家具作り
 木材が到着してから10日ほど、裏庭で家具作りをしてもらっていたが、木材を切るときに出るダストのため私と美咲ののどが調子悪くなり、セキが出るようになった。特に私は声が出なくなるほどだったので、急遽他に場所を探すことになった。

 そこで見つけたのが、近所にある古い家。家具は何もないのだが、ドアや窓などを持っていかれないように、管理をしているおじいさんがいるだけ。持ち主の好意で使わせてもらえることとなった。ただ電気の支払いが滞って止まっているので、その支払いをうちが持つことに。

 お茶やお昼ご飯を届けがてら、私かスリヤンガが毎日ようすを見に行っているが、オーダーした家具が着々とできあがっているのを見るのは楽しい。写真は、リビング用のベンチ。うちの家具はすべて、黒に近いアンティークブラウンに塗っているが、リビングだけチークのナチュラルカラーにして明るい雰囲気に変えようと思っている。

 他にオーダーしてあるものをざっと並べると、オフィス用の壁一面本棚、ベッドサイドテーブル4組、ミラーテーブル&イス4組、階段下の棚、ローテーブル3個。他にも姿身のフレームやオフィスルームやキッチンの棚など、細かいものもどっさり。はたしてこの間買った木材で足りるだろうか。

10-4-24家具作り
 リビングのベンチはほぼ出来上がり

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04/25. 00:00 [ 家作り ] CM6. TB0 . TOP ▲
谷村美月さん写真撮影②
 「一般家庭でも撮影がしたい」とのことだったで、昨日は我が家がロケ地に。朝からスリヤンガと手分けして家中の掃除をしつつ、ランチのカレーの準備をする。美月さんをはじめロケメンバーは、スリランカ料理がお口にあったようなので、ホテルやレストランの料理ではなく、家庭の味を食べてもらおうと、急遽カレーを作ることにしたのだ。

 といっても、今年はお正月用に食材を買いだめしておかなかったので、野菜があまりない。冷蔵庫にあるものでメニューを考える。カレーは次の6種類。レンズ豆のカレー、チキンカレー、アンブルティヤル(魚のスパイス煮)、インゲンとニンジンのカレー、ジャガイモ炒め、モージュ(揚げナスのスパイス炒め)。それに、パパダン。ご飯は赤米とバスマティを用意。デザートは、カード&キトゥル・パニ。

 カレーを作っているようすや、ご飯を取り分けたり、食べるようすも撮影したので、姿が写真に入っている可能性のあるアンマは「写真に写るならもっときれいな服を着たのに…」と残念そう。この日は思いっきり普段着だったからな。といっても写真を見たわけではないので、手だけしか写ってないかもしれないけど。写真集のできあがりが楽しみ。

 美咲は空いている時間に、美月さんとマネージャーのMさん、編集者のKさんに遊んでもらってずっとテンションが上がりっぱなしだった。折り紙を折ってもらい、美咲の宝物入れである車の座席の下にしまっていた。そういえばKさんに「きのこのキーホルダー」ももらって喜んでいたが、Kさん曰く「今東京では、きのこが流行っている」とのこと。本当だろうか?

 ご飯を食べた後は、新年のフェスティバルを見に出かける。歩いて3分くらいのところにある空き地で、飾り付けがされてすっかりフェスティバル会場らしくなっていて驚いた。

 近所の子ばかりなので、知っている顔ばかりだったが、競技に出るときはどの子も真剣。特にバニッシュ食べ競争のときは、地面に置かれたバニッシュ(パン)を手を使わないで早く食べるわけだが、すぐ目の前に家族がいて、声援を送ったり水を飲ませたりと、ものすごい応援でびっくり。美月さんもこの競技に参加。このときお昼ご飯を食べたばかりで、「お腹いっぱい」と言いつつも、ちゃんと完食していた。えらい!

