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美咲のバーッパ
 美咲はバッーパが大好き。「バーッパ」とは父親の弟、叔父さんのこと。つまりマッリ。

 コロンボで働いていて、仕事の関係上まとまった休みは少ないので、実家に帰ってくるのは数ヶ月に一度。新年に休みがとれなかったので、かわりに今休みをもらって我が家に遊びに来ている。

 美咲が生まれてからバーッパに会ったのは、数回程度。なのに、いつも会っている人のように、嬉しそうに抱っこしてもらっている。父親に近いっていうのがわかるのかな? 普段は、朝起きてすぐのお散歩は、スリヤンガかアンマに連れて行ってもらっているが、今はバーッパがいいらしい。

 キッチンで朝食の用意をしていると、庭でキャッキャとはじゃぐ美咲の声。アンマが大笑いしている。見に行ってみると、写真のように抱っこしてもらい、美咲は上機嫌。みんなより高い位置にいるのが得意らしい。ぴーんと背筋を伸ばしている。

 ときどき美咲が両手を左右に広げると、まるで「タイタニック」の場面のようで、ひとりでクスクスと笑ってしまった。「なるほど、こんな抱っこのしかたもあるのか」と感心。

9-4-25美咲とマリ
 バーッパに抱っこしてもらって上機嫌の美咲


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自然治癒力
 新年が過ぎても雨が降らない。暑い。夏ばて気味といっても食欲はあるので心配ないが、体内の熱がたまってきた。もともとアーユルヴェーダでいうと、ピッタが高くなりすぎて調子が悪くなりやすいので、こんな時期は要注意。

 と思ってたら、やっぱり蚊に刺されたところが化膿してしまった。それも、右手の中指。消毒をしたが良くならず、どんどん傷が大きくなって、1.5センチほどになってしまった。同じようにピッタ体質のスリヤンガも、胃の調子は悪くなり、これまた足のすねにできたひっかき傷が化膿してしまった。

 そして、すっかり元気になった美咲まで、左耳のピアスの穴が赤くなってかゆいらしい。まず、美咲はピアスを取って消毒、化膿止めのクリームを塗り、カレーリーブスの細い枝を穴に入れておく。ピアスが花の形で耳にくっつくデザインなので、しばらく枝を入れておいて風通しをよくし、乾燥させる。カレーリーブスには殺菌効果があるのでいいのだという。

 私たちは、とにかく体をクールダウンさせるべく、冷たい食べ物を多くとることにした。もちろん、熱い食べ物、マンゴーやパイナップル、エビ、ジャックフルーツなどは厳禁。朝からキングココナツを飲み、カレーにはなるべく冷たくする効果のある食材を使い、デザートはとっても冷たい「サウ」を作ることにした。

 サウは、タピオカ。スリランカではかなり小さいサイズを食べる。作り方はとっても簡単。①水洗いし、10分ほど水につけておいたあと、ひたひたの水で沸騰させて火を入れる。②ココナツミルク、砂糖、塩少々、あとは好みでカルダモンやシナモン、レーズン、カシューナッツなどを入れる。③冷やしてできあがり。

 分量はすべて適当。プティングのようにしたければ水分を少なめにし、ココナツミルクの中にサウが沈んでる感じにしたければ水分は多めに。砂糖は味をみながら加える。

 この食生活で数日間。ようやく痛みがなくなり、良くなってきた。傷が右手なので、ココナツミルクをしぼるのも左手しか使えず、かなり苦労したが、あと数日の辛抱か。スリヤンガの傷もだいぶ良くなってきた。

 こうやってアーユルヴェーダの智恵を使うと、薬をのまず、食べ物だけでも、かなり体の調子をととのえることができる。美咲のピアスは今日外したばかりなので、あと数日ようすをみてみよう。

*ここでいう熱い、冷たい食べ物とは、温度ではなく、体に作用する効果によって分けられている。同じ果物でも、熟れた甘いものと、まだ青い酸味のあるものでは効果が違うし、同じ食材でも、一度炒ったりすることによって、効果を変えることができるものもある。

