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リアル・ココナッツ
 今回の日本滞在では、少なくとも4回友人にスリランカカレーをふるまうことになっている。カレーパウダーはアンマが今作ってくれてるし、ペッパーはガーミンダイヤが家の胡椒畑からたくさんとってきてくれた。ターメリックなどのスパイス類は、ヒッカドゥワにある専門店にオーダーしてあるし、準備はばっちり。

 しかしひとつ問題がある。生のココナツが手に入らない場合を想定して、ココナツパウダーを持っていく予定だが、今まで一度も使ったことがない。実際に作ってみないとどんな感じかわからないので、今日買ってきた。マギーが一番いいらしい。

 そのままなめてみると、かなり本物のココナツに近い味。予想してたよりもおいしい。ココナツミルクの作り方はいたって簡単。ファーストミルクはティースプーン2杯、セカンドミルクは1杯を1カップのぬるま湯に溶かすだけ。

 とりあえずスリヤンガ以外にはこのパウダーを使ったことは知らせず、パリップ(豆のカレー)、インゲンのカレー、チキンカレーを作ってみた。ランチタイム、マリやガーミンダイヤと食べる。「今日のカレーどう?」と聞いてみると普通に「おいしい」という答え。「いつもと何か違う?」「いや一緒でしょ」。確かに、そんなに味は違わない。

 厳密に比べれば、生のココナツのほうがおいしいけど、このパウダーも悪くない。なにより、ココナツを割って、削って、絞ってという手間と時間を考えると、驚くほど簡単にできるのがいい。これなら朝からカレーを作るのも平気。

 ただ問題はコスト。箱に書いてあるとおりのパウダーの量だと薄いので、実際はもっと使う必要がある。多分1ヶ月3~4箱使うのではないかと思う。生のココナツだったら庭に木があってとれるのでタダ。この違いは大きい。

 これからは一応買い置きをしておいて、本当に時間がないときや疲れて作る気がしないときに使うようにしようかな。

7-5-20
 ココナツ・パウダー350g/Rs145
 お菓子の風味付けにも十分いけると思う。ココナツの香りがちゃんとする


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05/20. 00:00 [ 食べ物 ] CM2. TB0 . TOP ▲
土作り
 本格的な雨季が始まる前に芝生を植えてしまわないとならない。つまり私たちが日本に行く前にやらないといかない。

 とりあえず、下地作りとして、ココヤシ繊維の粉と土を混ぜ、ガーデンタイルの間に敷き詰め、庭の土を耕し、ココヤシ繊維の粉を混ぜる作業を行う。芝生には小石のないサラサラな土が理想的。石だけでなく、硬い土のかたまりを除かないといけない。

 これがかなり大変な重労働。暑い日中を避けて、朝と夕方に作業をしているが、この時間帯は蚊が出てくる。手足には防虫スプレーをかけているが、信じられないことに顔や背中、お尻まで刺される。衣服の上から刺してくる。

 蚊と戦いながら、黙々と作業をこなす。何とか今日で一通り終わったので、あとは実際に芝生を植える作業のみ。果たして終わるだろうか…。

7-5-16

 ガーデンタイルに土を敷き詰める

05/16. 00:00 [ 家作り ] CM0. TB0 . TOP ▲
「ジャパン・レール・パス」無事ゲット!
 出発まであと1週間。コロンボまで、航空券を引き取りに行きがてら、「ジャパン・レール・パス」を買いに行った。

 場所はワールド・トレード・センターのはす向かいにあるセイリンコ・ハウス。エレベーターで2階に上がって、右側の「Ceylinco Travel & Tours」に行く。クーラーの効いた部屋に入ると客用カウンターがある。担当者は男性と女性の2人だったので、すぐに男性が親切だったマヘーシュ、女性が電話での対応が最悪だった人だとすぐわかる。

 そこで働いているスタッフは5人。しかし、「いらっしゃいませ」の声もなく、なんだか嫌な雰囲気。私たちは迷わず男性に声をかける。予想通りマヘーシュだった。彼はすぐに私たちが先日電話をかけたカップルだとわかったみたいで、手続きを始めた。

