっておらず、そのための質問だった。私は日本大使館へのメールでそのことに触れ、スリヤンガの申請番号なども連絡しておいたが、残念ながらスリランカ人スタッフには伝わっていなかったらしい。

 こちらが用意していったのにビザセンターのほうで書類をはじいたことと、日本大使館には連絡済みなので、日本人スタッフに確認してくれと言うと、その後は連絡はなかった。

 【支払った料金】
  ビザ代 3950
  サービスチャージ 2800
  SMSサービスチャージ 400 
  クーリエ・サービスチャージ 650
  合計 7800ルピー

  SMSサービスチャージは、必須なのか不明。選べるなら次回は頼まない。
  「申請書類を日本大使館に渡した。戻ってきた。発送した」など、数通のSMSがくる。
  ただ、Eメールでも同様の内容のものが届くので、わざわざSMSは必要ない。

  クーリエ・サービスチャージは、パスポートと返却書類の受け取りを郵送してもらう場合に必要。
  日本大使館から戻ってきたらすぐに手配するので、その翌日には届くと聞いていたが、実際は翌々日に届いた。

(注意: 上記の記事は2018年3月申請時に書かれたものです。最新の情報は在スリランカ日本大使館もしくは日本ビザ申請センターでご確認ください)

  ■日本大使館 (領事・査証) ryoujivisa@co.mofa.go.jp Tel: +94-11-2693831~3
  ■日本ビザ申請センター info.japansl@vfshelpline.com Tel: +94-11-5160302



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