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イギリス式ディナー
 イギリス人Wesとマレーシア人Jenny夫婦にディナーに呼ばれた。彼らはイギリス在住で、バケーションに毎年スリランカに来ている。去年バッティガマ*に土地を買い、家を建てていたが、あともうちょっとというところで終わらず、あさってイギリスに帰るという。そのお別れディナーだ。

 彼らと知り合ったのは数ヶ月前で、私たちの家を作ったワーカーが彼らの家を作ることになり、彼らがワーカーの仕事ぶりをチェックしたいのとデザインなどを見たいというので、ワーカーが私たちの家に連れてきたのがきっかけだった。

 とても明るいJennyと、一見怖そうだけど実はジョーク好きなWes。昨夜は他にオランダ人のTom、Joyも交えて、6人でアラック&コークを飲み、ディナーを楽しんだ。彼らは全員、ヒッカドゥワに家やホテルを持っていたりして、長期間スリランカに滞在している。当然、ちょっとシンハラ語ができる。その中で大笑いしてしまったエピソードをひとつ。

 Wesが「ポル・サンバル」を買うために、ローカルなお店に行った。「ポル・サンバル」とは、ココナツを削って作るふりかけみたいな食べ物。しかし、「ポル・サンボル」が欲しいと言っても通じない。「シーニ・サンボル、カットゥ・サンボル、ポル・サンボル…」とサンボルの種類をシンハラ語で並べて、「ポル・サンボル」と言ってみる。

 「ああ」とお店の人がわかった顔をして持ってきたのは、なんと「シャンプー」。「ポル・サンボル」が「シャンプー」!。発音はあまり似ていない。でもその一軒だけじゃなくて、他のお店に行ったときも同じようなやりとりの結果「シャンプー」が出てきたので、「ポル・サンボル」を買うのはあきらめたという。

 彼は真剣に、私たちに自分の発音がおかしいのか、何か問題があるのかと聞いてくる。多分、ヨーロッパ人が「ポル・サンボル」なんていうとってもローカルな食べ物を食べると思わないお店の人が、「どんな英語の単語が出てくるだろう」と緊張してかまえているところへ「ポル・サンボル」と言われたので、まさかシンハラ語だと思わなかったのではないかというのが、私たちの意見。

 その後もそれぞれがいろいろな体験をしているので、そんな話をしたり聞いたりしてるだけで楽しい。例えば、家を建てる苦労話などをしていると、皆「そうそう」と共感できるので話は大いに盛り上がり、つきることがない。迎えのトゥクトゥクが来たので、23時頃ようやくお開きとなった。

 普段私たちは完全にスリランカ人コミュニティーに属していて、付き合いのある外国人は少ないが、こうやっていろいろな国の人間が一緒に食事をしながら、いろいろな話をするのは面白いなあと思った。来シーズンは、我が家も異文化交流の場にしようかな。あっ!でも、なぜか皆日本食が好きなので、絶対にスリランカカレーではなく日本食を期待されるだろうな。メニューに悩みそう…。

*ヒッカドゥワから内陸に5キロほどいったところ
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