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ゴール・日本山妙法寺の本堂オープン!
 2月23日の朝10時から、ゴールというよりウナワトゥナに近い、ルーマッサラの日本山妙法寺・仏塔で、本堂の開堂供養がおこなわれた。私たちが10時数分前に到着すると、お寺周辺には警備の警官が立ち、入口ではボディ・チェックがされるほどの物々しさ。「誰か政治家が来ているのかな」と思いながら、本堂に向かった。

 ちょうど法要が始まったところで、本堂の周りには中に入りきれない人がたくさん取り囲んでいる。しかし日本人だからだろう。私たちは中に通してもらい、近くのスリランカ人たちが詰めてスペースを作ってくれたので、クッションをもらって床に座った。

 本堂の仏壇には、金色のブッダ像がまつられ、懐かしい日本様式。極彩色を使っても金色はほとんど使わないスリランカの仏殿内部とは趣が違う。日本山妙法寺の僧侶だけではなく、南方上座部仏教のスリランカ人僧侶による読経もあった。参列者の中に10数名のヨーロッパ人がいて、しかもちゃんと上下白い服を着ている。こういうところとても真面目で感心させられるけど、アクセサリーはじゃらじゃらつけていて面白い。

11-2-23日本山妙法寺
法要のようす。中央は日本山妙法寺の僧侶、右側の緋色の衣はスリランカ人僧侶

 法要は2時間近く行われたが、美咲は普段からお寺にお参りに行ったり、ダーナに行く機会が多いので慣れていて、必要なときはちゃんと合掌をして、静かに読経や話を聞いていて、かなりいい子だった。

 出席していた政治家は5、6名いたが、彼らが退席するときに、ちょうど通り道近くにいた美咲の顔を次々と両手で触っていった。美咲は普段からよく見知らぬスリランカ人に顔を触られるので心得たもので、手を合わせて「アーユーボワン」なんて言って、「Sweet Girl!」とお褒めのことばをもらっていた。後から聞いたら、先頭の恰幅のいいおじさんはジャヤラトネ首相だったとか。

 そういえばこの仏塔のオープニングのときには、当時首相だった現大統領が来ていた。コロンボから片道3時間。スリランカの政治家たち、けっこうまめにこういった式典に出席するので、仕事とはいえ大変だろうなあと思う。この日はテレビカメラも来ていたので、ミーハーなスリヤンガはニュースに自分たちが映っているかもと、夜のニュースを楽しみにしていたが、ほんの十数秒の紹介だった。

 帰り道、途中でスリランカ人僧侶が歩いていたので、車に乗せお寺までお送りした。1月に買ったこの車、法要やダーナに行く度にお坊さんをお寺に送り届ける役目を仰せつかっている。スリヤンガは「とても良いこと」と喜んでいる。そういえば来週も親戚の家でダーナだ。

ゴールの日本山妙法寺・仏塔
Nipponzan Myohoji, Peace Pagoda, Rumassala, Unawatuna


世界遺産「ゴールの旧市街と砦」が見渡せます。とても景色がいいので、ぜひ観光を兼ねてお参りを。

【行き方】
ウナワトゥナビーチから、徒歩15分。小道をのぼりますゴールから、トゥクトゥクで15分。ゴールロードをマータラ方面に1キロほど向かうと、右手(海側)に看板が出ています。右折して山を登り切ったところにあります。
※「ジャパン パンサラ」と言えば、地元の人は皆知っています


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ゴール/日本山妙法寺・仏塔の6周年記念法要と本堂の落慶法要
 2005年2月23日にオープンした、ゴールにある日本山妙法寺の仏塔で、6周年の法要と本堂の落慶法要を行います。下記のとおりセレモニーがありますので、ゴール近辺にいらっしゃるかたはぜひご出席ください。私たちも美咲を連れてお参りに行く予定です。

7-2-22仏塔

日時:2011年2月23日(水) 午前10時~
場所:ゴールの日本山妙法寺・仏塔
   Nipponzan Myohoji, Peace Pagoda, Rumassala, Unawatuna

【行き方】
ウナワトゥナビーチから、徒歩15分。小道をのぼります
ゴールから、トゥクトゥクで15分。ゴールロードをマータラ方面に1キロほど向かうと、右手(海側)に看板が出ています。右折して山を登り切ったところにあります。
※「ジャパン パンサラ」と言えば、地元の人は皆知っています

仏塔からの眺めは素晴らしいです。ちょうどゴール・フォートのように、海に突き出た半島の小高い山の上なので、インド洋がはるかかなたまで見渡せます。

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バナナを収穫
 庭に植えたバナナが初めて実をつけた。サルに食べられないようカバーをかけ、成長するのを待っていたが、そろそろいいだろうと収穫することにした。スリランカには十種類以上のバナナがあるが、これは私が一番好きなアンブンという種類。スリランカのバナナにしては大きく(日本のバナナと同じくらい)、香りが強い。

