大統領選挙、無事終了
 26日に投票された大統領選挙。当初は現職のラジャパクサ氏の圧勝と思われていたが、野党統一候補のフォンセカ氏が追い上げ、「接戦」と予想されていた。この数週間は、スリランカ人に会うと選挙の話ばかり。選挙権がない外国人である私は、もちろん自分の意見は言わず聞いているだけだが、心の中では「どっちが勝つにしても、大接戦になるといいなあ」と思っていた。

 圧勝し、国民の圧倒的な支持を得たからと、あまりに自分本位な政治をされるのが一番怖い。僅差で勝ったのなら、嫌でも野党やその支持者の存在を感ぜずにはいられないはず。今の地位を利用して、メディアをうまく使い、選挙運動をしている現大統領の再選は間違いないと思っていたが、選挙後の抑止力の働きをするだけの反大統領の支持者の存在を、大統領に知らせるべきだと思っていた。

 結果は、ラジャパクサ氏が有効投票数の約57.9%、フォンセカ氏が40.2%を獲得し、ラジャパクサ氏が再選。圧勝ではないが、思ったほどの接戦にはならなかった。う~ん、残念。これからラジャパクサ大統領、どう出るだろうか? なんとかバランスのとれた政治をして欲しいものだが、もう6年の任期は長いなあ。

 ともかく、投票日から当選者の発表まで大きな混乱はなく(小さなのはあったが)、「外出禁止令」も出ることなしに、無事選挙が終わってほっとした。

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 

 
スポンサーサイト


  
コメント
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://srilanka.blog88.fc2.com/tb.php/482-ade2cbd4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)