 会場には2時間近くいただろうか。まだまだ終わらなそうなので、私たちは先に失礼する。その後、ロケ隊は夕陽を撮るためゴールへ。お昼寝なしではしゃいでいた美咲は、ここでダウン。シャワーを浴びたらすぐにぐっすり寝てしまった。

 アンマ、ターッタと紅茶を飲んでいると、あっという間に天気が悪くなった。暗い雲が空を覆ったかと思うと、ざーっと雨が降ってきた。残念ながらロケ隊も、夕陽は見られなかっただろうと思ったら、なんとゴールは晴れていてきれいな景色が撮れたという。しかもダブル・レインボーというおまけもついて。なんてラッキー。これにて、今回の主な撮影は終了。本当に天気に恵まれた1週間だった。

10-4-18美月ちゃんと美咲  10-4-18美月さんとこども
左:テラスで美月さんと一緒にパチリ 右:バナナの木の前で、子どもたちと記念撮影

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谷村美月さん写真撮影①
 12日から1週間の予定で、女優の谷村美月さんの写真撮影を、キャンディ、ヒッカドゥワ、ゴールで行なった。「美月さんがスリランカを一人旅する」という雰囲気での撮影だったので、観光地での撮影というより、マーケットを歩いたり、川で水浴びしたり、子どもたちと遊んだりといった、スリランカ人と触れ合うシーンが多かった。

 写真↓はヒッカドゥワ・ビーチでの撮影のようす。オフシーズンに入りつつあるヒッカドゥワの波がけっこう高く、「ちょっと怖いかも…」と言っていた美月さんだったが、ボディボードを楽しんでいた。とにかく、撮影中は天気に恵まれ、この日もきれいな青空が広がっていた。

10-4-18美月ちゃんと海

 写真↓はうちの近所での新年フェスティバルにて。子どもたちに混じって美月さんもいくつかの競技に参加。写真は、風船をふくらませて割れたら走ってゴールという競技。元気いっぱいの男の子たちが次々とパン!パン!と風船を割って走っていく中、美月さんはこわごわとふくらませていた。

 このフェスティバル、うちの地域でやるのは今年初めてだったが、知っている人ばっかりなのでアットホームでとてもいい雰囲気だった。美咲はまだ出場できないが、風船をもらって楽しそうに遊んでいた。美咲はバニッシュが大好きなので、来年はバニッシュ食べ競争(手を使わないでバニッシュ〈パン〉を早く食べる)に出れるかな。

10-4-18美月ちゃん風船

 今回の撮影は、写真集のため。今秋に公開される美月さんが出演している映画「13人の刺客」「海潮市叙景」「 行きずりの街 」「おにいちゃんのハナビ」に合わせて、写真集は9月に出版される予定。それにしても美月さん、たくさん映画出ているなあ。若干19歳にしてすでに出演映画31本。私たちも日本に帰ったときに、彼女の代表作といわれている「カナリア」を見ようと思う。

 麦わら帽子をかぶっているのがカメラマンの長野博文氏。20年前に一度、撮影でスリランカに来たことがあって、そのときの印象が強く、翌年独立したときに事務所名を「ランカ」と名付けたとのこと。アシスタントのKさんも2月にスリランカに来たばかりとのことで、何かとスリランカに縁があって面白い。

 今回は、新年ということでアンマとターッタが家を離れずことができず、美咲のお守りを頼めなかったので、コーディネートはスリヤンガ一人に任せていた。ヒッカドゥワでの夕食には、美咲を寝かしつけてから参加したが、ちょうどのどが痛く声が出なくて、話すのもままならない状態だったのが残念。もっとお話したかったんだけどなあ。

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二人きりで迎えるお正月
 スリランカで迎えるお正月は今年で6回目。いつも年が変わり、かまどで火をおこす時間まで待ってからスリヤンガの実家に移動し、アンマ、ターッタと一緒に新年最初のご飯を食べていた。しかし、12日からスリヤンガが仕事で留守。いつもはうちに来てくれるアンマ、ターッタもお正月では家を空けるわけにはいかない。

 そんなわけで、今年は美咲と二人きりで新年を迎えた。朝6時過ぎに目を覚ますと、いつもは私よりも早い美咲がまだ寝ている。昨夜は雷がひどく、何度も停電し、そのたびに目を覚ましたからだろう。起こさないようにしてさっとシャワーを浴び、お米をといでココナツミルクを絞る。かまどへの点火は7時1分。うちの時計は全部少しずつ早いので、テレビをつけ時間を確かめる。

 どのチャンネルも正月番組で、この時刻はどこかの家でのようすを映しているが、今年のラッキーカラーは黄緑色。出てくる女性は皆サリーを着ているが、全身「黄緑色」っていうのは抵抗あるのだろう。ブラウス部分だけ無理やり黄緑色にしてたりして、そんなにこだわるかと笑ってしまった。そういえば国営放送では、毎年大統領一家のようすが放映されているが、あの服の趣味の悪い夫人はどんなサリーを着ていたんだろう? 見逃してしまった。

