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トルコブルーのミツバチとリクトカゲの子
 ちょうど今は雨期から乾期へと季節が変わる時期。先月はヒッカドゥワでも本当によく雨が降り、夜になると肌寒いほど。

 29日の朝には、バドゥッラという紅茶畑が広がる山間部で大きな地滑りがあり、300名近くが家ごと飲み込まれた。上空からの映像だと、緑が広がる山の斜面に地滑りがあったところだけ茶色い山肌が見えていた。警察や軍が捜索をしているが、ドロドロのぬかるみ状態で、深いところでは家が9mも下に埋まってしまい、作業がなかなか進んでいない。

 学校に通っていた子供は無事だったが、集落が土砂に飲み込まれてしまったので、家族や親戚が皆行方不明という子もいる。被害にあったのは、紅茶畑の茶摘みなどの下働きをしている、貧しいタミル人が多く住む地域。以前から地滑りの危険性は指摘されていて、政府は「住民に危険を伝えていたが動かなかった」と言っているが、政府が新しい土地と家を用意してあげるのでなければ、一日数百ルピーの賃金で暮らしている人たちだ。移住したくてもできるはずがない。

 テレビのインタビューでは、「危険性なんて政府に知らされてなかった」という住民もいたので、政府は危険性をわかっていたが放っておいたのだろう。政府もひどいが、雇い先である紅茶プランテーションの経営者たちが、重要な働き手である彼らの生活改善のために何かできなかったのかとも思う。雨が降る寒さの中で避難している人たちに、暖かい支援が行き届くことを願うばかりだ。

*   *   *


 ところで久しぶりに生き物ネタを。トルコブルーのミツバチ発見。普通のミツバチよりひと回り大きい。自然界にはなさそうなトルコブルーだが、スリランカではクモでも見たことがある。

14-9-14hachi.gif
 色鮮やかなトルコブルーのミツバチ

 続いて、リクトカゲの子供。まだ体長40センチくらいだが、大きくなると2~3mになるので早く出て行って欲しいのだが、すっかり我が家に住み着いている。先日、サソリを加えているのを見かけた。私がカメラを持って追いかけると、嫌がって逃げていたが、獲物は離さず。カメの上も平然と乗り越えて歩いていた。

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 サソリをくわえたリクトカゲの子供

14-9-23taragoya1.jpg
 そのままリクガメの上も乗り越える

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