善意という名のおせっかい
 スリヤンガが最近、病気やケガが多いので、ホロスコープをみてもらったところ、悪い時期にあたっていることがわかった。早速、プージャ(儀式)をしてもらい、ヤントラ(お守り)を授けてもらうことにする。→以前の「ヤントラを授ける儀式のようす」

9-4-18プージャ 9-4-18プージャ花
左:マントラをとなえて力を授ける  右:庭で摘んだ供花。プルメリア(上)とスター・フラワー(下)

 ところで、このプージャを執り行ったのは、近くに住むアニル。ホロスコープを作ったり、みたり、いろいろなプージャを行うことができる。本人いわく、「神様の声を聞くことができる」そうで、その力を維持するため、菜食主義者であり、40を過ぎる年だが結婚する気はない。お金をもらっても、すぐお寺や貧しい人に寄付してしまうような人だ。

 人は良いのはわかる。ただ、頼まれもしないのに、勝手にホロスコープをみて、「こうしたほうがいい、ああしたほうがいい」と言ってくるのには閉口する。特に私にとって、ホロスコープは「運を上手につかむヒント」程度。まったく信じないわけではないが、ホロスコープに支配されてはいけないと思っている。

 もちろん、スリランカの習慣に従い、必要なときにはホロスコープによる縁起の良い日や時間を守ることはするが、自分自身のホロスコープ表は作っていないし、今の運勢をみて欲しいとも思わない。それなのに、私たちの日本行きにしても「6ヶ月後のほうがいい」とか、「ビジネスがもっとうまくいくプージャがある」「美咲が蚊に刺されないようにできるマントラ(真言)がある」とか、いろいろアドバイスしてくる。

 これがお金のためならはっきり断れるが、善意で言ってることがわかるので始末が悪い。今回も断りきれず、私たちが日本で無事に過ごせるよう、持って行くお金にマントラをかけてもらっている。とりあえずお守り代わりに持っていくとしよう。

発疹
 美咲のその後。薬のおかげか熱はおさまったが、お腹にポツポツと小さな赤い発疹がでている。よく見ると水疱ができているので、水ぼうそうかと思うがかゆそうにはしていない。美咲のかかりつけのドクターはまだ休み中だが、今日は別の小児科のドクターが来るとのことなので、病院に行くことにする。

 待合室には、たくさんの乳幼児たち。お正月早々、こんなに具合が悪い子どもがいるのかと思いつつ、他の子にうつさないよう人がいない渡り廊下で順番を待つ。30分ほどして名前を呼ばれる。

 待合室は病気が悪化しそうなほど蒸し暑いのに、診察室は凍えそうなほど冷えている。ドクターは中年の男性。昨日のけいれんについては、数分程度のものだったら脳にも影響はなく心配はいらないと説明される。多分、最近乳幼児にはやっているウイルス性の熱だろうと言う。発疹もそのせいとのこと。熱が数日下がらなかったら、血液検査をするので連れてきなさいと言われる。

 美咲のようすはいたって元気。ご飯も食べるしおっぱいも飲む。病気だからと寝かせようとしても、寝ないで遊んでいるし。ドクターははっきりとした病名は言わなかったが、発疹が気になるので、ネットで調べてみると、「突発性発疹」に似ている。数日から1週間で発疹は消えるようなのでようすを見ることにする。

発熱
 今年の新年は、朝5時5分にかまどに点火、5時50分に初めての食事というスケジュール。朝の早い美咲に、いつもそのくらいの時間に起こされるので、早起きは慣れたもの。時間通り儀式をこなし、キリバットゥ(ココナツミルク・ライス)を食べて支度をして、8時にスリヤンガの実家に向かう。

 ひっきりなしに人が訪ねてくるので、新年の挨拶をしたり、庭で近所の人とゲームをしたりして、のんびり過ごす。スリヤンガもターッタも普段はほとんどお酒を飲まないが、新年だけは特別で、今年も持参したアラックを、友人知人とちびちび飲んでいる。

