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ハヌマーンゆかりのルーマッサラへ
 昨日突然やってきたサンディープファミリーは、もちろん我が家にお泊り。寝る前に、日焼けするのが嫌だから「朝7時半に海に行こう!」と言っていたが、案の定8時になっても起きてこず、私たちだけで先に朝食を済ます。ようやく9時過ぎに起きてきたので、朝食を食べながら今日はどこに行こうか相談する。

 彼らの希望は、まだ行ったことがないという世界遺産「ゴール旧市街と砦」と、ハヌマーンゆかりのルーマッサラ。小雨がパラパラ降るあいにくの天気だったが、まずはゴールへ向かった。二人はデリーにある世界遺産ラール・キラー(ムガル朝に建造された城塞)をイメージしていたので、ゴールの世界遺産は、砦は残っているものの大きな建造物はなく古い町並みだけなので、ちょっと物足りなかったらしい。

 その後すぐに、ハヌマーンゆかりの地、ルーマッサラにある*ピース・パゴダに向かう。ハヌマーンというのは、猿の神様で、風神「ヴァーユ」の息子。インドの叙事詩ラーマーヤナでは、魔王ラーヴァナにさらわれたシータ妃を助け出しに行くラーマ王子に仕え、大活躍する英雄として描かれている。戦いの舞台となったのがランカー島つまりスリランカ。

 戦闘でラーマ王子の弟ラクシュマンが負傷したため、ハヌマーンがヒマラヤまで薬草を取りにひとっ飛びし、山ごとつかんできたときに、そのかけらが落ちたとされている。そのひとつがルーマッサラ。確かに小高い山になっていて、ここでしか手に入らない薬草が多く自生しているという。ちなみにそのときに落ちたもうひとかけらが、リティガラ(スリランカ中央部。ハバラナの近く)と言われている。

 ここは仏教寺院だが、敷地内にハヌマーンの像があって、ポヤ・デー(満月の日)には地元のヒンドゥー教徒たちがプージャをしているという。サンディープたちとお参りをし、今日の観光は終了。おなかがぺこぺこだったので、ゴールの町に戻り、ホテル「レディ・ヒル」へ。高台にあってルーフトップのレストランが気持ちよく、ゴールの街並みや港が見渡せるのがウリ。

 予想通りオーダーしてから料理が出てくるまで30分以上かかったが、景色が素晴らしいのでのんびり待つ時間のある人にはいいレストラン。味は普通。ご飯を食べ終わるとすでに15時。サンディープたちは、もしかしたら明日インドに帰らないとならないかもと言いながら、あわただしくコロンボに帰っていった。次会うときも、きっと突然来るんだろうなあ。

*ゴールの日本山妙法寺・仏塔/Peace Pagoda

【行き方】 ※「ジャパン パンサラ」と言えば、地元の人は皆知っています
ウナワトゥナビーチから、徒歩15分。小道をのぼります。
ゴールから、トゥクトゥクで15分。ゴールロードをマータラ方面に1キロほど向かうと、右手(海側)に看板が出ています。右折して山を登り切ったところにあります。

10-1-31ハヌマーン像
 ハヌマーン像。左手にはヒマラヤの山が

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