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ワイン解禁!
 妊娠して以来、実に11ヶ月ぶりにワインを飲んだ。授乳中なので、もちろんアルコールがいいわけはないが、我が家に遊びにきていたRちゃんと一緒にということで、スリヤンガからOKがでた。

 スリランカでは当然輸入物であるワインは高く、同じ銘柄だったら日本より高い値段がついている。こちらの物価で暮らしている者としては、1本数千ルピーもするワインを買うこともできず、普段はもっぱらアラックやラム。

 ところが、2ヶ月ほど前にお客様にブルゴーニュの赤をいただいたのだ。その時はまだ産後すぐだったのでワインを飲む余裕はなく、絶対にスリランカの友人に飲まれないようにと、こっそり隠しておいた。スリヤンガと二人で飲んでもよかったが、酒のともは多いほどいいので、Rちゃんが来るのを待っていた。

 つまみはチーズたらとカシューナッツ。チーズたらはワインと一緒にいただいたもの。カシューナッツは、パックされて売られているのを、ココナツオイルでからりと揚げて塩をふる。このひと手間だけで、そのままより格段においしくなる。ワインと相性ばつぐんのつまみに、ワインもぐいぐい進み、あっという間に1本が空になった。

 日本だったら、何本も用意しておくところだが、ここはスリランカ。私も授乳中だしここでお開き。さっさと片付け、カレー&ライスを食べる。久しぶりのワイン、本当に五臓六腑に染み入るようにおいしゅうございました。


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検診と予防接種
 スリランカでは出生時にBCGをし、満2ヶ月でポリオと3種混合の予防接種をする。美咲が産まれて2ヶ月半ちょっと。予定より遅くなってしまったが、検診をかねて予防接種を受けにゴールの病院に行った。

 担当のドクターは、帝王切開に立ち会って美咲をチェックしてくれたドクター。体重をはかると、なんと5750g。産まれたときから倍以上に増えていた。ドクターは「問題なし」とにっこり笑って、注射を打ってくれた。

 最近の美咲は体重だけでなく、日に日に成長しているのがわかる。数日前から、自然にほほえむのではなく、私たちがあやすと笑うようになり、左手をグーにしてなめたり、親指をなめたりしだした。首もだいぶしっかりし、興味深そうに右に左にときょろきょろと見回したりする。話しかけると、美咲も「あーあーうーうー」とお話をするようになった。

 成長を楽しみにしつつ、反対にこんなに早く大きくなってしまうのは惜しいとも思ってしまう。かわいい赤ちゃんの時間が、なんだかあっという間に過ぎ去ってしまいそうで、なるべくたくさんの時間、美咲の相手をしていたいと思う。

8-8-25美咲コロンボ 
 ご機嫌の美咲。かなりぷくぷくの体型


日本大使館への出生届
 美咲の日本大使館への出生届の期限は9月9日。これを過ぎると日本国籍をなくしてしまう。うちからコロンボまでは片道2時間半。美咲を連れていくことを考えるとなるべく大きくなってからと日を延ばしていたが、そろそろ日がせまってきたので日本大使館に行くことにした。

 必要書類は、スリランカの出生証明書とその日本語訳(自分で訳したものでいい)、あとは日本大使館でもらえる出生届に必要事項を記入し、戸籍謄本と一緒に提出する。

 注意すべき点は、出生届には印鑑が必要なのと、生まれた場所を記入する欄があるので、病院名と住所がわかるようにしておくこと。事前に電話で尋ねたときには、婚姻証明書も必要とのことだったが、特に言われなかったので提出しなかった。

 これらの書類を日本大使館経由で日本の役所に送り、1ヶ月ほどで手続きが終了予定。特にその後大使館からは連絡がないので、適当な頃合に本籍のある役所に問い合わせをして確認をする必要がある。

 これでめでたく美咲も日本国籍を持てるはず。次はパスポートを作らなきゃ。

*スリランカで子どもが産まれた場合、出生後3ヶ月以内に
日本大使館に出生届を出さないと日本国籍を失ってしまうので注意!

■必要書類
・スリランカの出生証明書
・その日本語訳
・出生届(日本大使館に用紙がある)

■あったほうがよいもの
・印鑑
・戸籍謄本
・婚姻証明書

詳細は在スリランカ日本大使館までご確認ください!


