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タンガッラへ②  アマンウェラ
 建築中の坂氏デザインの家を案内してくれたHさんが、「近くにアンジャレンドラン氏デザインのホテルがあるから見ていったら」と、案内してくれた。ゴール・ロードを挟んで、内陸側の山の頂上にある。周囲がシナモン畑なので、マウント・シナモンまたはミリッサ・ヒルズと呼ばれている。

 アンジャレンドラン氏は、スリランカ建築界の巨匠、故ジェフリー・バワの弟子で、チャンナ・ダースワッタ氏とともに、今のスリランカ建築界をリードしている建築家。ここも、普通の旅行者の目で見れば居心地の良さそうなプライベート感あふれるヴィラなんだろう。が、「どっかで見たことがあるような…」という感じがしてしまう。

 確かに彼らの手によるホテルは、スリランカにたくさんあるのだろう。バワの流れを大事にしているのかもしれない。でも、建物も調度品も同じに見えてしまうのはどうかと思う。オリジナリティが感じられない。私もアンティークは大好きだが、アンティークを置いておけばいいってもんじゃないだろう。バワの好みを真似ているだけという感じがする。

 しかも、バワの友人でもあり、お気に入りのアーティストでもあったラキ・セナナヤキ氏の作品の置く場所が良くない。せっかくの迫力ある大きさなのに、天井が低くてファンが視界の邪魔をするし、リビングスペースの中央を仕切るように置かれているので、背中側のソファに座るとなんだか落ち着かないしと、ラキ作品が台無し。もっとゆとりのあるスペースに置いてあげればいいのに。

9-11-19ラキ
 存在感あふれるラキ・セナナヤキ作品。
 でも天井ファン、ランプシェードが視界を邪魔する…


 このホテル、オーナーはイギリス人だが、私たちが訪ねたときは不在中。スリランカ人のマネージャーに連絡しておいたにもかかわらず、スリランカ人スタッフの対応は悪い。滞在客がいないからだろうが、庭に葉が落ちていたり、バスルームに虫が落ちていたりと、きちんと掃除もしていないようす。まったく。スリランカ人スタッフは監視の目がないと働かないからなあ。

  *  *  *

 その後、タンガッラのアマンウェラに向かう。スリランカにはアマン・リゾートがふたつある。ゴールのアマンガッラはときどき行く機会があるが、アマンウェラは初めて。見るのを楽しみにしていたのだが…。やっぱりアマンといえども、スリランカン・サービス。車寄せから降りたが、誰も来ない。

 仕方がないので呼びに行こうとすると、慌ててスタッフが来た。ラウンジに通され、出てきたウエルカム・ドリンクはなんと水。脚付きのグラスに入ったキンキンに冷えた水だったが、ただの水。

 きっと、付き添い(私たち)が多かったからとりあえず水を出しておいて、ゲストのIさんには部屋に通してから希望のドリンクが届けられるのだろうと思い、後でIさんに聞いたが何もサービスはなかったとのこと。アマンよ。水だけですか…。

 G.M.(ゼネラル・マネージャー)と話をして、ホテル内を見せてもらったが、案内をしてくれたスリランカ人スタッフの態度が悪くてびっくり。笑顔どころか、「余計な仕事をやらされて」という感じ。今までいろいろなホテルを見に行ったが、最低の接客だった。アマンなのに。

 *ちなみに悪かったのは彼ひとり。他のスタッフの態度は決して悪くなかったことを付け加えておこう

9-11-19アマンウェラ 9-11-19アマンウェラ2
 左:天井の高いラウンジバー     右:海に面したプール
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