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ビーチをそぞろ歩き
 昨年好評だったので、今年も開催されたヒッカドゥワ・ビーチ・フェスタ。ちょうどイタリア在住のスリランカ人友人夫妻が帰ってきているので、我が家に泊まるように誘った。午後3時頃来るというので、美咲も連れてビーチに散歩に行こうと用意をして待っていた。しかし、一向に来ない。

 結局来たのは5時過ぎ。この時間のルーズさは、スリランカ式なのかイタリア式なのか!? とにかく暗くなる前に行こうと、急いでビーチに向かった。昼間のイベントは、コーラル・ガーデンズ・ホテルから北の、コーラルのあるビーチエリアがメインとなっている。

 スポンサーのカラフルな旗が潮風にはためいて、目にも鮮やか。ビーチを歩いているのは、ほとんどがスリランカ人で外国人は少ない。派手で露出度の高い服を着ているので、すぐにコロンボから来た人たちとわかる。彼らと比べると、ヒッカドゥワのあたりは田舎だなあと実感。

 ビーチは、日本の祭りのように、スナックや飲み物を売る露店が並び、とっても賑やか。私たちもコットゥミー(インスタントの焼きそばみたいなの)を食べたり、アップルアイスティーを飲んだりする。おまけに綿菓子好きの私は、スリランカで初となる綿菓子を思わず買ってしまった。が、これが失敗。

 気温が高いからなのか、ザラメの質のせいなのか、すぐに溶け始め、しかも海からの風が強く、綿菓子がちぎれて飛び、足などにくっついてしまう。綿菓子を急いで食べてもちっとも楽しくないが、早食い競争のようにみんなで平らげ、べとべとになった手を海水で洗った。

 ちなみに美咲は、波の音と人のざわめきに圧倒されてか、この日はいつになく静か。おとなしく抱っこされていた。

9-7-31ヒッカドゥワフェスタ
 オフシーズンとは思えないほど賑わうビーチ

 実はこのフェスタの人気は夜のイベントにある。チケットは数千ルピーと高いが、フェスタが始まる前に売切れてしまっていた。去年は地元の人間は、顔がきけばチケットなしでも入れたのに、今年はチェックがとても厳しく、チケットなしではどうにもならない。ちょっとだけようすを見てこようと思っていたのに、あきらめた。

 うわさでは、主催のスリランカ政府観光局がかなりもうかっているようす。ビーチの使用料もきっちり取り、ホテルを安く借り上げ観光局が高く売っているらしい。う~ん!この利益、きちんと国のものになるのだろうか。この調子なら来年もきっと開催されるだろう。


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ダンス・ダンス・ダンス
 先日、大工のガーミンダイヤに、美咲用の本棚&おもちゃ入れを作ってもらった。本やぬいぐるみ、空のペットボトルなど、美咲のお気に入りグッズをしまってある。美咲はちゃんとここが自分のスペースと心得ていて、欲しいものがあるとスタスタとハイハイして棚に行き、目当てのものを取り出している。

 最近のお気に入りは、「音楽の鳴る絵本」。2冊あるが、どちらも6~7曲選べるようになっていて、ボタンを押すと、「いぬのおまわりさん」「おもちゃのちゃちゃちゃ」などの曲が流れるようになっている。

 美咲は何冊もある本の中から、ちゃんとこの絵本を選び、音楽を鳴らして、手をたたいたり、リズムをとったりしている。体の揺れは横より縦揺れ。正座をして前の床に手をつき、上下に体を揺らしてリズムをとっている。目の前でスリヤンガが踊ると、実に嬉しそうな顔をし、動きを真似る。

 物をたたいて音を出すのも好きなので、今度ゴールに行ったら、子ども用のドラムでも買ってきてあげようと思っている。

9-7-29美咲本選び
 絵本を広げ、ポチッと押して、音楽スタート♪

空を見上げる余裕なし
 「日記」というからには、ひとことずつでも毎日書こうと思っているのに、気づけば1週間も経ってしまっていた。夏休みシーズンに入り仕事が忙しいのに加え、スリヤンガは仕事で留守中、家にはホームステイのお客さんもいるので、あっという間に時間が過ぎてしまった感じ。