クロスケとJちゃん
   日本から遊びにきている友人、Rちゃんとその娘のJちゃん。もう3週間ちかく滞在しているので、我が家の生活にもすっかり慣れ、美咲をあやしてもらったり、家事を手伝ったりしてもらってる。

 Jちゃんは4歳。実は滞在にあたって心配だったのが、クロスケとの相性。クロスケは子犬のときに、子どもに石を投げられたり、棒でつっつかれたことがあって、子どもが大嫌い。子どもが来ると、ケージの中から威嚇しながら吠え続ける。

 もちろんJちゃんが来て最初の日は、いつもどおり激しく吠えた。クロスケには私たちの友人ということがわかるようにし、しばらく様子を見ようと思っていた。普通子どもは吠えられると怖がって走るので、追いかけようとクロスケは興奮してますます吠える。しかし、Jちゃんは自分より大きいクロスケが吠えても全然怖がらない。

 数日して相変わらずJちゃんの姿を見ると吠えるクロスケだが、だいぶ慣れてきた様子。そこでクロスケとJちゃんを対面させることに。ケージから出すと、すぐにJちゃんの近くに走ってきて吠えるクロスケ。でもJちゃんが動かないのを見ると、クンクンにおいをかぎだした。

 それで落ち着いたのだろう。あんなに吠えていたくせに、Jちゃんとすぐに遊びたがった。それからはすっかり仲良しの二人。クロスケはJちゃんがいると、私たちには目もくれず、Jちゃんのところにばかり行き、Jちゃんが家の中に入るとずっと目で追っている。まさに「ハート目」状態。恋をしてしまったかのよう。

 美咲には最初からいっさい吠えなかったクロスケだが、今回初めて子どもと仲良しになったのを見てひと安心。これからは近所の子どもともうまくやって欲しいなあ。

8-8ジョティ2 8-8ジョティ
 左:二人の周りをピョンピョンはねるクロスケ。一緒に肩車して欲しいらしい…
 右:Jちゃんに頭をなでてもらってご機嫌のクロスケ



08/24. 00:00 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
娘の名前
 そういえばブログでまだ紹介していなかった娘の名前。「美咲ランドゥラ」と名付けた。

 日本語名「美咲(みさき)」は、私がいくつか候補をあげ、その中から娘の顔を見てスリヤンガが選んだ名前。シンハラ語名「ランドゥラ」は、娘のホロスコープ表を作り、そこから縁起の良い音を選んでもらい、その音を使って名前を考えた。

 日本大使館に出生届を提出する期限が、生まれてから3ヶ月以内。それまでにホロスコープ表を作り、名前を決め、スリランカの役所に出生届を出し、出生証明書をもらわないとならない。例によって時間のかかるスリランカの役所仕事のこと。早めに手続きせねばと焦った。

 「この音がいいよ」と星占い師に知らせてもらったのが、6月下旬。すぐに親戚のおじさんのところに行き、名前を考えてもらうよう頼む。シンハラ語の名前も日本のように意味を考えてつけるので、シンハラ語の先生だったおじさんが適役らしい。

 なんだかんだとおじさんも忙しくて、ようやく1ヶ月後名前ができた。最初の案は「アナスイヤ」。サンスクリット語なのだが、私もスリヤンガも気に入らない。次の案が「ランドゥラ」。「ラン」はラッタランのランで、「ゴールド(金)」、「ドゥラ」は「きらきら光る」という意味。「とってもきれいな名前!」と、二人とも音、意味ともに気に入って、その場で「ランドゥラ」に決めた。

 私は基本的に「美咲」と呼んでいるが、スリヤンガはその他、「スドゥ・パティヤ」、「ラン・ドゥ」、「ラッタラン」といろいろな愛称で呼んでいる。

8-8-20美咲とスリヤンガパパとお昼寝中。でもいつも寝かしつける前にパパが寝ちゃってます…





ついにぶっ倒れる
 7月後半からこのお盆までは、まさに怒涛のごとく駆け抜けた感じ。昼間は娘の世話と来客の相手に追われ、夜ようやく娘が寝るとたまった仕事を片付けるという一日。「娘が寝たら一緒にお昼寝」どころの騒ぎではなく、夜中まで寝られない日が続いた。

