カメ・ハウス
 昨年の8月から、我が家の庭で生活しているホシガメ。たまにキュウリやスイカをあげたりしているが、基本的にはほったらかし。勝手に芝生や庭に自生しているゴトゥコラ、ハイビスカスなどの花、キノコなどを食べている。すっかり私たち人間にも慣れて、近くを歩いていても気にしていない。美咲と葵には、「観察はいいけど手で持っちゃダメ」と言ってあるので、子供たちにも警戒心ゼロ。

 先日、何気なく見たホシガメの赤ちゃんの写真のあまりのかわいさに、完全にノックアウト。庭で繁殖させてみたいなと、「近所の人に『ホシガメを見かけたら知らせて』と伝えて」とスリヤンガに頼んだが、気乗りしないようす。スリヤンガはカメにまったく興味がない。

 聞けば、ホシガメはダンブッラ方面に多いらしい。実際、このへんではあまり見かけない。我が家のホシガメはオスなので、「誰かがホシガメを見つけて持ってきてくれて、それがメスだったら繁殖可能」というかなり気の長い話だが、縁があったらやってくるだろうと思っていた。

 そんな話をスリヤンガとした数日後、近所の男の子が訪ねてきた。門を開けると、自転車に乗ったままの男の子に「はい」とホシガメを渡され、驚いた私が質問する前に、バイバイと男の子は帰ってしまった。

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 左が新参ホシガメ(♀)、体長15センチ。右の古参ホシガメ(♂)は体長20センチ

 とりあえず、新しいホシガメを庭の隅に置き、新しい環境に慣れるまで放っておくことにした。ところが、古参カメがだまっていない。なんと新参カメはメスだったらしく、いきなり上に乗っかってシューシュー音を立てている。調べてみたら、ちょうど雨季にあたる今がホシガメの繁殖期らしい。「新しいカメさんが来た!」と喜んでいる娘たちが注目する中でのこの行為。美咲には「何してるの?」と聞かれるし、説明に困った。

 まあこれで、赤ちゃんガメが生まれる可能性が出てきたわけなので、卵を産むまで見守っていこうと思う。ところで、その後帰宅したスリヤンガに聞いたら、まだ誰にもカメについて頼んでなかったとのこと。じゃなんで、あの男の子はカメをうちに持ってきたのか? 「すでに一匹いるからもう一匹」と思ったんだろうか。

 このあたりの人に「ジャパン・ハウス」と呼ばれている我が家。そのうち「カメ・ハウス」になるんじゃないかとスリヤンガは心配している。

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