「ランドゥーガ・ワークショップ」をのぞく
 ゴール・ルーマッサラにあるピース・パゴダの浅見上人からお電話をいただき、「ランドゥーガ」という即興演奏のワークショップ、コンサートをするのでどうぞ、とお誘いをいただいた。

 今回のイベントは、国際交流基金と日本大使館の共催で、3年間にわたっておこなわれてきた「スリランカにおける文化を通じた平和構築プロジェクト」の締めくくり。ジャズピアニストの佐藤允彦氏が中心となり、スリランカ北部のジャフナ、東部のバッティカロアそして南部のゴールと、民族を超えたミュージシャンが集まり、即興で音楽を作り上げていくというもの。

 ワークショップは、15日16日と2日間にわたって行われ、私たちは初日のオリエンテーションを聞きに行った。

 朝10時からと聞いていたので、10分ほど前に着くように行った。しかし、なかなか始まらない。今回終日の予定が取れず参加できなかったが、プロのシンガーとして活動している友人を連れて行ったので、待っている間にギターを弾きながら歌をうたってくれて、美咲と葵は大喜び。ずっと踊っていたので退屈せずに待っていられた。

 お茶を飲んで、11時半頃、ようやくワークショップが始まった。お寺の堂内に、50名ほどの参加者が座る。日本人、スリランカ人のほかに、欧米人もいて、国際色豊か。言語も日本語、英語、シンハラ語、タミル語と通訳が入る。メインの通訳は、日本語をシンハラ語、タミル語に通訳していたが、かなり丁寧に補足しながら通訳していて、わかりにくいワークショップの内容ならそれもいいのかもしれないが、挨拶もそのペースで訳していたので、かなり時間がかかった。

 私は実際に楽器を使いながらするのかと思っていたが、前半は挨拶、その後は「ランドゥーガ」という即興演奏についての理論的な話で、それが2時間近くというのは長かったように思う。演壇から聴衆に向かって話しているのではなく、お寺の堂内にぺたっと向かい合って座っているような近い距離でのワークショップなので、それこそ楽器を使わなくても、手拍子や声で、みんなが参加しながら理解していく内容だと、もっと面白かったのになと思った。

 案の定、娘たちは1時間くらいで飽きてしまったので、お堂の前のスペースで、池のカエルや魚を眺めたり、子猫を追いかけたりして過ごした。私は娘たちといて、後半の話はちょこちょことしか聞けなかったのが残念。でもずっと中にいたスリヤンガに後で聞いたが、ほとんど理解していなかった。やっぱり音楽センスないなあ。

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スリランカを代表するシタール奏者プラディープ・ラトナヤカ氏と、
佐藤氏のピアノのセッションはさすがだった
ワークショップはこんな感じで


 13時過ぎに昼食のため休憩となったので、私たちはここで失礼させていただいた。この日と翌日2日間のワークショップのあと、17日にコンサートが行われる。


 シンハラ語のポスター
 写真は左から、和田啓(パーカッショニスト)、佐藤允彦(ジャズピアニスト)、
 プラディープ・ラトナヤカ(シタール)、上杉亜希子(ジャズボーカリスト)
 *敬称略

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