 とどめは7月30日からのヒッカドゥワ・フェスタ。なんとスリヤンガが、以前働いていたレストランの助っ人に呼ばれ、一日中不在。それこそ自分のお茶をいれて飲む暇もない状態が数日間つづいた。「そろそろやばいなあ」と思っていたら、案の定8月5日にぶっ倒れた。

 この日もスリヤンガは留守。昼すぎ、娘をお風呂に入れて、簡単な昼食を済ませると体がぞくぞくする。すぐにスリヤンガの携帯に電話をいれ、「熱が出そうだからすぐ帰ってきて」と伝える。私の風邪のパターンであるのどはなんともないし、セキも鼻水もでてない。多分極度の疲れからきたのだろう。

 ともかく、娘の寝ているベッドの隣に横たわるが、寒くてガタガタする。布にくるまるが一向に温かくならない。足が冷たくて、隣の部屋まで靴下を取りに行きたいのにそれもままならない。熱をはかってみると39度5分。37度を超えるだけでふらふらするほど熱に弱い私には限界に近い。

 「早くスリヤンガよ帰って来い」と願うが、いっこうに帰ってこない。しかし娘は何か感じたのだろうか。いつもなら「抱っこして」とぐずぐず言うのに、この日はおっぱいだけ飲んでいい子にしている。ようやく5時近くになってスリヤンガが帰宅。すぐに煎じ薬を作ってもらう。

 熱のため座るのがやっとの状態で、娘が重くて抱っこすることができず、クッションを重ねてその上に娘を寝かせて、やっとの思いで授乳する。このあたり、あまり記憶がない。おむつ替えはスリヤンガに任せる。

 夜中を過ぎて、ようやく汗が出て熱がちょっとひいて体が楽になった。と思ったら、今度はスリヤンガが頭が痛いと言い出す。おでこを触ると熱い。熱があるらしい。この日はスリヤンガに助けてもらおうと思ったのに、「なんで一緒に具合が悪くなる!」と腹が立ったが仕方がない。私以上に熱に弱いスリヤンガは完全にダウンしたまま。結局私ひとりで娘を世話することになる。

 翌日、アンマにSOSを出してすぐに来てもらい、二人してクリニックに行って薬をもらってきた。この薬がきいたのか、何もしないで寝てたのがよかったのか、すぐに熱は下がった。

 今後気をつけなければ。やっぱり年なのね。無理はできない。

スリヤンガとタイ料理
 よく「料理好きなんですね」と言われるけれど、私の場合料理そのものが好きというより「おいしいもの」が好きなんだと思う。手抜きをしておいしくないものを食べるより、手間がかかってもおいしいものを作ったほうがいいという考え。だからスリランカ料理を作るのもそんなに苦にならない。

 でもいくらおいしいと言っても、他にもおいしい料理を知っている身としては、毎日スリランカ料理ばかりだとあきてしまう。それで和食や洋食をたまに作るわけだが、スリランカに来て初、とっても久しぶりにグリーンカレーを作ってみた。

 カレーペーストはタイ製ので、日本から送ってもらったもの(mさん、ありがとう!)。チキンときのこを入れてグリーンカレーを作り、ご飯はわざわざバスマティを買ってきて炊いた。我ながらおいしくできたと思ったのに、なんとスリヤンガにはおいしく感じないらしい。

 実は私、「日本食の次にどこの国の料理が好き?」と聞かれたら、「タイ」と答えるくらいタイ料理好き。辛いのも酸っぱいのも大好きで、日本にいても月に何回かはタイ料理を食べに行っていた。高田馬場ティーヌンは、20代前半から通っていて、一人でもカウンターに座って食べていたほどのファン。

 そのうち、日本へのトランジットでタイに寄って、タイ料理を食べたいなあなんて思っていたのに、スリヤンガが好きじゃないなんて大ショック。スリランカ人は一般的に酸味があまり好きじゃないから、タマリンドがダメなんだろうか。

 この日は山ほどグリーンカレーを作ったのに、スリヤンガが一杯しか食べなかったので、残りは私が食べることに。ランチ、ディナーとお腹いっぱいグリーンカレーを堪能した。あ~おいしかった!

8-8-7グリーンカレー
 チキンときのこのグリーンカレー



08/01. 00:00 [ 食べ物 ] CM2. TB0 . TOP ▲
  
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