dancyu8月号でスリランカカレー紹介
 夏といえばカレーのおいしい季節。毎年、雑誌やTVなどでカレーの特集が組まれますが、発売中のdancyu8月号ではスリランカカレーが紹介されています。

 東京・押上のスパイスカフェに、V6の長野博さんが訪れ、スリランカカレー作りに挑戦。チキンカレー、パリップ(レンズ豆のカレー)、ビーツカレーに加え、アラ・バドゥマ(じゃがいものスパイス炒め)、空心菜のスパイス炒め、茄子のマリネ、カッタ・サンボル(玉ねぎの和えもの)と、7種類もの充実メニューがレシピと一緒に紹介されています。

 11-7-22danchu8月号
 danchu8月号 2011年7月6日発売 860円

 実は、スパイスカフェ店主の伊藤氏とは面識がある。数年前スリランカにいらしたときに、ローカルレストランの厨房をいくつか紹介したのだ。そして大胆にも、コックである伊藤氏と奥様を自宅に招待して、我が家のライス&カレーを食べていただいたのだった。

 スリランカのライス&カレーは、ご飯と数種類のカレーを混ぜて食べるので、どのカレーを組み合わせるのかがとても大切。ひとつひとつのカレーがおいしくても、混ぜるとあまりおいしくなかったり、アーユルヴェーダのバランスが崩れているとNG.

 私が日本にいた頃には、スリランカ料理レストランといいながら、カレーが一種類のチョイスだったり、ナンがついてたりと、なんちゃってメニューばかりだったので(それはそれでおいしかったが)、こうやってスパイスカフェさんのように本物のライス&カレーを紹介してくれるのは本当に嬉しいのだ。

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ようやく幼稚園に入園
 いつの間にか、日本はもう夏休みに入っていて、今日は土用の日と気づいてびっくり。今月は日が過ぎるのが本当に早かった。暑中見舞いを書こうと思いつつ、今年もやはり残暑見舞いになってしまいそうな予感。日本の皆さま、鰻を食べてどうぞ暑い夏を乗り切ってくださいませ! 

 鰻といえば、スリランカにも似た魚がいる。私の住むエリアでは海が目の前なので、川魚はほとんど食べないが、ポロンナルワに行くと湖でとれたその魚をよく食べていた(実はスリヤンガの好物)。鰻をもっと太めにした感じで、かなり油がのっているが、味があまりなくて大味。日本の鰻とは比べ物にならない。あ~、うな重食べたいな。

 ところで、美咲は今月から幼稚園に通いだした。もうだいぶ前から行きたがっていたので本人は大喜び。幼稚園は平日朝8時5分から12時5分まで。 朝9時半過ぎに「ご飯タイム」があるので、軽食を持参しないとならない。ここで問題。お弁当は「パンなどの小麦粉を使ったものはダメ」とのこと。

 初日は、朝5時半に起きてキリバットゥ(ココナツミルクライス)を作り持たせたが、なるべく時間がかからないメニュー作りに頭を痛めている。聞けば、ほとんどの子は、ご飯とパリップ(豆のカレー)を持ってきているらしい。だが、実は美咲はパリップが嫌い。カレー自体あまり好きではない。逆に粉ものは大好きなので、蒸しパンやロティがOKだったら本人も喜ぶし、私も作るのが簡単なんだけど。毎日、明日何を作ろうかと悩むのは大変なので、早くパターンを作ってしまおう。

11-7-21美咲幼稚園
 登園初日。ちょっと得意げな美咲

 この幼稚園を選んだ理由は、園長先生が知り合いで、とてもしっかりした信頼できる人だから。園長先生といっても先生が二人しかいない小さな幼稚園なので、私より年下の女性。彼女のお父さんがターッタの良き友人で、家族ぐるみでつき合いがあり、昔からよく知っているのだ。それと、もうひとつの理由。見学に行ったときに園児たちのマナーが良かったこと。

 私が心配していたのはそこで、幼稚園に行って悪いマナーや言葉づかいを学ぶくらいだったら行かせたくないと思っていたほど。この幼稚園では、入園希望者に面接をして、家でのしつけがある程度できている子を選んでいるという。

