スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


義弟スリマルの近況報告 「ニート脱出!」
 しばらくこのブログにも登場していないマッリだが、大学卒業資格試験に無事合格し、6月からコロンボ郊外の孤児院で働き始めている。彼はそこで働く職員の管理をしていて、学校が終わった子どもたちへの補習を手伝ったりもしている。

 というわけで、マッリの「ニート」状態を心配していただいていた皆さま、ようやくマッリも社会人となりましたことをご報告します!

 一時勉強を中断して、ドイツに農業研修に行ったり、我が家で家作りを手伝ったりと、のんびり過ごしていたマッリ。29歳になるまでほとんど働いたこともなかった。これって日本で言えば「ニート!?」と気付いたのは数年前。

 スリランカには、同じように家にいて定職を持たない若者がたくさんいる。でも、日本のように「ニート」という否定的な認識はない。現金収入がなくても、食べるだけならあまり困らない国なので、多少の収入がある家なら、無理に仕事をしろといわない風潮がある。

 その代わりといってはなんだが、家族はもちろん、親戚や友人が何か手助けが必要なときは、こちらが恐縮してしまうくらいよく働いてくれる。私たちが家を作るときも、マッリを始め、親戚や友人、近所の人たちにどれほどお世話になったか。

 一見ぶらぶらしているように見える若者たちでも、意外とお金にならない労働はしているのだ。

 ただやはり、これから結婚して自分の家庭を持ち、年老いた両親を助けるためには、働き収入を得るということは必要だと思う。以前に数ヶ月で仕事をやめてしまったことがあったので、今回もどうなることかと心配していたが、すでに5ヶ月経過。上司や同僚ともうまくいっていて楽しく働いてるようだし、これでひとまず安心。
スポンサーサイト


  
コメント
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://srilanka.blog88.fc2.com/tb.php/311-4e29ddc8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。