 客は他に誰もいない。マヘーシュの前の客用椅子はひとつ。私たちは二人。でも誰も椅子をどうぞとも言わない。ただそこにいるだけの他のスタッフは、何もせず私たちのようすをうかがっている。よほど自分たちの主張が覆されたのが腹立たしかったのだろう。嫌な雰囲気にマヘーシュも居心地が悪そう。

 値段は28,300ルピー。私が「28,300円の間違えでは?」と聞くと、うち2,000ルピーがサービスチャージだそう。このサービスでサービスチャージとは聞いてあきれるが、仕方なく払う。ここまでで、すでに30分ほど待たされている。スリヤンガは立ちっぱなし。でも誰も何も言わない。

 二人分で56,600ルピー。57,000ルピーを払うと、若い女の子がキャッシャーにお金を持っていくが、なぜか領収書だけでおつりを持ってこない。その後、また15分以上待たされる。すると、他のスタッフがマヘーシュに「自分の財布から出しておつりを渡して、早く(やつらを)返せ!」と言う。もちろん、私たちにもしっかり聞こえた。まるでおつりを待っている私たちが悪いかのよう。

 かなり頭にきて、「ここのサービスはどうなっているのか」と言いかけたところ、おつりが来た。マヘーシュには申し訳ないが、他のスタッフに聞こえるよう先日の対応の悪さについて、指摘をした。電話をとった本人は知らん顔していたが。

 しかし、ここは本当に旅行会社なのだろうか。ANAの代理店をやっているようだが、サービスどころかマナーすらない。ひどすぎる。ここに比べたら、スリランカの役所が良く見える。今まで訪れたスリランカの会社の中で最低。二度と行きたくない。


■ジャパンレールパス購入場所
Ceylinco Universal Ltd. Tel:011-2490822
コロンボ・フォートのセイリンコ・ハウス2階にある旅行会社で扱っている。
7日間有効の普通車用 1人 28,300ルピー(07年5月15日現在)
*購入の際に必要なものはパスポート


日本帰国
 前回の日記から10日ぶり。この間はとっても忙しくて、日中日記を書いている暇がなかったのと、夜になってさあ書こうとすると雷雨のため停電という日が多かったのだ。それでもいつもだと、主な出来事をまとめ書きするのだが、今回は本当に時間がないのでこの10日間は吹っ飛ばしてしまおう。

 こちらに来てから初めてになる日本への帰国があと2週間弱とせまってきた。が、荷物の用意はもちろんのことまだ航空券も手にしていない。もちろん、飛行機の予約はしてあるのだが、乗る予定だったキャセイがスリランカへの運行を中止したので、急遽スリランカ航空に変更する羽目に。

 予想はしてたけど、山ほどある「やらなきゃいけないこと」が日本に行く前に終わるのかとっても不安…。というわけで残り10日間、必死に働きます!

■日本滞在予定(2週間ちょっと)
 5月24日(木)~6月11日(月)

*5月26日(土)に、東京・代々木公園で催されるスリランカ・フェスティバルをのぞきに行く予定です。見かけたらどうぞ声をかけてください!

「買う」のでなく「作る」
 朝はいつも通り6時に起き、クロスケと遊んで紅茶を飲んでいると、皆が次々と起きだしてきた。チャイではなく、スリランカ式プレーンティーを作る。我が家は牛乳の買い置きがない。

 そして、朝ごはん用にロティとライタを作り始める。彼らは皆北インド出身なので、スリランカ料理とはまったく違う作り方をするので、見ていて楽しい。

 ロティはアタ・パウダーをベースに玉ねぎのみじん切り、チリパウダー、カレーパウダー、ターメリックを入れ、水を加えながらよく練る。それをのし棒で薄くのばして、フライパンでオイルをかけながら表面がぱりっとするまで丁寧に焼く。このとき、ココナツオイルではなく、ベジタブルオイルを使うのがポイントらしい。