 スリランカの幼稚園はモンテッソーリ式を取り入れているところが多く、ここもシンハラ語と英語を使い、曜日によって習う科目が変わる。でも、田舎の幼稚園なので「勉強、勉強!」という感じでもなく、のんびりした雰囲気。宿題が毎日出されるのには驚いたが、指定の色の紙を切ったり貼る程度なので、私がちょっと見てあげればすぐできる。

 スリランカでは、普通3歳になった翌年の1月から通う子が多いのだが、美咲は半年ほど早めに入れてもらったので、園内では一番年下。「スドゥ・ナンギ(白い妹)」と呼ばれているらしい。先生いわく、「歌ったり踊ったりするのが上手。すぐに覚えている」。そのとおりで、国歌もさっそく家で披露してくれた。

 ちなみに幼稚園に通うのにかかったお金。入園料5000ルピー、3ヶ月分4000ルピー、制服2着と、テキストブック5冊で1400ルピー。他にノート、バック、靴、靴下、お弁当箱、水筒などが最低限必要。13000ルピー(約9600円)くらいかかった。スリランカでは月2~3万ルピーで暮らしている人が多い中、けっこうな出費だと思う。

 ともかく、午前中、美咲のいない静かな時間ができて、仕事がはかどるようになったし、美咲自身も楽しく毎日出かけていっているので、こんなことならもっと早くから行かせれば良かった。最近はシンハラ語を書く練習を始めていて、きれいに丸が書けるようになった(→シンハラ語では重要)。本人が「みさき」と書いていると言い張る文字は、まだ丸にしか見えないが、そのうちちゃんと書けるようになるだろう。

 美咲のいない生活に慣れてきたというのに、来月1ヶ月間は幼稚園がお休み。ますますパワフルになっている美咲の相手をするのは大変。どう乗り切ろう?


*** 娘たちの写真掲載について ***

 私が日記/ブログを書き始めたきっかけは、スリランカに移住し、遠く離れてしまった家族や友人に、スリランカでの生活を伝えたいと思ったからです。子供が生まれた後も、会う機会の少ない孫や姪のようすを母や妹に見てもらおうと、写真を載せてきましたが、先日美咲が3歳となったので、今後は顔がはっきりとわかる写真の掲載は控えるようにしたいと思います。

 私たちの家には、HPやブログのご縁で、たくさんのかたが遊びにいらしてくれて、その後も娘たちの成長のようすを楽しみにしていただいているかたもいらっしゃるので、本当は今後も写真を載せたいのですが、ネットという環境では誰が見ているかわからず、写真を悪用される危険性を考えての判断です。

 葵はまだこれからも顔が変わりそうなので、写真を載せる予定です。次女のせいか、美咲に比べてかなり写真の数が少ないのですが、これから意識して撮るようにしたいと思います。どうぞ今後ともおつきあいください。


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ハバラナ、キャンディのホテル紀行
 先月末に、キャンディで友人の結婚式があった。ヒッカドゥワからは片道6時間あまり。せっかく遠出するならと、3泊4日のスケジュールでダンブッラ、キャンディに滞在してきた。そのようすをご報告しよう。

 キャンディに行ったら絶対に外せない仏歯寺参拝。朝9時過ぎのプージャの時間に合わせてお参りに行った。生後2ヶ月の葵を抱っこしていると、いろいろな人に声をかけられ、スリングにおさまった葵の顔をのぞきにくる。日本のお宮参りのように、スリランカでも生後数ヶ月の赤ちゃんを連れてお寺にお参りに行くが、中でも霊験あらたかな仏歯寺のこと。スリランカ中から集まるのだろう。この日も小さな赤ちゃんを連れた家族がたくさんいた。

 お参りに訪れた水曜日は沐浴日にあたり、鏡にうつした仏歯を沐浴させるという儀礼が行われる。スリヤンガは仕事でしょっちゅう仏歯寺を訪れるので、お寺のスタッフとは顔なじみ。特別に、仏歯の沐浴に使った薬草と白檀の入った水をもらった。

