ハガキの印刷
 やっと印刷を頼んでいたハガキができあがった。いつもなら、家のプリンターで印刷するが、ちょうどハガキサイズの紙がきれてしまった。仕方ないので、自分でハガキのサイズに切ろうとゴールに紙を買いに行ったが、適当な厚さのものがなく、印刷を頼むはめになった。

 行ったのはゴールでは有名な印刷工場。以前に伝票や名刺の印刷を頼んだことがあるので、データーを作り持って行く。値段は日本並みに高い。スリランカの物価からすると信じられない値段だが、今回は仕方がない。

 しかし、値段よりも私が恐ろしいのは印刷ミス。「データー持ち込み」だから、字を間違えたりというのはないが、印刷の位置を間違えないようにしてもらうのと、写真をなるべくきれいに印刷してもらいたい。なにせここはスリランカ、何が起こるかわからない。

 デザイナーにデーターをみてもらい、色の確認をする。ところが、見ていると私が作ったデーターの文字の色を、勝手に黒に変えている。「何をしている?この文字の色は私が指定したのに、なぜ黒に変えるのか?」と聞いた。多分、私にはわからないと思ったのだろう。一瞬、押し黙るデザイナーに、「日本で編集の仕事をしていた」と告げると、慌ててデーターをもとに戻した。

 念のため、オフィスのプリンターで印刷してもらうと、コントラストが強すぎてひどい写真になっている。その写真をさっと私に見せ、「じゃこれで」と終わりにしようとするデザイナーに、私が「こんなんじゃ印刷を頼めない」と詰め寄ると、工場の責任者が呼ばれたらしい。担当が替わる。

 彼は話がわかる人間で、私が持ってきた見本を見せ、写真のイメージ、文字の色などを説明する。彼が「できる」というので、お願いすることにする。

 そして3日後、取りに行くときちんと出来上がっていた。印刷の仕上がりは、紙質の問題だろうけど、家のプリンターでの印刷とほとんど変わらない。日本の年賀状印刷とは雲泥の差だなあと思いつつ、とりあえず送れるレベルの印刷に仕上がってほっとした。明日から頑張って書き始めます!
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コメント

彼らと一緒に仕事をしているが嫌になる時がしばしば、必要な事など言わないでこちらが考えてすると後でクレームをつける(まともに支払いたくないのも有るかも)今では全て相手が言わなくても一つ一つ質問をする。大事な事は、信用おける人を入れて複数で話す。言った言わないがある、文書で残せるものは残す。彼らと仕事をして設けるなんて大変な事だと実感する毎日です・
---------- のぐちです. URL│03/07. 19:35 [ 編集 ] -----

のぐちさん
「これは当たり前のことだから、言わなくてもわかるだろう」と思って、何度失敗したことか! 価値観の違いって大きいですね。日本の常識はまったく通用しませんから。人柄はとってもいいんですけどね。もし、夫がスリランカ人ではなくて、スリランカでビジネスをする必要がなかったら、絶対にスリランカ人とビジネスはしないでしょうね(笑)。 
---------- Reiko. URL│03/10. 01:39 [ 編集 ] -----
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