 私は、そんな公の場では飲めないので、お菓子と紅茶のみ。ただし、自分用にシャンパンとワインを買っておいたので、自宅に戻ってから飲む予定だった。ワインに合う食材も買ってきてあった。なのに、それどころではなくなってしまったのだ。

 実は朝から、美咲がちょっと微熱っぽいなあと思っていた。しかし本人はまったくいつもと変わりなく元気なので、スリヤンガの実家でのんびりするだけならいいかと連れて行ったのが間違いだった。

 ここ数日、日差しは強さを増すばかりなのに雨が降らず、ものすごい暑さとなっている。一年で一番暑い時期にあたるが、私も夏ばて気味。家では一日中ファンをまわしている。

 ところが、スリヤンガの実家は我が家に比べると暑い。それもあって、美咲の熱が一気に上がってしまったのかもしれない。

 昼食を終え、眠そうな美咲をアンマにたくし、私とスリヤンガは新年の挨拶のために近所の家に出かけた。お菓子をいただいていると、隣の家の男の子が大声で、スリヤンガを呼ぶ声が聞こえた。その声が尋常じゃない。

 とっさに美咲に何かあったと、サンダルもはかず裸足のまま走って戻ると、美咲が隣の家のおばさんに抱かれている。私が抱き取り、「美咲」と声をかけるが、目をむき意識がない。アンマは半泣きの状態。近所の人が、すぐに集まってくる。

 美咲の服を脱がせ、額、脇の下を冷やしたタオルで冷やし、足先に水をかける。ぐったりとしていたが、数分で意識が戻る。乾いたタオルで体をつつみ、額をタオルで冷やしながら、すぐに車で病院に向かう。今日はほとんどのドクターがお休みで、ひとり若いドクターがいるだけだという。

 20分ほどで病院に着き、すぐに診てもらったが熱は微熱程度に下がっていたので、心配しなくていいと言われ、熱さましのシロップを処方される。帰るときには、美咲はお腹がすいたのか、いつもどおりおっぱいを飲む。私はここでようやく安心。まったく初めての病気が「けいれん」なんて。「驚かせないで」と美咲に言ってみるが、そのままスースーと寝てしまう。

 家に帰ってネットで調べてみると、どうやら「熱性けいれん」だったらしい。乳幼児には珍しいことではなく、美咲の症状だったら心配することはないようだ。そういえば、先生をしているポリナンギーが、学校ではよくあることと言っていた。どうりで美咲への処置も手馴れていたはずだ。

 こう暑いと、体温の熱だけでなく、外気の暑さも影響があるだろう。今後も高熱になるとまた「けいれん」がおきる可能性があるので、熱を出したときには早めに熱さましのシロップを飲ませるようにしよう。 

おちゃらけ美咲
 美咲の性格について。「愛想がいい」というのは感じていたが、どうやら「おちゃらけ者」らしい。最近、ふざけてプーと唇を鳴らしたり、写真左のように猿みたいな顔をわざと作る。私たちが笑うのを見ると、満足気なようす。

 成長するにつれて、性格も変わっていくと思うけど、きっと「おしとやかな女性」にはならないだろうな。写真にちょこっと写っている美咲と同じくらいの大きさの人形、機嫌がいいときはチューしているけど、勢いよくたたいたり足蹴りにしていることもあるし。

 そういえば、スリランカの女の子で、「面白い子」、昔クラスにひとりはいた「ひょうきんな子」みたいなタイプに会ったことがない。恥かしがりやの子が多い気がするけど、ときどきおしゃまな子もいる。でも、「人を笑わせるのが性分」みたいな子は見たことない。学校に数人くらいはいるのかな?

