ひとりの時間
 今日は美咲の幼稚園の先生宅でダーナ。もともとスリヤンガと美咲で行く予定だったが、昨日の夕方Kさんと行こうと思っていたスパが予約いっぱいで、今日の午前中しか空いてないと言われ、渋々だが葵も一緒に連れて行くことをスリヤンガが了承してくれた。

 ってことは、夕方までひとりってこと!? 考えてみると、葵の出産前に一人で日本に帰国したのをのぞけば、美咲が生まれてから4年あまり、一人きりってことはなかった。それだけもリラックスできるのに、スパでのマッサージ付き。スリヤンガの気が変わらないうちに、さっさと予約を入れ出かけた。

 場所はチャーヤ・トランズ(旧名:コーラル・ガーデンズ・ホテル)。ヒッカドゥワでは一番大きなホテルで、昨年リノベーションをしたばかり。が、ここの経営をしているキールス・ホテル・グループ。インテリアデザインが私の好みではなく、ここ数年で次から次へとホテルのリノベーションを進めているが、なんだかイマイチ垢抜けないデザインのホテルに生まれ変わっている(気がする)。

 以前は小さくて簡素なアーユルヴェーダセンターがあり、どうなったんだろう?と思ってはいたが、今まで見に行く気にならなかった。が、すっかり小奇麗なスパになっていた。場所は最上階。4階からさらに階段で上がる。受付スペースのガラス窓の向こうには、ブルーの海が輝いていて景色は最高。やっぱり海は見ているだけでもいいなと思いつつ、担当者からメニューの説明を受ける。


 手の形のトレーがユニーク。
 ハーバルティーかと思ったら、甘くて冷たいライムティーだった。
 ならライム浮かべてグラスのほうがきれいなのになあ。


 メニューにはアーユルヴェーダはない。ので、メニューの一番上に載っていた、多分一番のお勧めであろうバリ式のフルボディマッサージを選択。セラピストはバリ人。まずはフットケア。足を塩でスクラブしてくれるのだが、スパ経験のほとんどない私には、自分が座り、その足元にセラピストがひざまずいてケアしてもらうことに、少々居心地が悪い。

 その後ベッドに移りマッサージスタート。バリ式は初めてだったが、アーユルヴェーダとは違ってアロマオイルを使い、けっこう強めの圧力をかけてのマッサージ。最近、体の節々が痛い私には気持ちのいいマッサージだった。60分だったが、体の後、軽くだがヘッド、フェイスも触ってくれ充実の内容。タッチも程よく、タオルワークもお見事。裸でベッドで横たわる人に、羞恥心を感じさせることなくリラックスさせるというのは大事だと思う。このへん、アーユルヴェーダサロンでも見習って欲しいところ。

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 窓ガラスの向こうには真っ青なインド洋が広がる

 施術はぴったり60分。終わった後は、生姜の辛さがきいた冷たいジンジャーティーが出てきた。スパのマネージャーもセラピストもバリ人なので、てっきりバリの会社によるマネージメントかと思ったが、帰って調べてみるとスリランカ経営だった。びっくり。

 料金は、60分で65USドル。プラス、サービスチャージや、その他諸々の税金がついて、83USドル。ルピーにして1万ちょっと。ジェットウィング・ライトハウスのスパよりも、若干割高感があるものの、スリランカでこのレベルのマッサージを受けられるのだからよしとしよう。

 ドルで提示されるときよりも、ルピーで支払うときに「贅沢をしてしまったな」と実感。次はフェイシャルを受けてみたいけど、来年Kさんが来るときまで待つことにしよう。

■Azmaara Spa
 キールス・グループのホテルに入っている。国内のホテルは下記5ヶ所。シナモン・レイクサイド(コロンボ)、シナモン・ロッジ(ハバラナ)、チャーヤ・ビレッジ(ハバラナ)、チャーヤ・トランズ(ヒッカドゥワ)、ベントタ・ビーチ・ホテル(ベントタ)