11-6-26仏歯寺美咲
 仏歯寺にて。蓮の花をお供えし合掌する

 今回、3泊4日の滞在中、時間の許す限りホテルを見て回った。その一部をご紹介。

 まずはハバラナのソロワ・リゾート&スパ。まだオープンして1年あまり。小さな湖に面していて、スリランカの田舎の美しい景色が楽しめる。23室と小ぶりのホテルだが、けっこうおしゃれな雰囲気。全室バスタブ付きなのが嬉しい。ただし、バスルームがガラス張りなのでカップルじゃないと厳しいかな。

11-6-26ソロワ 11-6-26ソロワ美咲
 Sorrowa Resort & Spa 左: ロビー   右: 客室。カメラを向けると美咲が写ろうとするので一苦労

 つづいてマータレーのアーユルヴェーダ専門施設アーユピヤサ。とにかく景色が素晴らしい。周囲は山に囲まれ、見下ろせる敷地内には田んぼや野菜畑が広がっている。アーユルヴェーダ施設というと、リゾートホテルを兼ねたビーチ沿いがほとんだだが、本来アーユルヴェーダでは潮風はNG。薬草が多く育つマータレー地方は、アーユルヴェーダ施設に最適な地だと思う。

 こちらでランチのライス&カレーをいただいた。アーユルヴェーダ食らしくスパイス・塩分控えめで、野菜の味がしっかりするカレー。特にコリアンダーのスープがおいしかった。ドクター、スタッフの感じもいい。

11-6-26アーユピヤサカレー
 Ayu Piyasa 野菜たっぷりのライス&カレー

 キャンディでは、 ランドーリ・ラグジュアリー・リゾートに泊まった。キャンディの中・高級ホテルは、郊外の高台にあることが多いが、ここも同様。もともと日本人マーケット用に作られたので、全室バスタブ付きで、ほとんどがツインベッドルーム。18部屋と部屋数が少ないので、すぐに満室になってしまう。

 私たちが泊まったときは、夕食が付いていないプランの中東のゲストが多く、ディナー時はとても静かでゆっくりできた。料理はとてもおいしかった。ドリンクも合格。スリランカでカクテルを注文することは滅多にないが、スリヤンガが「マルガリータが飲みたい」と言ったので私もつきあった。どんなのが出てくるか不安だったが、普通においしかった。

 ちなみにスリランカだと、フルーツジュースを使うカクテルの場合、コーディアル(人工的な甘みの濃縮ジュース)を使うことが多いので注意。その中で、ライムは絶対にフレッシュを使うから、ライムジュースを使うものは安心してオーダーできる。

11-6-26ランドーリミックスグリル
 Randholee Luxury Resort
 ビーフ・ポーク・チキンのミックス・グリル。久しぶりの肉。おいしかった


 もうひとつキャンディから。ここ数年増えてきているブティックホテル・タイプのテーヴァ・レジデンシー。ここも高台にあり、景色がとっても良い。プライベート感たっぷりの客室からはキャンディ周辺の山々や街を一望できる。部屋によってインテリアがまったく違うので見せてもらって選ぶのがいいかも。私個人の感覚だと、いくらおしゃれでも真っ赤なインテリアの部屋は落ち着かない。金持ちのスリランカ人オーナーが道楽でやっているホテルという感じだが、手入れが行き届いていてスタッフも感じよい。

11-6-26テーヴァ 11-6-26テーヴァ2
 Theva Residency 左:客室。とにかく眺めが素晴らしい 右:開放感いっぱいの明るいレストラン

 私にとっては久しぶりの旅行だったので、とてもリフレッシュできた。仕事以外にも、ノリタケ工場での買い物で先日割れた分のティーカップ&ソーサーの補充ができたし、キャンディに住んでいる友人宅を訪れたり、帰りにマッリの職場を訪ねたりと、充実したスケジュールだった。美咲はシーギリヤで象に乗れたことが嬉しかったようで、「明日もまた乗ろうね」と言っていた。

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