スリランカで歯科治療(神経を抜いた後から)2
 根管治療のその後。予約を入れていた二週間を待たずして、仮の詰め物がポロポロと崩れ、10日目に大きく詰め物が取れてしまった。全部取れてむき出しになっているとは考えたくないが、とにかく急いで診てもらうことにした。

 しかし、折りしも運悪く、ちょうどコロンボでCHOGM(英連邦首脳会議)が開幕する日。イギリスのチャールズ皇太子をはじめ、各国の首脳が出席するため、コロンボ市内は厳戒体制。VIP移動の際には、予告なく道路が封鎖されるため、大渋滞は必須。できるならコロンボには出かけたくなかったが、CHOGMのスケジュールを見るとちょうどこの日は歯医者近くでの会議は予定されておらず、会議が終わる1週間後までは待てないと歯医者に電話を入れた。

 最初に電話したのはスリヤンガ。状況を説明したにも関わらず、「本日は予約でいっぱいです」と断られた。仕方なく私が電話し、「緊急だから、ドクターと連絡を取って時間を作って欲しい」と少々強引に頼むと、予備の時間に入れてくれた。こういう場合は、フレンドリーさよりも押しの強さが役立つ。

 予定通り歯医者に着き、ドクターに診てもらうと、「このまま根幹充填しましょう」と言う。今回は前回のような痛みはなかった。ただ相変わらずアシスタントが気がきかず、バキュームをあまり使ってくれないので口を開けているのがつらかった。

 根管充填後、レントゲンを撮り、問題ないのでハイブリッド・レジンをかぶせ終了。治療時間は全部で45分ほど。結局、治療は当初の予定どおり3回、治療費は21,400ルピー(ドクターチャージが600ルピー(初日のみ)とレントゲン撮影(部分)650ルピー×3回を含む)かかった。

 ハイブリッド・レジンは、日本では保険が効かないので、単純な料金の比較だとスリランカのほうがかなり安い。が、細菌感染に細心の注意を払うべく歯髄の治療としては不満が残るかも。日本でも歯医者を選ぶ必要はあると思うが、根管治療はできるなら日本での治療をお勧めする。

 治療中はまったく痛くなかったが、翌日は少しでもその歯でかんでしまうとしばらくじんじんするほど痛かった。ドクターには2~3週間は痛みや違和感があると聞いていたが、こんなに痛くて大丈夫なのかと心配になった。が、3日目を過ぎる頃から痛みは消え、10日ほどたった今は歯をコンコンとたたくと響く程度。このまま落ち着いてくれればと願っている。

▼スリランカで歯科治療(神経を抜いた後から)1

■サクラ・デンタル・ホスピタル Sakura Dental Hospital (Pvt) Ltd.
 住所:296, Main Street, Battaramulla, Sri Lanka
 Tel : +94(0)11-2887773 / 4 / 6 
 担当医 Dr. Rupasinghe 


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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
---------- 職務履歴書. URL│02/02. 12:39 [ 編集 ] -----
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