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仏像の開眼法要
 私たちの家の前の通りを、もう50mほど奥にいったところの小さな辻に、仏像を作ることになった。

 スリランカでは三叉路などの交差点に、仏像を作ったり、菩提樹を植えたりする。これは、そういった場所は悪いものが集まりやすいので、聖なるものを置き、守ってもらうため。仏教徒だけでなく、キリスト教徒が多く住むエリアでは、聖人の像を見かける。

 この通りは、この辺に住む人しか使わないような道なので、うちを含む数十世帯の寄付によって作ることになった。しかし、この話、急に決まったらしく、私が日本に帰国中に建設が始まった。6月7日のポソン・ポヤデーに、最初の「鍬入れ」をし、スリヤンガは「石を置く」役目を仰せつかったそう。

 土地や必要経費は、すべて有志による寄付。我が家は、タイルとダーナの食事作りをした人へのお礼を負担した。お金を寄付する余裕のない人も、材料を運んだり、セメントを練ったりと、作るのを手伝い、まさに地域の人が協力しあって作り上げたという感じ。

 作り始めてから約1ヶ月後の、今日のポヤ・デーに、仏像の開眼法要が営まれた。仏像は近くのお寺に預けてあったので、朝10時にペラヘラとして出発。仏像を乗せたトラックの後に、仏教行事での正装となる白い服を着て、蓮の花を持った人々が並んで歩いていく。

 そして、星占いによって選ばれた時間10時33分に、仏像が置かれ、僧による読経が始まった。参列者は100人ほど。近所の人ばかりなので、ほとんど知った顔ばかり。私は美咲を抱っこしていたので、立ったままの法要はかなりしんどかった。

 1時間ほどで法要は終わり、私たちも花をお供えして、新しい仏像にお参りする。今まで行っていたお寺は1キロほど距離があったので、たまにしか行かなかったが、ここなら歩いてすぐ。これからは気楽にお参りに行けるのがうれしい。

9-7-6仏像のせる
 縁起のよい時間ぴったりに仏像が置かれる

9-7-6NEW仏像
 開眼法要のようす。参列者は白一色


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コメント

急なお話だったということですが 写真で見る限り立派に出来上がったようですね。
そちらへは何度か伺っているのに 奥の方は探検していなくて場所がわからないです。
再訪した際には 是非とも礼拝したいと思います、

こちらも今月のポヤデーから 3ヶ月(~4ヶ月) の「雨安居」に入りました。
---------- Saranankara. URL│07/10. 07:39 [ 編集 ] -----

Saranankaraさん

この1ヶ月間は雨が多かったのですが、やはり仏教関連の工事だと早いですね。
職人さんたちのやる気が違いました。
そういえばうちには家作りの材料が揃っているので、
シャベルなどの道具類、塗料なども使ってもらいました。

奥に行っても、ポツポツと民家がある程度で、同じような小道が続きます。
次回来られたときには、ぜひお参りしてください。
---------- Reiko. URL│07/11. 03:38 [ 編集 ] -----
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