 今はまだ小さいので、表情やしぐさだけで人を楽しませられるが、話せるようになったら話術が大事。親の性格から考えて、多分無口な子にならないだろうから、どうせならウィットに富んだ会話ができる子になって欲しいものだ。

 9-4-11美咲1 9-4-11美咲2
  左: 猿? 近くで見るとかなり面白い顔  右: 私たちが笑うと美咲も笑う

美咲のイス作り
 半年前から頼んであった美咲のイス作り。仕事の腕はいいが、時間の約束ができないガーミンダ・アイヤ。「使う前に美咲が大きくなっちゃう!」と何度も催促して、ようやく昨日から作り始めた。デザインは私の希望。美咲の成長に合わせて、イスと足を置くステップの高さを調節できるようにしてもらう。

 今まで作ってもらった家具の中で、一番複雑なデザインだったので、「正直大丈夫かな」と心配していたが、アシスタントと二人で作業し、たった2日間で完成。角は危なくないようにラウターを入れ、やすりまでかけてある。

 仕上がり直前のイスに、美咲を座らせてみると…、なぜか泣き出す。喜んでおおはしゃぎすると思ったのに。はっきり言って、私たちのイスより立派な作り。数年だけ使用なんてもったいない。美咲が大きくなったら、テーブルを外せば、普通のイスとしても使えそう。

 さあ、これで美咲にご飯を食べさせるのが楽になる。美咲には早くイスに慣れてもらわねば。

9-4-11美咲
 ガーミンダ・アイヤが最終チェック。美咲は号泣…


水道くる
 なぜかここ数日、友人たちからのメールに画像が添付されている。どれも見事な満開の桜の写真。いいなあ、私もお花見がしたい。シートをひいて宴会をする花見じゃなくて、夜空に白く浮かぶ桜を眺め、できればハラハラと散る花びらの中を歩きたい。

 ところでスリランカは、雨季に入りつつある。先週は夕方に30分ほど降るだけだったが、ここ数日、午後にまとまった雨が降るようになってきた。あんなに雨が降らなくて、水が足りなくなるからと、スリヤンガに「洗濯の回数を減らせ」「蛇口をいっぱいまで開けるな」などと、口うるさく言われていたが、これで一安心。

 この水不足も、井戸水を利用しているから起こる心配で、水道をひければ問題がない。去年、家の前の道路に水道管がきたので、家にひけるのもすぐだと思っていたのに、申込書を配るのを待てと言われたままになっていた。このへんの家はどこも水道を希望しているのだから、まとめて工事してしまえば早いのに一向に進まない。

 そしたら、急に今年の2月中旬に枚数限定で申込書を配った。私たちは運良く手に入れ、申込書を提出。私は今度こそすぐに処理してくれると思ったのだが、設置に必要な器具が足りない(50組しかないらしい)ので、やはり工事はいつになるかわかないとのこと。ふ~、スリランカだ。

 これでただ待っているだけでは、何年かかるかわからない。水道局で働く知り合いに相談したら、「工事の責任者がきみたちのバーッパ(叔父)って言ってたよ。頼んだらすぐにやってもらえるよ」と言う。スリヤンガは顔も知らない、会ったこともない親戚。でも電話すると、「もちろんだよ、プタ(息子)!数日中に行くよ」との言葉。そのときの二人の会話は、初めてなのにまるで昔からよく親戚づきあいをしている叔父と甥みたいで、聞いている私はおかしかったが。

 スリランカでは役所やオフィスで、滞っている案件を無理に頼もうとするとき、担当者は「いやあ、できないよ。まあ、僕がきみのバーッパなら別だがね」と言って断るという話もあるくらい。それが今回は本当に「バーッパ」の登場でことがすいすいと運んだ。こんなときは親戚ってありがたいと思う。

 というわけで今日から水道水が使えるようになった。どれくらい料金がかかるかわからないので、ようすを見ながら井戸水と併用していこうと思う。

親戚の呼びかた
 今日はゴールの叔母の家で、ビッグガール・パーティー(初潮を迎えた女の子をお祝いするパーティー)があったので、3人で出かけた。主役の彼女は、スリヤンガの父親の妹の息子の長女。つまり、スリヤンガの従兄弟の娘。

