幼稚園生活はじまり、はじまり
 先日、お雛さまを出したと思っていたら、すでに3月半ば。あと一ヶ月で新年!
 2月から3月にかけては、気の合う友人とおいしい食事をする機会がたくさんあって、とても楽しく、でもあっという間に過ぎ去ってしまった。2月のイベントについては、改めて書くことにして、葵の幼稚園のようすを。

 今年の1月から、葵の幼稚園がスタートのはずだったが、月初の保護者会で建物の一部に破損が見つかり建て直しをすることになったので、4月の新年明け(22日頃)からになりますとの説明があった。仕方ないと思っていたら、2月に入って幼稚園から電話があり、5日から始まりますとの連絡が。新入生の希望者が減って、今使える教室をやりくりしてスタートさせるとのこと。急いで必要な本やノート、文房具を用意し、本やノートのカバーがけをして準備した。

 美咲も、今年に入って、希望していたゴールの学校へ転校したばかり。新しい環境にすぐなじめる美咲はまったく問題なかったが、意外と葵はダメで、数日前から「アンマも行く?」と何度も聞いてくる。スリランカの幼稚園は、最初の一週間くらいは泣く子が大半といった感じなので、葵もつられないかと心配していた。そして初日。もちろん私も付いていった。

15-2-14misaki-aoi.gif
学校と幼稚園のイメージカラーは、たまたま二人とも赤

 最初の二日間は、幼稚園に慣れるため、親同伴で8時から10時半まで過ごす。園庭で、先生からの簡単な挨拶があった後、すぐに教室でスナックタイム。初めの日なので、キリバト(ココナツミルクライス)を持ってきている子が多い。葵には、前日、お弁当箱の開け閉めの練習をさせ、布を包むことも教えてきたから、初日も自分で手を洗いに行き、バックから取り出し一人で食べていたけど、他の子は、すべて親がやっていた。しかも、親が手で食べさせている子も多数。

 スリランカの幼稚園の先生は、本当に大変だと思う。明日から親がいなくなった子はどうするのだろう? 水筒を開けるのも親がして飲ませていたが、明日からは自分ひとりでできるのだろうか? 実際、翌週から親は送り迎えのときでも中に入るのはダメでゲートでお別れになるのだが、最初の1~2週間はほとんどの子が号泣。1ヶ月以上たった今でも、迎えのときに親の姿を見て泣き出す子がちらほらいる状態。葵は平気。まったく泣かなかった。

15-2-5aoi1.gif
 幼稚園でのスナックタイム。葵はいつもきれいに全部食べてくる

15-2-5aoi.gif
 最初の2日間は、親も一緒に園庭で遊ぶ時間もあった

 幼稚園にすっかり慣れ、覚えた歌やダンスを家で披露してくれるのが、私の楽しみのひとつに。「葵も友達ができた!」と嬉しそうにその子の特徴を説明してくれるのを聞くのも楽しい。が、今日いきなり、隣のみどり組に行きたいと言い出した。理由を聞くと、ある男の子がいつも葵の隣に座ってきて、作ったり描いたりしているものを取ったり、ツバをかけたりすると言う。葵に「タラハイ(怒ってる)」と言うらしい。

 その話を聞いて、すぐ誰だかわかった。すでに何人かの女の子の親たちがその男の子の話をしていて、殴って泣かせたりしているので、先生にも伝えたと言っていた。だったらもう少し、その子の行動を先生が注意して見てくれればいいと思うが、葵によるといつも先生が見ていないときにするらしい。

 私はまずは先生に言って席を替わってもらい、ようすを見てもらうようにすればいいと言ったが、スリヤンガはその子の親に言うと言っている。いつも4歳児の男の子を抱っこして連れてくるような親なので、多分、何を言っても無駄だと思うのだが、どうなるだろう? 相手の親の反応がどんな感じか、ちょっと楽しみでもある。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


スポンサーサイト