 そして、さっきネットのニュースを見ていて、今日が皆既日食の日だったと気づいた。スリランカでも部分日食が見られるかもと思っていたのに、見逃してしまった。You Tubeなどで画像を見たが、本当に神秘的。残念!見たかったなあ。

 そういえば、「今日津波がくるかも」という話を聞いたので、「なんでだろう? 星占いかな?」と思っていたが、きっと皆既日食だったせいだ。古代から皆既日食は不吉な予兆だったから、津波説があったのもうなずける。

 ところで、スリランカでは2010年1月15日に、金環日食が見られるらしい。継続時間が11分近くと長いので観測しやすいとのこと。ちなみに、月によって太陽の全体が隠されるのを皆既日食、月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見えるのを金環日食という。

 スリランカといっても、金環帯中心線に近く真円に近い状態で見るには北部がいいらしい。まだ私自身、北部に行ったことがないので、その時期もし時間があるようだったら行ってみようかな。

■スリランカの金環日食について
 皆既日食の専門サイトの一ページ。図入りでとてもわかりやすい説明がされています。

芝生デビュー
 昨日、スリヤンガが庭の手入れをしたが、一人での作業だとなかなか進まない。そこで、今日は私も手伝うことにした。芝生は昨日、短く刈ったので、ゴザを敷き美咲はその上に座らせる。虫よけを塗り、薄手の長袖長ズボンを着せ、虫対策は完了。木陰なので風がとおって涼しい。

 芝生以外何もないので見通しがよく、美咲のようすをずっとチェックできる。家の中より私たちは作業しやすい。しかも、美咲は芝生の感触が嫌らしく、ゴザの上から出ようとしない。座ったままおままごとのようなことをして一人で遊んでいる。

 これ幸いと、二人で伸びすぎた枝や葉を切ったり、キングココナッツの苗を植えたり、肥料をまいたりと、作業を進める。ところが、30分ほどして一人遊びにあきたらしく、少しずつゴザの外へ手足を出したりしている。そして5分後、普通に芝生の上をハイハイし始めた。さっきまで芝生に直接座らせると、ものすごい勢いで泣いていたのに、もう慣れたか!

  そして、美咲はまっすぐクロスケのケージに向かった。仕方ないのでクロスケを出すと、美咲は大喜び。多分本人は「クロスケ」と言っているつもりなんだろう。「オッ。オッ」と呼びかけている。クロスケも近寄って、美咲の顔をペロペロなめる。美咲はキャッキャと笑っていたが、クロスケはスリヤンガにしかられシュンとしていた。

 この後も、美咲は私たちやクロスケを追って、楽しそうに庭をハイハイしていた。外遊びは2時間ほどだったがかなり疲れたと見え、18時に夕飯を食べるとすぐに寝てしまった。これから歩き始めるまで、倒れたときにタイルだと硬くて危ないので、芝生でたくさん遊ばせるようにしよう。

■お知らせ Hikkaduwa Beach Fest '09 開催
 昨年に引き続き、ヒッカドゥワ・ビーチ・フェスタが7月30日から8月2日まで開催されます。スリランカだけでなく、海外からのDJやシンガーなども参加し、オールナイトで盛り上がります。

 コロンボなどからたくさんのスリランカ人が来るので、ホテルやゲストハウスはほとんど部屋が埋まってしまいます。この期間、ヒッカドゥワ滞在を予定している人はご注意ください。 詳しくはサイトまで。→Hikkaduwa Fest 2009

ヒヤッとした!
 クロスケのケージ脇の水道で手を洗おうとしたとき、何かが動いた気がした。じっと見ていると、ケージに沿って小さなヘビが移動している。私との距離30センチ。頭が2センチほどの細いヘビで、色も濃いグレーなので目立たない。からだはほとんど芝生に隠れていたので、よく見つけたと思う。

 頭の形が三角っぽいのと、脇に目玉のような模様があって、なんとなく毒ヘビっぽい。私は動かず大声でスリヤンガを呼んだ。そして、ヘビをよく観察したスリヤンガ。興奮した声で、「静かに離れて! コブラだ!」。

 今日はちょうど家具のペイントのために、グナワルダナイヤが来ていたので、慌てて呼びに行く。まだほんの子どもだろうけど、コブラはまずい。危ないので殺してもらう。鎌首を持ち上げた姿は、小さくても確かにコブラだった。