 11-2-16バナナと美咲 11-2-16バナナ

 左写真はバナナが木になっているようす。茎ごと切ると右写真のような高さ。かなり重い。商店の軒先には、これを逆にした形でかかっていて、下から順に(つまり自然に生えている状態だと上から)熟していく。他の種類のバナナだったら、もう少し熟し始めるまで待っていてもいいのだが、このアンブンは木につけたままにしておくと実が割れてしまうので、早めに収穫してしまったほうがいいらしい。

 とてもじゃないけど我が家だけでは食べきれないので、近所の人や友人たちにおすそ分けしようと、バナナを房ごとに切り分けたら、一房15個前後ついたバナナが11房できた。つまり150個以上のバナナが一本のバナナの木から収穫できるわけだ。

 バナナは正確にいうと木ではなく草本。一本の茎にはひとつの花が咲き、実をつけると枯れてしまうが、土中の茎を通じて次々と芽が出てきて、あっという間に大きくなるので、放っておいてもいつの間にか実をつけているという感じ。まったく手がかからない。

 タイミング的には4月の新年の時期に合えば良かったが仕方がない。さあ、次の実がいつなるだろうか。

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02/17. 00:00 [ 自然 ] CM6. TB0 . TOP ▲
アースオーブンができるまで
 昨日アップした「アースオーブン釜開き」の補足として、アースオーブンができるまでを紹介しておこうと思う。薪を使えるキッチンを離れに作ることに決めたときに、せっかくスペースがあるんだからとアースオーブン作りを提案したのは私。が、「どうやって作るのか」についてはまったく知識がなかった。

 ネットでいろいろな情報を拾ったものの、一番いいのはスリランカで使われている素材を使うことだろうと、基本的にはスリヤンガとグナワルダナイヤに任せ、作ってもらった。グナワルダナイヤはペイント職人だが、手先が器用でたいていのものは作ってしまう。メインで作業を進めてくれたのは彼。予想以上に立派なのができてびっくりした。

 11-2-15アースオーブン完成
 完成写真。鉄くず屋で切ってもらった鉄板を使ってドアも作った

 土は下記を使用。スリヤンガの実家の近くに川原があって、そこにたくさんあるので難なく集めることができた。さて、皆さんなんだかわかるでしょうか?

11-2-15アースオーブン蟻塚

 正解はアリ塚。大きいものだと高さが1メートル近くもある。たまに中にコブラが棲んでいたりするので注意が必要。これをくずしてセメントと混ぜたものを使った。

11-2-15アースオーブン 11-2-15アースオーブン3

 まずは土台作り。塩10キロをまいて均等にし(左写真)、その上に砕いたガラス、石を敷き詰める(右写真)。これは熱を逃がさないように保温効果を狙って。その上にアリ塚の土とセメントを混ぜよくこねたものを塗って、レンガを重ねていく。レンガは耐熱レンガも売っているらしいが、すぐに手に入らなかったので、普通のレンガを使った。

11-2-15アースオーブン2

 砂とココヤシの殻を使ってドーム型にし、その上にレンガと土でおおってアースオーブンの形を作っていき、完全に乾燥したら中の砂とココヤシの殻を出してできあがり。作るのに1日もかからなかった。スリランカだったら、スペースさえ許せば簡単に作れるので、スリランカ在住のかたどうぞお試しを。

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アースオーブン釜開き
 昨年の10月にできあがったものの、ちょうどつわりの時期にあたり、とても料理を作れる状態じゃなかったので、ずっと放置してあったアースオーブン。日本人の友人Kさんを招いての恒例の食事会でお披露目することにした。

 初めて火を入れることだし、ともかく釜を熱くしなければと、夕方4時頃から火を入れる。薪は香りがいいからとシナモンを用意した。いつもは和食、洋食、中華といろんな料理を並べるが、今回はシンプルにピザとサラダのみ。

 生地をこね、ピザソースとドレッシングさえ作ってしまえば、あとは材料を切るだけなので簡単。せっかくだからデザートもピザにしようと、カスタードクリームを作り、バナナとチョコレート、シナモンパウダーを用意した。

11-1-28ピザ
 記念すべき一枚目のピザ。予想以上においしかった

 結果、やはりアースオーブンで焼いたピザは、オーブンで焼いたものより数倍もおいしかった。生地の食感が全然違う。それと焼き上がりの早さにも驚いた。Kさんの指摘がなければ、多分一枚目は真っ黒に焦がしていたと思う。高温かつ短時間で焼くから、表面はパリッとしてて、でも中はふっくらしたピザ生地になるのねと納得。

 この日のゲストは4名。どれくらいピザを食べるかわからないので、1.5キロの小麦粉を使って生地を作っておいたが、お酒を飲みながらだったので半分で十分だった。ワインを開けたので、私もオレンジジュースで割ってサングリアもどきをいただく。久しぶりのお酒はおいしかった。

 初めてにしてはうまく焼けたので、次回は何を作ろうかと思案中。タンドリーチキンやナンもおいしく焼けるだろうな。こうなるとダッチオーブンが欲しくなった。スリランカならどこかでオーダーして作ってもらえるような気がする。

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