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バワの理想郷「ルヌガンガ」
 スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワ。私は彼のデザインが大好き。スリランカにあるバワ・ホテルにはほとんど行ったことがあるが、ここだけ行きそびれていた。

 ベントタのビーチから内陸に数キロ入ったジャングルの中にあるルヌガンガ。もとはゴム農園だった土地をバワが買い、自分好みに作り上げた「理想郷」と言われている。

 エントランスを入ると、スリランカの青い空には重たすぎると感じるほどの木々がうっそうとしている。多くの使用人がいなければ、すぐに廃墟と化してしまいそうな環境。

 バワは晩年、仕事のない週末はここで過ごした。庭のあちこちには、「朝食用」「11時のティータイム用」などバワ専用のテーブルがおかれ、その前にはベルがつけてある。ベルはすべて音色が違うため、使用人たちはその音で、バワがどこにいるかわかったという。

 園内はどこもかしこもバワ・テイスト。バワ・ファンにはたまらない。私たちは9時頃に着いたが、すでに日差しは強く、室内に入ると窓から差し込む光と外の緑が、白い壁と強いコントラストを作っている。ぼんやりしていると、細かい仕掛けを見逃しそうで、きょろきょろしながら見て歩いた。

 高台にあるメインバンガローには、実に気持ちのよいテラス席がある(左上写真)。目の前に見事な枝ぶりの木があり、眼下に湖を見渡せる。ここで私たちは紅茶をいただいた。他のゲストがいなかったのでまさにプライベートな空間。本当に贅沢な時間だった。

 ここは見学だけでなく、滞在することができる。部屋は全部で6室。バワの雰囲気に浸りたい人には連泊がお勧め。私たちは天気の良い午前中に見学したが、夕暮れ時、夜暗くなってからはまた違った表情を見せるだろうし、雨の日も緑が濡れてきれいだと思う。できることなら1週間くらい滞在してみたいなあ。

Jeoffrey BAWA's Trust
●Lunuganga Estates Tel  +94-34-4287056 入場料 Rs1250
以前はコロンボのオフィスでチケットを買い予約する必要があったが、今は必要なし。ホテルとしても、11月~4月のみではなく通年営業をしている。ベントタからは途中看板などは何もなく、わかりにくい。車やトゥクトゥクなどをチャーターして行くのがよい。

8-10-8ルヌガンガグリーン部屋 8-10-8ルヌガンガ部屋

8-10-8ルヌガンガ千鳥格子ガーデン
 写真左上:メインバンガローのテラス。18世紀の
 アンティーク家具とグリーンが落ち着いた雰囲気
 *こんなに素敵なところで、美咲におっぱいを飲ませ、
  おむつまで替えさせてもらいました!

 写真右上:バワ好みのアンティーク家具とモダンな
 ファブリックが個性的な部屋を作り出している。
 ファブリックはすべてベアフットのDominic Santoni

 写真左:庭もバワの好きな千鳥格子
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