 「コブラが出た!」という話は、いろんなところで聞いてたけど、実際に野生のコブラを見たのは初めて。子どものコブラとはいえ、私やスリヤンガはまだしも、美咲やクロスケが咬まれたらと思うと冷や汗もの。いやあ、何事もなくて良かった。

07/12. 00:00 [ 自然 ] CM4. TB0 . TOP ▲
仏像建立の報告
 先日無事仏像の開眼法要とダーナを済ませたが、工事からずっと仕切っていたスドゥ・アイヤがノートを持ってきた。中には寄付金と使ったものの明細が細かく書かれている。領収書やレシートまで貼ってあった。寄付をしてくれた人や関係者に、回覧するのだという。

 スリヤンガによれば、寄付を多く集めて自分の懐に入れてしまう人もいるそうなので、こうやって誰でも見られるよう公表するのは必要なことなのだろう。

 ところで、仏像を寄付した人が法要の運営について文句を言ってきているという。当日、何回かマイクで、寄付をした人の名前を読み上げたのだが、自分たちの名前が一番最後だったのが気に入らないらしい。単に寄付金の金額でいえば、彼らは2番目。だからもっと最初のほうに読み上げるべきだったということらしい。

 うちも彼らと同じくらいの金額を寄付したが、名前を「スサンタ」と間違って呼ばれていた。でも、もちろん気にしてないし、当日文句を言うこともしなかった。一応、ノートの寄付者のスサンタの名前を消して、「スリヤンガ」と直しておいたが。

 彼らはその後も、「仏像に初めて花を供えるときにも、うちが一番じゃなかった」とかうるさく言ってきたので、怒ったスドゥ・アイヤは、もらった金額を返したそう。「仏像建立のための寄付なのに、何をやってるんだか」とあきれつつも笑ってしまった。こういう話って近所にあっという間に広まるのに、はずかしくないのかしら?

仏像の開眼法要
 私たちの家の前の通りを、もう50mほど奥にいったところの小さな辻に、仏像を作ることになった。

 スリランカでは三叉路などの交差点に、仏像を作ったり、菩提樹を植えたりする。これは、そういった場所は悪いものが集まりやすいので、聖なるものを置き、守ってもらうため。仏教徒だけでなく、キリスト教徒が多く住むエリアでは、聖人の像を見かける。

 この通りは、この辺に住む人しか使わないような道なので、うちを含む数十世帯の寄付によって作ることになった。しかし、この話、急に決まったらしく、私が日本に帰国中に建設が始まった。6月7日のポソン・ポヤデーに、最初の「鍬入れ」をし、スリヤンガは「石を置く」役目を仰せつかったそう。

 土地や必要経費は、すべて有志による寄付。我が家は、タイルとダーナの食事作りをした人へのお礼を負担した。お金を寄付する余裕のない人も、材料を運んだり、セメントを練ったりと、作るのを手伝い、まさに地域の人が協力しあって作り上げたという感じ。

 作り始めてから約1ヶ月後の、今日のポヤ・デーに、仏像の開眼法要が営まれた。仏像は近くのお寺に預けてあったので、朝10時にペラヘラとして出発。仏像を乗せたトラックの後に、仏教行事での正装となる白い服を着て、蓮の花を持った人々が並んで歩いていく。

 そして、星占いによって選ばれた時間10時33分に、仏像が置かれ、僧による読経が始まった。参列者は100人ほど。近所の人ばかりなので、ほとんど知った顔ばかり。私は美咲を抱っこしていたので、立ったままの法要はかなりしんどかった。

 1時間ほどで法要は終わり、私たちも花をお供えして、新しい仏像にお参りする。今まで行っていたお寺は1キロほど距離があったので、たまにしか行かなかったが、ここなら歩いてすぐ。これからは気楽にお参りに行けるのがうれしい。

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 縁起のよい時間ぴったりに仏像が置かれる

9-7-6NEW仏像
 開眼法要のようす。参列者は白一色




おしゃぶり? タバコ?
 毎日、昼食の用意をするときが一番大変。とにかく美咲がキッチンに来たがるので美咲封じのおもちゃをキッチンの入り口に置き、なんとかしのいでいる。それなのに、今日は珍しく静かだなあと、キッチンから美咲のようすをのぞいてみると、美咲専用のゴザの上で寛いで本なんか読んでる。

9-7-5misaki
 寝転がって本を読む美咲

 近づいてみると口に何かくわえている。私は思わず大爆笑。これなんだと思います?

