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サルボダヤ・老人ホームへダーナ
 朝5時に起床。あいにくの雨模様だったが、2階バルコニーにガスを運び、ラルが次々と料理を仕上げていく。スリランカ人からのダーナは、ライス&カレーが普通なので、たまには違うものをと、ベジタブル・ライスに、パリップ(豆のカレー)、デビルド・チキン、野菜炒め、魚のフライ、サラダ、パパダン、アイスクリーム、バナナという、スリランカ人にとっての外食メニューにした。

 10時半頃持ってきて欲しいと言われていたので、料理を大鍋ごと車に積み込み、サルボダヤの施設に向かう。ここには約30人のおじいちゃん、おばあちゃんが暮らしている。ちょうど近くのお寺のお坊さんがいらしていたので、まずはホールにまつられている仏像に持ってきた料理をお供えし、ブッダ・プージャーをしていただく。

 お坊さんがお経を読んでいる間、美咲は仏像を指差し、手を合わせ「サードゥ、サードゥ」を連発。確かに間違ってはいないんだが、時折ホールいっぱいに響くような声で言うので、ハラハラしてしまう。20分ほどでプージャが終わり、最初にお坊さんに食事をふるまう。

9-11-15ダーナ
 ホールにまつられた仏像。毎日昼食前に
 ブッダ・プージャをおこなっているという


 お坊さんが食事をする間は私とスリヤンガで接待し、お坊さんと話をしていたのだが、彼はアーユルヴェーダ医でもあるらしい。専門は毒ヘビ。ただ、いつヘビに咬まれた人が来るかわからないので、24時間体制で準備をするには人手が足りなく、今は受けていないとのこと。

 お坊さんの食事が終わり、お寺へお送りした後、食堂でおじいちゃん、おばあちゃんたちに食事を配る。食べ慣れないかと心配したが、皆「おいしい」と言って食べてくれたのでほっとした。デザートを配り終わったところで、私たちは自宅へ戻った。

 すでに14時近く。お腹はぺこぺこ。手伝ってくれたラル夫妻、パラネ、マヘーシュなどとランチを食べる。アイスクリームを食べ、皆にお礼を言って送り出す。私たち3人はのんびりベッドで休息する。美咲は疲れたのかぐっすりお昼寝。疲れたけど、気持ちのいい一日だった。

9-11-15ダーナ2
 ダーナの昼食を食べるおじいちゃん、おばあちゃん。
 ほぼ365日、食事は寄付されるという
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コメント

 ダーナ、お疲れ様でした。
これは頭が下がります。30人分も準備するとは、大変です。
そちらでは地域で支えあう精神が生き続けていることもありますが、日本では出来うることでも老人ホームや弱者に奉仕する活動は稀ですよね。
サルボダヤは衰退しているイメージがありましたが、まだ健在であることを知ることが出来ました。
---------- KaluGanga. URL│11/22. 20:59 [ 編集 ] -----

KaluGangaさん

私は美咲の世話に追われていて、あまり手伝いができなかったんですけど、材料の皮をむいたり切ったりが大変ですが、あとは火にかけていればできてしまいますので手間は思ったよりかからないんですよ。

この施設はサルボダヤが運営していますが、援助している人はあまりサルボダヤということは意識していません。地元だから、仏教徒だからというのが大きいようです。それにしても、毎日誰かが必ず食事を寄付してくれるなんて素晴らしいことですね。スリランカ人にとっては特別のことではなく、当たり前のことなのですが、本当に頭が下がります。
---------- Reiko. URL│11/24. 04:37 [ 編集 ] -----
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