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バケツ行水
 ほっといても子供が育つとはよく言ったもので、美咲の時と比べると放置状態の葵だが、日に日に成長している。とにかく外遊びが大好き。すきあらば、靴を持ってきて履かせろと要求し、見ていないと裸足のまま庭に出てしまう。朝、幼稚園に行く美咲を見送った後は、葵の外遊びタイム。私が庭をはいたり水遣りをしている間は、好きに砂と水遊びをさせ、泥だらけになるとそのまま芝生で裸にし、水浴びをさせている。

 そんな中、何がきっかけで、はまったのかわからないが、いつからかバケツに入りたがるようになった。水では冷えるからと、お湯を入れてあげると、30分でも1時間でもそのまま遊んでいる。

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 バシャバシャと遊んでいるようす。
 水に口をつけて、ゴクゴクと飲んでもいる


 ときどきバケツに腰掛けたりしていて、まるで温泉でまだまだ浸かろうと、のぼせそうな体を冷やそうとしているかのよう。その姿を見るとつい笑ってしまう。私のほうもバケツに入っていてくれると楽なので、一緒にシャワーを浴びるときもバケツに入れておいて、その間に自分の髪の毛を洗ったりしている。

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 そのうち入ったはいいけど出られなくなるんじゃないかな。
 すでにけっこうキツキツ


 まあ、葵はいいとして、困るのが美咲。このようすを見て、自分もバケツに入りたいと言い出した。正直、大きさ的に無理。そうは言っても聞かないので、葵のより一回り大きいバケツを美咲用にし、シャワーの度にふたつのバケツにお湯をためて、二人を入れるのが日課になりつつある。うちにはバスタブも子供用プールもあるし、ちょっと行けば海もあるんだけどなあ。もっとプールや海に連れて行ってあげなきゃと反省。

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デヒワラ動物園へ
 葵の妊娠中に発覚した、親知らずの隣りの歯の虫歯。まったく痛みはないものの穴が開いている。本来なら親知らずを抜いて虫歯の治療をすべきだが、妊娠中ということでとりあえず穴を埋めるだけしてもらった。それから半年後、その歯が痛み出し、一晩眠れず翌朝歯医者に行った。

 授乳中という問題以前に、横向きに生えているので歯医者が嫌がり、「できれば日本でやって」と言われ、鎮痛剤をもらった。薬を飲む必要はなく、痛みはその一日だけだったので、葵が卒乳したら帰国して日本で治療してこようと思っていた。

 そして昨晩、明日はコロンボ郊外の動物園に行くから早く寝なくちゃと思っていたら、まさかの歯痛。そのせいであまり眠れず、朝になっても微妙な疼痛をかかえて動物園に行くことになった。

 8月の夏休み中に、幼稚園の遠足で動物園に行くはずだったが、美咲が風邪気味だったので行けなかった。とても楽しみにしていたので、来年卒園してしまう仲のいい友達ファミリーと行く計画を立てたのだった。今回は、なんと「動物園は40年ぶり!」というアンマも参加。総勢大人5名、プラス子供4名で出かけた。

 高速道路を使ったので、1時間半ほどで到着。土曜日のせいか、子連れがいっぱい。幼稚園や学校のグループもたくさんいる。ここの入場料はしっかり外国人料金が設定されているが、レジデンスビザを持っているとローカル価格なのでパスポートを持参。2000ルピーと100ルピーではえらい違い。先日、ヌワラエリヤの植物園で、ホテルにパスポートを忘れ、外国人料金を払わされたので、今回は前夜からバッグに入れて準備したのだ。


 子供の頃飼いたかった三大動物のひとつ、ダチョウ。
 この写真、望遠ではなく、やたらとダチョウとの距離が近い


 南アジア最大の動物園で、300種3000頭以上が飼育されているなんて言うけど、絶対にそんなにいない。園内は番号札がところどころ立っていて、一応順路を示しているがすごくわかりにくい。しかも、同じ動物(例えばライオン、トラなど)が離れた場所2ヶ所にケージがあったりする。まったく見学者の目線は考えず、とりあえずあちこちにケージを作っていったという感じ。