 こういう場には、たくさんの親戚が集まるので、やたらと人を紹介されるがいつも頭の中がパニックになる。当然、彼女の母親(従兄弟の奥さん)側からも親戚が来ているので、「奥さん自体どの人だったけ?」という認識なのに、兄弟やらその子どもたちやらを紹介されたって覚えられるわけない。

 しかも、この家、もともとここに住んでいる人が多い。数えてみたら4世帯も同居していた。普通、スリランカ、特にシンハラ人は、核家族が基本なのでここまでの大家族は珍しい。

 親戚の誰かが赤ちゃんを連れてくる。美咲の3ヶ月後に生まれたとのこと。「それじゃあ、美咲のナンギー(妹)だね」と言ったら、近くにいた叔母が「違う」と言う。ネーカム(続柄のような親族関係をあらわす名称。親戚だと名前ではなくネーカムで呼び合うことが多い)を確認すると、美咲はその赤ちゃんの「ネンダ(交叉おば)」になるという。

 美咲からみていくと、美咲のおじいさんの妹の娘の息子の娘。ややこしいなあ。スリヤンガからみると従姉妹の息子の娘。この従姉妹のお姉さんは、私たちよりだいぶ年上ということもあって、もうおばあさんなわけだ。とすると…。なんとこの赤ちゃんからみると、スリヤンガと私は「おじいさん」「おばあさん」になる!

 この赤ちゃんがあと1年くらいして、話せるようになったら、私は「アーッチ(おばあちゃん)」と呼ばれるのか。スリランカのネーカムでの呼び方はきっちりしていて、まだ10代のかわいい女の子に対しても、周囲の人は美咲に、「ほら、おばちゃんだよ」と言うのが普通。私は「お姉ちゃん」でいいんじゃないかと思うが、ダメらしい。

 最近は「アンティ(おばちゃん)」と呼ばれることには慣れてきたが、これからは「アーッチ(おばあちゃん)」と呼ばれることもあるのか。今日はかなりショックな日だった。

大掃除と美咲
 予定どおり6時起床。雨こそ降ってないものの、霧がかかっていて天気が悪い。水をザバーッとまいて掃除するには寒そう。晴れていれば気持ちいいのに残念。いつ雨が落ちてくるかわからないので、家具は空き部屋に移動させて掃除を始める。

 ほうきで掃いた後、タイルクリーナーを入れた水をまき、デッキブラシでごしごしこする。ワイパーで水をかき出した後、何度か水をまきワイパーでかき出すという作業を繰り返す。モップで残っている水分をふきとり、最後に乾いたぼろ布でふいて終了。

 朝、親戚から「11時頃、家に行くから」という電話があったので、「昼食も用意しなきゃ」と焦っていたが、その後、14時に変更になったので安心した。それでも急いで作業をしたが、家具を戻して部屋が元通りになったのが12時半。朝から動きっぱなしだったので、かなり疲れた。重いものも持ったし、筋肉痛にならないか心配。

 ところで、掃除が終わるまでほとんど美咲の相手ができなかったのだが、ご飯の後おっぱいを飲ませようとベッドに座らせ、ちょっと目を離したすきに、やられてしまった。 

9-4-5美咲トイレットペーパー1 9-4-4美咲トイレットペーパー2

 本人、あまりに集中しているため、戻ってきた私に気づかず、トイレットペーパーだけを見つめている。面白いのはわかるし、私が子どもでも近くにトイレットペーパーがあったら同じことをするだろう。悪いのは美咲じゃなくて、そんなところにトイレットペーパーを置いておいたスリヤンガ。仕方がないので、しばらく遊ばせる。

 今はなんでも触ってみたい時期なので、興味があるとなんにでも手を出す。ただ幸い、美咲は口に入れることをしないので、まだ安心なのだが。今日はアンマが見ていてくれたので、美咲をほうっておいても大丈夫だったが、アンマは夕方に実家に帰ってしまったので、明日からは目を離さないようにしないと。