 答えは動物の頭部の指人形。写真の美咲後方にライオンなんかが転がっているが、いろとりどりの動物の指人形セット。日本でプレゼントしてもらった。美咲は、「指につけて」という本来の遊び方ではなく、透明のポーチに動物たちをぎゅうぎゅうに押し込み、そしてまたひとつひとつ取り出すという作業を繰り返して楽しんでいる。

 それが今日は何を思ったのか、指を入れる部分をくわえている。あまりにも自然な雰囲気なので見過ごすところだったが、こんなのが癖になったら大変! ビジュアル的にはかわいいが、すぐにやめさせる。

9-7-5misaki1
 私が爆笑するのを見て、ちょっと得意げな美咲


足裏だけ冷え性
 妊娠してから大きく変わった体質がひとつある。それが「足裏だけ冷え性」。体全体としてはむしろ「暑がり・汗かき」になったのに、足裏だけが冷たくてたまらない。以前は、「素足にタイル」が冷たくて気持ちよかったのに。

 スリランカでは、「靴のまま家の中へどうぞ」ということはあるが(でも脱ぐのが礼儀)、「靴を脱いでスリッパに履き替えください」ということはまずない。よその家に行き、数時間裸足でいると、足がじんじんしてきてしまう。

 そこで、自宅ではスリッパをはくようになった。それが今も続いている。困るのがスリランカではスリッパが手に入らないこと。コロンボなら見つかるかもしれないが、ゴールにはない。仕方がないので、日本から送ってもらっている。

緑色したアリ
 スリランカには、1ミリほどの小さなアリもいれば、1.5センチもの大きなアリもいる。色も形も、好きなもの(砂糖だけでなく、油や干し魚など好みはいろいろ)も違ったりする。今まで10種類以上のアリを見てきたが、今日のは初めて。

 体長は1センチほど。きれいな緑色をしている。数匹のアリがテラスを歩いているのを偶然見つけた。どこから来たのだろう。できればどこに行くのか、つまり巣はどこなのか観察したかったが、今日はスリヤンガが不在で、美咲と二人だったので無理。あきらめる。

 スリランカの昆虫は、アリに限らず動きがのんびりしているので、美咲にも簡単につかまえられる。最近、「小さいものをつまむ」のが面白くてたまらないらしい美咲。このアリにも興味を示していたので、あわてて庭に逃がした。

9-7-3緑のアリ
 きれいな緑色のアリ

07/03. 00:00 [ 自然 ] CM6. TB0 . TOP ▲
読書とラム・ティー
 最近雨の日が続く。特に夕方から夜にかけては、雨足は強くなったり弱くなったりするものの、止むことがない。涼しいというより肌寒く感じるほど。あっしかし、この「肌寒い」はすっかりスリランカ人感覚になってしまっている私の体感なので、普通の日本人には暑くもなく涼しくもなく、ちょうどいい気温かもしれない。

 日本だったら、「読書の秋」だが、今のスリランカの気候はまさに読書にうってつけ。しかも、先月日本から持ってきた本が30冊近くある。私の読書の時間は夜寝る前。美咲が寝たあと、残った仕事を片付けてからのお楽しみとなる。

 そして、読書とともにラム・ティーを飲むのが日課となりつつある。私はカフェインを飲んでも眠れるので、就寝前の紅茶でもOK。大き目のマグカップに気持ち濃い目の紅茶を入れ、砂糖を入れ、ラム酒をたらす。ここで「太るから」と砂糖の量をけちるとおいしくないので、気にせずたっぷりと入れることにしている。

 雨の降る音のみが響く静かな部屋で、ひとり(隣にスリヤンガと美咲が寝ているが)紅茶を飲みながら本を読むのは至福のとき。夜更かしのせいで、朝起きるのがつらいが、持ってきた本を読み終わるまでは寝不足でいよう。

  
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