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自然治癒力
 新年が過ぎても雨が降らない。暑い。夏ばて気味といっても食欲はあるので心配ないが、体内の熱がたまってきた。もともとアーユルヴェーダでいうと、ピッタが高くなりすぎて調子が悪くなりやすいので、こんな時期は要注意。

 と思ってたら、やっぱり蚊に刺されたところが化膿してしまった。それも、右手の中指。消毒をしたが良くならず、どんどん傷が大きくなって、1.5センチほどになってしまった。同じようにピッタ体質のスリヤンガも、胃の調子は悪くなり、これまた足のすねにできたひっかき傷が化膿してしまった。

 そして、すっかり元気になった美咲まで、左耳のピアスの穴が赤くなってかゆいらしい。まず、美咲はピアスを取って消毒、化膿止めのクリームを塗り、カレーリーブスの細い枝を穴に入れておく。ピアスが花の形で耳にくっつくデザインなので、しばらく枝を入れておいて風通しをよくし、乾燥させる。カレーリーブスには殺菌効果があるのでいいのだという。

 私たちは、とにかく体をクールダウンさせるべく、冷たい食べ物を多くとることにした。もちろん、熱い食べ物、マンゴーやパイナップル、エビ、ジャックフルーツなどは厳禁。朝からキングココナツを飲み、カレーにはなるべく冷たくする効果のある食材を使い、デザートはとっても冷たい「サウ」を作ることにした。

 サウは、タピオカ。スリランカではかなり小さいサイズを食べる。作り方はとっても簡単。①水洗いし、10分ほど水につけておいたあと、ひたひたの水で沸騰させて火を入れる。②ココナツミルク、砂糖、塩少々、あとは好みでカルダモンやシナモン、レーズン、カシューナッツなどを入れる。③冷やしてできあがり。

 分量はすべて適当。プティングのようにしたければ水分を少なめにし、ココナツミルクの中にサウが沈んでる感じにしたければ水分は多めに。砂糖は味をみながら加える。

 この食生活で数日間。ようやく痛みがなくなり、良くなってきた。傷が右手なので、ココナツミルクをしぼるのも左手しか使えず、かなり苦労したが、あと数日の辛抱か。スリヤンガの傷もだいぶ良くなってきた。

 こうやってアーユルヴェーダの智恵を使うと、薬をのまず、食べ物だけでも、かなり体の調子をととのえることができる。美咲のピアスは今日外したばかりなので、あと数日ようすをみてみよう。

*ここでいう熱い、冷たい食べ物とは、温度ではなく、体に作用する効果によって分けられている。同じ果物でも、熟れた甘いものと、まだ青い酸味のあるものでは効果が違うし、同じ食材でも、一度炒ったりすることによって、効果を変えることができるものもある。
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