ポヤ・デーのお寺参り
 今年は張り切って、11月中旬には年賀状を印刷していたのに、まったく手をつけておらず、元旦に日本に到着させるためにはあと5日ほどしか猶予がない。かなり焦りつつ、放ってあったブログネタも、この数ヶ月は盛りだくさんだったので、記録しておこうと思う。

 もう2ヶ月近く前になるが、雨安居明けのポヤ・デーの日に、スリヤンガの実家の村のお寺で行われたプージャに行ってきた。普段よりもきれいにライトアップしていて、参列者も多かった。スリヤンガは友人たちとお寺の入り口にテントを用意し、参列者にベリ・ティーとハクル(キトゥルヤシの蜜をかためたもの)を配っていた。

 葵は準備しているときに、境内を走り回っていて疲れたのか、プージャが始まる直前に寝てしまったので、スリヤンガの実家に寝かせておいて、美咲と二人で参列した。

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 空には満月が昇り始める。太鼓と笛の音がプージャ始まりの合図

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 お供え物を準備。お寺の世話係の女性たちが慣れた手つきで次々と準備していく

 プージャが始まると、参列者は境内にぐるっと輪になって立ち、仏塔や仏像に捧げるお花やお香などを持った人が行列を作って参列者の前をゆっくり歩く。その際に、参列者はお供え物に手を添え合掌していく。

 お花は子供が持つことが多いのだが、始まる頃になると、「お花が欲しい」と置いてあるテーブル前に子供たちが殺到。明らかに子供の数よりお花の数が少ない。どうするのかなと見ていると、来た順番ではなく、お寺の日曜学校の出席率や普段のお寺の貢献度などを考慮して、選んで渡しているようだった。美咲も欲しいと言うと、顔見知りのお坊さんが特別に用意してくれた。

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 お供え物を持った子供たちが一列に並ぶ。美咲も参加

 お供え物を捧げる儀式が終わると読経があるのだが、それは失礼して帰ることにした。境内や参道はライトアップしていてとてもきれい。これを見るだけでも来る価値がある。お寺に限らず宗教施設は、美しさというのも大事よねと思いつつ、まん丸なお月さまを眺めながら実家まで歩いて帰った。

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 ポヤデーは白の美しさを感じる日でもある。
 スリランカの仏教行事での正装は白


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