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甥っ子と過ごす動物天国②
 妹たちが滞在した10日間で、遠出をしたのは2ヶ所、象の孤児院とヤーラ国立公園のみ。子供が小さいので遺跡や寺院に行くより大自然を満喫してもらおうという考えからだ。実際、我が家の周辺でも、大トカゲやサルを見たり、ビーチで貝殻を拾ったり、ヤドカリを見つけたりと、美咲を含めて子供たちはとても楽しんでいた。

 ヤーラ国立公園へは、スリヤンガの運転で日帰りで行くことに。ティッサマハラーマまでの道路は大統領のおかげでとてもきれいになったので(南部が彼のお膝元)、片道3時間ちょっとで着いてしまう。昼食を食べた後、ジープに乗り込み国立公園へ向かう。スリヤンガが葵を抱っこして助手席に乗り、後部座席に子供3人と私と妹が乗った。

 国立公園に入る前に象を発見。象が動いているほうに回り込むと、目の前に若いオス象が現れた。ジープを見て驚いたのか、足を止めこちらをじっと見つめていたが、いきなり耳を激しく動かし、片方の前足を何度も蹴り上げ、攻撃の態勢になった。間近でそんなのを見たのは初めて。子供たちがいるし、私はドライバーに「逃げよう」と言った。

 しかしドライバーは私の言葉を無視し、手で車体をたたいて大きな音を出し、エンジンをふかして前に行くようなそぶりを見せた。すると、象はくるりと背を向けて茂みの中へ入ってしまった。ふ~、良かったと脱力。妹たちを怖がらせてはいけないと、大丈夫なふりをしていたが、実は象に体当たりされたらどうしようと、かなりびびっていたのだ。

 ドライバーいわく、あそこでバックしたら間違いなく象は攻撃してきた。一歩も退かない姿勢を見せて大きな音を出せば逃げていくとのこと。経験のあるドライバーで良かった。

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 葵はスリヤンガの膝の上で象とご対面。
 この後、象がいきなり攻撃態勢に入る


 国立公園内の道は、当たり前だけど舗装されておらずでこぼこ。かなり揺れるのに、それが心地良いのか葵はぐっすりお昼寝。起きたらその揺れの中で平然とおっぱいを飲んでいる。普段から動じない、泣かない子だが、サファリ中もまったく問題なかった。

11-10-27yala.gif
 こんな感じでお昼寝中…

 残念ながらこの日は動物が少なく、象も結局最初の一頭しか見られなかった。それでもラッキーなほうで、途中他のジープと情報交換したようすでは象は一頭も見つからなかったらしい。ただ、米粒のようなヒョウは見ることができた。双眼鏡じゃなきゃシルエットすらわからないような距離だけど、ヒョウが見えた場所はジープで大渋滞。

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 ヒョウ渋滞。譲り合いなんてない、
 「どけどけ」「おらおら」と場所を取り合うジープ


 期待したほどヒョウが見れなかった他のツーリストたち、5ヶ月、3歳、4歳、8歳と子供の多いうちのジープのほうが珍しかったらしく、写真まで撮っていた。クジャクやヒョウと一緒に、子供たちの写真が並ぶかと思うと面白い。18時の閉園ちかくまで走り回ったので、暗くなり始めてティッサマハラーマに向かうことには、皆うつらうつら居眠りをしていた。

 ティッサマハラーマに着き、シャワーを浴びて、夕食を食べてからヒッカドゥワへ向かい、着いたのが23時過ぎ。子供たちはぐっすりだったがいやはや、母は疲れました。

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