 一応今日で大掛かりな掃除は終わったが、まだ細かいところが残っている。スリヤンガは来週から留守なので、あとは私一人での作業。毎日、ちょこちょこと片付けていこうと思う。

ただいま大掃除中…
 いつも新年の直前に掃除しているくせに、今年は昨日から大掃除に取り掛かっている。というのも、美咲がいては私が仕事にならず、スリヤンガひとりでというのは難しいので、アンマに来てもらって美咲を見てもらっているのだ。

 うちは少なくとも月1回、タイルクリーナーを使って床を洗って水を流しているし、普段から窓をふいたり、モップをかけたりと、まめにきれいにしているつもりなのに、いざ掃除を始めると、クモの巣がかかっていたり、ホコリが積もっていたりする。日中は窓、ドアを開けっ放しで、風が吹き抜けて気持ちいいけど、ホコリや虫も入ってくるからなあ。

 昨日は、裏庭とクロスケのケージ近くに水道の蛇口を作り、庭を片付けた。今日は窓やドアを拭いて、キッチンのものを全部どかし、きれいにしたところで終わり。アンマも新年を迎える準備で忙しくなるので、明日の夕方に帰ってしまう。明日は朝から家具を庭に運び出し、家に水をジャバジャバかけて洗う予定。

 昨日、今日と、お昼を過ぎると激しい雷雨。ようやく最近、雨がまとまって降るようになったので、水不足の心配もなくなり、掃除にも心置きなく水を使えてひと安心。でも、明日はどうか晴れて欲しい。家財道具一式がずぶ濡れなんていう事態だけは避けたい。朝7時から掃除を始める予定。最近寝不足気味なので、今日は早く寝よう。

日本に行きます
 今日から4月。すでに、今年の四分の一が終わってしまったなんて嘘みたい。ということは、スリランカの新年まで2週間足らず。毎年早めに買い物をと思いつつ、今年もまだ何も用意していない。

 自分たちのはともかく、両親や弟、うちで働いている人などに、プレゼントの洋服を買わなければ。あと保存のできる食材も。暦の上では、13日と14日が新年のお休みだが、2週間くらいは仕事をしない人が多いので、新鮮な魚や野菜などが手に入りにくくなる。

 ところで、ゴールデン・ウィーク明けに日本に行くことにした。ちょうど2年ぶりの帰国。美咲がバシネット(ベビーベッド)利用で飛行機に乗れるうちにと考えると、ぎりぎりのタイミング。今回は仕事があるので、スリヤンガはクロスケとお留守番。私と美咲の二人で行くことになる。

 ひとりで美咲を連れて行くのは大変だろうが、スリランカ航空の直行便は23時過ぎの出発。翌朝には着いてしまうので、美咲は熟睡してくれるに違いない(と期待している)。スリランカ人のフライトアテンダントは子ども好きの人が多いだろうし、面倒をみてくれるだろうから機内は大丈夫。ただ心配なのが空港内の移動。

 5月には10キロ近くに達するだろう美咲。抱っこしたまま、機内持ち込みの荷物を持っての移動はかなりつらい。しかもすでに寝ている可能性大だし。そこで、抱っこが楽にできる子守帯を使おうと、1~2時間の使用に耐えられるよう練習中。装着して抱っこしてしまえば重さはそんなに気にならないが、動こうとする美咲をその上にのせて、背中のバックルを留めるのが難しい。

 日本でも子連れの移動は大変だろう。スリランカで美咲を連れての外出は、車かトゥクトゥクのみ。公共の乗り物を使っての移動は日本が初めてとなる。電車に乗ることをシュミレーションしただけで、頭が痛くなる。美咲を抱っこして混雑した車内に乗り、エスカレーターや階段を使っての乗り換え…。絶対無理!

 よって今回は家に引きこもることに決定。友人たちよ、不義理をするがお許しを!
(うちに遊びに来てくれるのは大歓迎。本格スリランカ料理でもてなします!) 

9-4-1美咲
 日本に初帰国!の予定

  
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