 園内は意外と広いので、HP上の案内地図を印刷して持っていくといい。私は入場券を買えばもらえるだろうと思って印刷していかなかったら、もらえなかった。帰ってから地図をみたら、ワニやヘビの爬虫類コーナーを行き忘れていた。

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 キリンが道路わきの木の葉っぱをむしりとって食べていた

 ケージや柵近くまで行ける作りになっているところが多いので、動物との距離がものすごく近い。葵なんか目を離したら、中に入っていってしまうだろうという作り。まだ、ダチョウ、キリン、シカぐらいならいいが、ライオンやヒョウのケージがものすごく近くて怖かった。1mくらいしか離れてなく、行こうと思えばケージを触れるような作り。みんな手を伸ばして、携帯のカメラで写真をバシャバシャ撮ってたが、事故があってからでは遅いし、ライオンたちにもすごいストレスだろう。もうちょっと離してあげればいいのにと思う。

 美咲たちは、3人で手をつないでおしゃべりしながら歩くのが楽しいらしく、あまり動物を見ていない。私たちが、「クマだよ」「ラクダだよ」と言っても「ふ~ん」という感じ。もうちょっと歓声が上がるのを期待してたのになあ。美咲の一番のお目当ては「コアラ」。と、当日美咲から聞いて知ったんだけど、残念ながら動物園にはコアラはいなかった。

 この日はものすごく日差しが強くて、園内は木陰が多いがそれでも暑かった。お昼ぐらいにひと回りしたので、レストランで昼食をとり、16時には自宅に着いた。

デヒワラ動物園
■8:30~18:00(年中無休) ■入場料:外国人/大人2000ルピー、子供1000ルピー。ローカル/大人100ルピー、子供30ルピー ■毎日催行 アシカ・ショー16:00~ / 象・ショー16:30~

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ばいばいクロスケ
 先日、コロンボで会った日本人女性に、「ブログの更新、楽しみしていますよ」と声をかけられ、書かなくてはと思いつつ、なかなか書き出せずにいた。というのが、8月末に突然逝ってしまったクロスケとの別れが辛くて、とてもブログで報告できずにいた。

 まだ生後1ヶ月のときに我が家に来て、息子同然の存在だったクロスケがいなくなって心にぽっかり穴が開いたよう。シェパードは10歳を超えるのは難しいとは知っていたが、クロスケはまだ6歳。少なくともまだ数年は元気でいてくれると思っていた。はっきりとした死因はわからない。ダニ熱が原因の食欲不振から、わずか2週間ほどの突然の死だった。

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 我が家に来たばかりのクロスケ(生後1ヶ月)。
 教えなくてもちゃんとお座りができるいい子だった

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 美咲とクロスケ。4歳を過ぎてもまだやんちゃで元気いっぱいのクロスケだが、
 美咲にはお兄ちゃん然としていた(2010年)


 庭を見ればクロスケがいるのが当たり前だったので、空っぽのケージを見るのがいまだに辛い。電気や水道の検針にくるおじさんたちに、「あれ、犬どうしたの?」と聞かれ、答えるのも辛い。

 見た目は怖く見えるので、近所の人には恐れられ、きちんと番犬の役目を果たしていたが、その実、とても甘えん坊で怖がり。私が庭に座って、美咲や葵を膝に乗せてると、「僕も」と大きい体で私の膝に乗ってきたり、何か怖いものがあるとすぐに走ってきて、私の足の間に顔を突っ込んで隠れてた。
 
 最近、なるべくクロスケのことを考えないようにしていたけど、こうやってクロスケとの思い出が溢れてくると涙が止まらない。スリヤンガは、我が家に番犬は必要だし、また犬を飼おうと言うけど、まだ気持ちの切り替えができそうにない。

 そんな中、私の気持ちをなぐさめてくれているのがホシガメ。近所のグナワルダナイヤが、娘たちが喜ぶだろうと見つけたのを持ってきてくれたのだ。庭に放しているので、日に何回か姿を見るだけだが、たまにバナナやスイカをあげると嬉しそうに食べている。

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 葵は私に似たのか、生き物大好き。全然怖がらない

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10/04. 00:00 [ 未分類 ] CM5. TB0 . TOP ▲