 ところで、点火してすぐ美咲が起きたので、シャワーを浴びさせ、キリバット(ココナツミルクライス)を作る。食べ始めの時間は9時7分。まだだいぶ時間があるので、ミルクティーを作ってテラスでのんびり飲む。今日はあいにくの雨。かなり涼しい。

 時間まで庭を掃き、家の中を掃いてモップをかけ、洗濯物を干す。そろそろ時間になりそうなので、慌ててタッガーリ・サンボルを作り、バナナも一緒にテーブルに並べる。爆竹が鳴り始めたので、美咲と二人でキリバットを口に入れる。私も美咲もこのご飯が大好き。かたまってるので、美咲も上手に自分で食べられる。

 今日は絶対に訪問客がないから静かでいいやと思っていたら、朝から電話が鳴りっぱなし。親戚や友人からの新年の挨拶電話だ。いつもならスリヤンガが対応してたから気にしなかったが、何か仕事をしてても電話を取りにいかなければならず、けっこう面倒。年賀状のように相手を邪魔しない様式にすればいいのに! こういうところ、スリランカ人って本当にマメだと思う。

 お昼を過ぎると電話も落ち着いたので、美咲のお昼寝タイムに2階の掃除をする。最近やたらと階段の昇り降りをしたがるので、なるべく美咲のいるところで2階には上がらないようにしているのでちょうど良かった。気候が涼しいせいか、いつもより仕事がはかどった。なんだか、ちっともお正月らしくない一日だった。

 スバ・アルット・アウルッダック・ウェーワ 皆さま今年もよろしくお願いします。

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怒涛の一週間
 新年をあさってに迎え、最後の買い物にとヒッカドゥワの町に出かけるとすごい人。銀行は人であふれていた。年末らしくこの一週間はとにかく忙しく、日記に書きたいことも山ほどあったのに書きそびれてしまって残念。

 ちょうどタイもソンクラーン(旧正月の休み)に当たるので、タイ在住の日本人のかたが、たくさんスリランカ旅行に来られているのと、5日から9日はスリヤンガが団体ツアーのガイドで出かけてしまい、旅行会社の仕事が忙しかったのに加え、キッチンと家具作りの職人さんたちが来ていたので、お茶を出したり、必要な資材を揃えなければならず、てんやわんや状態だった。

 一応先週の動きをメモしておくと、8日、議会の総選挙が行われ、与党連合が勝利。これで少なくともあと6年は今の政権がつづく。9日、日本大使館にスリヤンガのビザを取りに行く。スリヤンガはツアー中だったので、私が代理で受け取る(委任状が必要)。手数料は3120ルピー。

 この日、お客様を空港にお送りした後のスリヤンガをコロンボでピックアップする予定だったので、ビザを受け取った後は夜まで時間があった。ODELで買い物をしていると、インド人の友人、サンディープとリーナにばったり会う。そのまま彼らの家に行き、リーナのおいしいインドカレーをご馳走になり、スリヤンガを待つことになった。

 結局、スリヤンガがコロンボに着いたのが23時近くとだいぶ遅かったので、とても助かった。予定ではどこかホテルで夕食をゆっくり食べ、その後ラウンジでお茶をして待っていようと思っていたが、美咲を連れて23時まで時間をつぶすのはしんどかったと思う。本当に会えてラッキーだった。

 翌日10日は、キッチン作りの職人さんたちが夜も働くことに。といっても、タイル貼りがちょこっとと、フロアーにカラーセメントを流すだけだから、ぱぱっと仕上げれば数時間で終わるはずなのに、途中お酒やご飯をふるまったりしたので、だらだらと0時頃までやっていた。当然、私たちも寝るわけにはいかない。

 前日コロンボから帰ってきたのが午前1時半だったので、早く眠りたかったが作業は1時過ぎまでかかった。そして、セメントが乾くの待って仕上げないとならないからと、彼らはそこで仮眠。早朝5時半から作業を開始するので、私も起きて朝一の紅茶をいれないとならない。すっかり寝不足。

