日本で観光
 日本滞在中のできごとを忘れないうちにメモしておこう。私が美咲を連れての外出(特に電車)にかなり臆病だったせいで、ほとんど遠出はせず近場で友人に会うことが多かった。そんな中で小旅行というべき場所がふたつ。まずは茨城の大洗水族館。妹家族と一緒に行ったので、小1と2歳半の甥っ子がいるので、美咲も一緒に大騒ぎ。

 日曜日だったので、館内は家族連れでいっぱい。それでもベビーカーで楽に移動できたので、空いていたほうだろう。大きな水槽で悠々と泳ぐ魚たちに見入っていたのは私とスリヤンガのほうで、美咲は意外と魚にあまり興味を示さず。一番気に入ったのはペンギン。

 スリランカで「ペンギン」という単語を言う機会はなかったので、おそらくこの日初めて聞いたのだろうが、一発で覚えていた。お土産物屋さんで、手のひらサイズのペンギンのぬいぐるみを買ってあげたら、その後どこに行くにも連れて行っていた。もちろんスリランカにも持って帰ってきている。

10-7-15水族館
 サメと泳ぎたくはないが、見るのは好き

 もうひとつの訪問地が箱根。母や叔母と一泊旅行。私にとっては、6年以上ぶりの温泉。叔母が会員になっているエクシブ箱根離宮という、今年の3月に開業したばかりの会員制ホテルに泊まった。館内は黒を基調としたシックでモダンな雰囲気。それなりに豪華な作りだが、照明が暗く、エレベーターのボタンなどが壁と同じで見にくい。

 そのためかスタッフの数が多く、案内などはきめ細かいサービス。スタッフは20代から30代の若い子がほとんどで、きちんと教育されているという感じを受けた。ただちょっと存在感がありすぎるのが気になる。控えめだけど、必要なときはさっと行き届いたサービスをしてくれるのが理想だなあ。

 露天風呂は、目の前に箱根の山々と早川渓谷が広がり、眺めがすばらしい。一人で何回も入りに行ってしまった。ちなみに、温泉初体験のスリヤンガ。最初「大浴場で裸になるのはやだ」と言っていたが、行ってみたら気持ちよかったらしく、戻ってきたら「温泉いいね」と言っていた。

 このホテル、夕食は「スリヤンガが食べられるものを」とイタリアンのレストランを選んだのだが(和食だと意外と肉が使われていてスリヤンガは食べられないメニューが多い)、ブッフェなのであまり期待していなかったが予想以上においしくてびっくり。パスタ、ピザ、リゾットはテーブルへサービスしてくれるので、できたてを食べられる。

 温泉に、ワイン&おいしい食事と、幸せな気分になったところで、母にプレゼントかつ自分も一緒に、スパを受けちゃおうかと思ったが、値段が高すぎてあきらめた。そうよね、日本だったらこれくらいの値段よねと思いつつ、この値段でスリランカの五つ星ホテルのスパが3回受けられる。母には秋にスリランカに来たときに招待しようと思う。

 翌日、ホテルをチェックアウトして、大涌谷へ。私は子供の頃、何度も来ているので懐かしい。スリヤンガはロープウェーに乗るのが初めてで、高所恐怖症気味のためかびくびくしている。箱根は関東で有数の観光地とあって、外国人観光客が多い。ロープウェーでもドイツ人とイギリス人のカップルが隣に座った。

 しかし、説明のアナウンスは日本語のみ。「大文字焼き」の説明のときに、日本人が皆振り返って後ろの山を見ているのに、隣のカップルは何の話をしているかまったくわからないようなので説明する。しかしよく考えれば、「大文字焼き」は送り火。日本人の宗教観を含めて、先祖供養の話をしなければならない。

 仏教や神道との関わりをつっこまれると大変なので、ささっと説明する。彼らの興味は「大」の字についてだったので、彼らの持っていた漢字ブックから探してあげた。漢字の意味を説明しながら浮かんだ疑問。なぜ「大」の字なんだろう? あとでネットで調べてみたが、諸説はあるがわからないらしい。

 大湧谷に着いて、噴煙地まで歩く。標高が高いせいかけっこう涼しい。そしてお決まりの温泉卵。真っ黒で異様な姿だが、1個食べると7年寿命が延びるのだとか。美咲もしっかり完食。スリヤンガは「じゃ10個食べたら70年ってこと!?」と真剣に驚いていたが、縁起物ですから。

10-7-15スリヤンガ温泉卵 10-7-15美咲温泉卵
 左:延命祈願のくろたまご。普通においしい。  右:美咲もがぶり。

 そしてこの後、家に戻ってから美咲が高熱を出すのだが…。そのようすはコチラで。
 ①美咲、発熱 ②美咲、発熱

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