家具作り終了
 1ヶ月ちょっとの日本滞在から戻り、たまっていた仕事、家の片付けなどをしていたら、あっという間に2週間がたってしまった。この2ヶ月間のブログ更新は、たったの4日。我ながらひどすぎる。反省。

 毎日訪問していただいてたかた、本当に申し訳ありません。これからまたちょくちょくと書いていきますので、よろしくおつき合いください。

 本当は日本へ出発するまでに終わるはずだった家具作り。しかし、やはりと言うべきか終わらず、この1ヶ月間あまり作業がストップしていた。数日前からまた大工さんに来てもらい、キッチンやオフィスルームなどの棚や美咲用のイス、踏み台など、細々したものを作ってもらっていたが、ようやく今日ほとんど終わった。

 今日の午後に、室内に取り付ける作業をしたので、キッチンやオフィスルームにあるものを移動させたり、作業が終わった後の掃除が大変で、夕方シャワーを浴びる頃にはぐったり。しかし、これで少しずつ増えてしまって、しまう場所がなかった物たちをすっきり整理できると思うと嬉しい。

 あらためて、日本の家は収納がたっぷりあって、狭い空間をうまく使っていると感心してしまう。スリランカの家の作りは、基本的に「収納は無し」なので、日本にいた頃よりも物は圧倒的に少ないにしろ、どうしてもすぐ散らかってしまう。そのため、こうやって収納できる家具をそろえる必要があり、私などは実際に物があふれてから慌てることになる。

 ただ、もちろん良いところもあって、間取りに固定されず自由に家具をレイアウトできるし、オーダーメイドが特別なことではないので、好きな素材で好きなデザインのものを作ってもらえる。家作りを始めてはや5年あまり。職人さんたちとはそれから、もしくはそれ以前からの付き合いだから、気心も知れていてこちらの意図がきちんと伝わるので、気軽に頼める。日本だったら高くて、とてもオーダーメイドなんてできないだろう。

 ゆっくり続けてきた家作りだが、そろそろ終わりが見えてきた。あとは、離れのキッチンにアースオーブンを作り、ペイントするのみ。スリランカ生活のほとんどを、家作り作業とともに過ごしてきたような環境だったので、終わってしまうのがなんだかさびしい。

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


スポンサーサイト
06/26. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
本棚完成
 オフィスルームの壁一面に設置予定の本棚が、ペイントを終えようやく我が家に到着。本がたっぷり収納できるように、棚は8段で扉は6枚。今ある本に合わせて棚の高さを決めたので、きっちり入るはず。加えて一番下には引き出しもつけたので、事務用品なども閉まえて整理整頓もばっちり。

 オフィスルームはそんなに広くないので、圧迫感がないように色は白にした。以前はブロックと板を積んだだけの、オープンな棚だったので、すぐほこりをかぶるし、アリやヤモリ、クモなどが入り込むしで、絶対にガラス戸付きのが欲しかったのだ。

 飽和状態だった本棚も、これで余裕ができる。日本に行ったら、持ってこられるだけ本を買ってこよう。実は今夜、高校時代の友人が到着する予定だが、彼にも本を10キロ近く持って来てもらっているのだ(Tくん、ありがとう!)。さあ、あとはダンボールに積み込まれた本を出して新しい本棚に入れなければ。やはり日本に行く前にやるべきだろうな。

10-5-1本棚搬入 10-5-1本棚
 左:隣の家から男5人で運ぶ。写真の棚がふたつ
 右:完成した本棚。部屋が狭いので写真に全部収まらない


人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


05/01. 00:00 [ 家作り ] CM8. TB0 . TOP ▲
家具作り
 木材が到着してから10日ほど、裏庭で家具作りをしてもらっていたが、木材を切るときに出るダストのため私と美咲ののどが調子悪くなり、セキが出るようになった。特に私は声が出なくなるほどだったので、急遽他に場所を探すことになった。

 そこで見つけたのが、近所にある古い家。家具は何もないのだが、ドアや窓などを持っていかれないように、管理をしているおじいさんがいるだけ。持ち主の好意で使わせてもらえることとなった。ただ電気の支払いが滞って止まっているので、その支払いをうちが持つことに。

 お茶やお昼ご飯を届けがてら、私かスリヤンガが毎日ようすを見に行っているが、オーダーした家具が着々とできあがっているのを見るのは楽しい。写真は、リビング用のベンチ。うちの家具はすべて、黒に近いアンティークブラウンに塗っているが、リビングだけチークのナチュラルカラーにして明るい雰囲気に変えようと思っている。

 他にオーダーしてあるものをざっと並べると、オフィス用の壁一面本棚、ベッドサイドテーブル4組、ミラーテーブル&イス4組、階段下の棚、ローテーブル3個。他にも姿身のフレームやオフィスルームやキッチンの棚など、細かいものもどっさり。はたしてこの間買った木材で足りるだろうか。