 そして今日。久しぶりに一日雨が降らなかったので、スリヤンガは芝刈り。私は部屋の片づけをする。ようやくオフィスルームの本棚ができあがったが、ペイントがまだなので、本を入れたダンボール箱は使っていない部屋に押し込む。あと明日一日で、なんとか新年を迎えられるくらいのレベルに家を片付けなければ。まだ大工仕事が終わってないので、大掃除は無理。それはすべて出来上がってからにしよう。

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ジェフリー・バワ写真集 日本で出版
10-4-6バワ写真集 以前に我が家にお泊まりになった建築デザイナーIさんから、「日本でバワの本が出ていますよ」とメールをいただいたのでご紹介を。

 Geoffrey Bawa - 33rd Lane/Lunugangaは、今年の2月に発行(3,360円)。撮影は建築写真家の二川幸夫氏。50年以上にわたり建築写真の撮影のほか、企画、編集に携わった同氏が、「建築をより広く知ってもらうため」と2009年の1月から『世界の現代住宅全集』全50巻の出版を始めた。ジェフリー・バワは7巻目となる。

 バワの作品はホテルをはじめスリランカに数多く残るが、本誌ではバワ自身の邸宅(33rd Lane)と別荘(Lunuganga)のみにスポットをあて、くまなく撮影している。現在、33rd Laneはバワ財団のオフィス、Lunugangaはホテルとして使われていて、見学も可能。バワ・テイストにあふれた世界を楽しめる。

■Geoffrey Bawa Trust
No: 11,33rd Lane, Off Bagatelle Road, Colombo 03 Tel : +94 11 4337335
750ルピー(見学要予約)

■Lunugang country house hotel
Lunuganga Estate, Dedduwa, Bentota Tel : +94 34 4287056
1250ルピー(他にランチ付き、お茶付きのプランもある)

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木材屋状態
 先週から働きに来ている大工のガーミンダイヤとカルマーマ。キッチンの屋根、窓、ドア作りが終わったので、今は本棚やベッドサイドテーブル、ドレッサーなどの家具を作り始めている。オーダーしていたマホガニー、チークなどの木材が次々と届き、裏庭は加工するための道具も並べられて木材屋のよう。

 例のごとく、私がデザイン、サイズを指定して作ってもらっているが、全体のバランスを伝えるのが難しい。ガーミンダイヤはいつも私のイメージより、がっしりした感じで作ってしまう。特に脚。私はいつももっと細くと言うのだが、ガーミンダイヤに「これ以上細いと丈夫じゃなくなってしまう」と言われると、引き下がるしかない。

 木に関しては彼のほうがプロだから、そういうときのガーミンダイヤのアドバイスには従うようにしている。というわけで、最終的にはデザイン性より機能を重視した家具になりそう。子どもや孫の代まで使えるように、大事に使わねば。先日コロンボで、取っ手などのパーツも買ってきた。新年前には間に合わないけど、出来上がりが楽しみ。

10-4-3家具作り
 我が家の裏庭。木材や加工に使う道具であふれている

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04/03. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
気になったニュース。スリランカ航空増便とSIMロック解除
 最近、気になったニュースをふたつ。

 ■スリランカ航空、週5便へ 3月中旬に航空当局間協議が開かれ、首都圏の2空港をのぞいて原則自由化することで合意。スリランカ航空は2011年1月をめどに、現行の週3便から5便にする考え。

 直行便が増えればもっとスリランカに行きやすくなるだろうし、日本からの観光客も増えるだろう。まさか、今までみたいにほとんどモルディブに流れてしまうということはないだろうなあ。スリランカ観光局はもっとプロモーション頑張りつつ、日本からのメディアを受け入れる体制にしない。スリランカ政府、お客は欲しいけど、取材の規制はかけるぞと、矛盾してるんだよなあ。

 ■SIMロック解除へ 日本では、携帯電話の電話番号などの利用者情報を記憶したSIMカードにロックがかけられ、契約した電話会社でしか使えない。これをフリーとすることを総務省が電話会社に要請し、年内にも対応する方向に話が進んだ。

 スリランカはもちろんフリー。SIMカードはどこでも手に入るし、着脱も簡単にできるので、いつでも好きな電話機にSIMカードを入れて使える。スリランカと日本は電波帯域が違うので、両方に対応している機種が必要だが、これでスリランカで使っている電話機を日本に持っていって、日本のSIMカードを手に入れれば、日本でも同じ携帯電話が使えるようになりそう。

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