 ライタは、カルドを使ったサラダ風の食べ物。これをつけてロティを食べるのだが、マリは酸味が苦手なので、昨日の豆カレーで食べていた。でもこのスリランカでもおなじみ「ダル」にしても、作り方や味がまったく違う。本当に面白い。

 使っているスパイスはほとんど同じだが、辛さを加えるのにインドはチリ、スリランカはペッパーをよく使うことが大きな違いだとか。彼らに言われて気が付いたが、そういえばインドではペッパーをあまり使わない。

 簡単に「朝ごはんを作る」と書いているが、実はこれ私たちも入れて大人11名+子ども2名分。山ほど作っているわけだが、彼らはまったく普通にどんどん作っていく。私は作り方を教えてもらいながら、デザート用にマンゴーを切るのみ。

 「自家用車で来た」というのでもわかるように、彼らはいわゆる中流家庭。お金はある程度自由に使える層だ。でも、こういったときでも出来合いのものを買ったりしない。たとえ食べるのには遅い時間だとしても、手間がかかってもちゃんと手作りする。スリランカ人もそうだが、食事に手を抜かないという姿勢にはいつも感心してしまう。

7-5-2vesak

 ワイワイ言いながらロティを作っているところ

インド人も突然やって来る
 今日はウェサック・ポヤデー。ランタンの飾りつけをして夜のライトアップの準備が終わり、ほっとして紅茶を飲んでいたら、電話がなった。電話の声はインド人のサンディープ。彼はしょっちゅうコロンボに仕事に来ているので、暇になると我が家に遊びに来る。

 去年の9月以来だったので(2006年9月16日の日記を参照)、「いつコロンボに来たの?」なんて話をしていたら、これから我が家に来るという。しかも友達8人を連れて。

 「今から」ってことは、すでに17時近くだから着くのは20時過ぎ。つまり我が家に泊まるってことだ。ピュア・ベジタリアンの彼らに何を作ろうと考え始めると、察したのかサンディープが「ご飯は持っていくから作らないで」と言う。だいぶほっとして、受話器を置いた。

 そして、21時過ぎ、一行が到着した。私は勝手にプラディープと同世代の、20台前半の子が来ると思っていたが、来たのはサンディープ夫妻のほかに、2家族と30台後半の男性2人。総勢大人9人+子ども2人。皆仕事でスリランカに来ていて、ニゴンボ、キャラニアなどコロンボ周辺に住んでいる。

 サンディープの奥さんリーナと、他にも子どものいる奥さん2名がいたので料理の用意は簡単。ご飯を炊き、持って来てくれたカレー類を温めればOK。ささっと夕食をすませ、寝床を準備する。子ども2人とお母さんたちはダブルベッドを使ってもらい、リーナは私と一緒に寝ることにする(スリヤンガは不在中)。残りの男性はリビングにマットと布類をひいて雑魚寝してもらう。

 準備が終わると、おもむろにトランプが登場し、カードゲームをすることになった。「7ならべ」と同じようなルールのゲームで、日本のと違うのは最初が「ハートの7」1枚から始まることと、最初の人が上がった時点でゲームは終了し、そのときも持っているカードの合計をカウントし、少ない人が勝ちということ。つまり、ゲームが終了した時点で、上がった人は0点、他の人は手持ちのカードの合計がスコアとなる。例えば3枚残っていたとしてもエースが3枚だったら3点だし、たとえ1枚でもキングだったら13点になってしまうわけだ。

 8名で遊んだので、8回戦でスコアを競う。結果、なんとこのゲーム初めてのマリが優勝。トランプといえども、性格が出ますなあ。マリの堅実な着々としたゲーム運びは、彼の性格そのもの。私はかなり浮き沈みの激しい展開で、結果3位だった。

 結局トランプが終わったのは深夜1時半。そこからリーナとベッドでしばらく話してたので寝たのは2時過ぎ。ひさしぶりの夜更かしだった。
 
7-5-1vesak

 今年のランタンはちっちゃいのを買った。今夜は雲が多くて、月がすぐ隠れてしまう

  
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