10-4-24家具作り
 リビングのベンチはほぼ出来上がり

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


04/25. 00:00 [ 家作り ] CM6. TB0 . TOP ▲
木材屋状態
 先週から働きに来ている大工のガーミンダイヤとカルマーマ。キッチンの屋根、窓、ドア作りが終わったので、今は本棚やベッドサイドテーブル、ドレッサーなどの家具を作り始めている。オーダーしていたマホガニー、チークなどの木材が次々と届き、裏庭は加工するための道具も並べられて木材屋のよう。

 例のごとく、私がデザイン、サイズを指定して作ってもらっているが、全体のバランスを伝えるのが難しい。ガーミンダイヤはいつも私のイメージより、がっしりした感じで作ってしまう。特に脚。私はいつももっと細くと言うのだが、ガーミンダイヤに「これ以上細いと丈夫じゃなくなってしまう」と言われると、引き下がるしかない。

 木に関しては彼のほうがプロだから、そういうときのガーミンダイヤのアドバイスには従うようにしている。というわけで、最終的にはデザイン性より機能を重視した家具になりそう。子どもや孫の代まで使えるように、大事に使わねば。先日コロンボで、取っ手などのパーツも買ってきた。新年前には間に合わないけど、出来上がりが楽しみ。

10-4-3家具作り
 我が家の裏庭。木材や加工に使う道具であふれている

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


04/03. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
木材到着
 2ヶ月ほど前に買った木が、木材になって昨夜到着した。足りない家具を作ろうと、マホガニーの木2本を知り合いから買い、木を切り倒し木材屋に持ち込んで、注文のサイズどおりに切っておいてもらっていた。運送の手続きをするのに時間がかかり、ようやく家に届いたというわけ。

 もちろん、木材屋に注文して買うのが一番簡単だが、生えている木を買ったほうが安く、1/3~1/5くらいの値段で手に入る。手間を惜しまなければこの方法が一番。屋根やドア、窓も含めて、我が家の木材関係は、スリヤンガが知り合いネットワークを使って情報を集め、こうして買ったものばかり。

 今日から大工のガーミンダイヤが働きに来ているので、これからがんばってもらわねば。私がデザインを細かく指定しているので、ガーミンダイヤが「大変だなあ」とつぶやくのを無視しつつ、お酒が大好きな彼のために新年には宴会を開いてあげようと思っている。

10-3-24木材
 マホガニー2本分の木材。予想より多かった

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


03/24. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
キッチン作り4
 *キッチン作り1はコチラ 2はコチラ 3はコチラ

 キッチンの壁作りが終わったのが今月の6日。その後待てど暮らせど、大工のガーミンダイヤは来ない。電話しても「明日行く」のことばばかり。「おまえの明日はいつくるんじゃ!」と、いまだにスリランカ時間に慣れない私はイライラしてしまうが、ガーミンダイヤに腹を立てるだけ無駄。じっと待つしかない。

 そして、今朝ようやくガーミンダイヤ登場。いつも笑顔の彼は、ちっとも悪びれず私に手を振り「グッド・モーニング!」。まったく…。あの布袋さんのような姿を見ると、怒る気がしなくなるんだよな。このガーミンダイヤ、来るまでは時間がかかるが、仕事は早い。

 二人の手であっという間に梁がわたされ、その上に瓦をふいて、屋根作りは終了。朝9時から始めて15時には終わってたから、5時間ちょっとで仕上げたことになる。雨どいなどの設置は、壁のプラスター塗りが終わってからの作業となるので、ガーミンダイヤたちはその前に、ドアと窓の枠を作らなくてはならない。

 しかし、ガーミンダイヤは明日あさってとコロンボに行く用事があるらしい。次に来るのは水曜日の予定。果たしてちゃんと来るのか。頼むよ、ガーミンダイヤ!なんとか新年(来月の14日)前に終わらせて、新しいキッチンで、新年最初のココナツライス炊きをしたいと思っている。

10-3-21キッチン屋根作り
 一日で「キッチン屋根作り」終了

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


03/21. 00:00 [ 家作り ] CM0. TB0 . TOP ▲
キッチン作り3
 *キッチン作り1はコチラ 2はコチラ

 キッチンの壁作りが終わった。一番高い天井まで10フィート(3mちょっと)。本当はもっと大きく作りたかったけど、裏庭のスペースを考えるとこれでぎりぎり。写真の左側がかまど部分になるので、コンクリートスラブを流してあるのが煙突にあたる。屋根を作ってもらえばすぐに内装に入れるのだが、屋根やドア、窓担当の大工・ガーミンダイヤがまだ来ない。

 今日電話したら、親戚の葬式のためコロンボにいるとのこと。あさって来ると言っているが、今までのパターンだとあさってがいつ来るかはわからない。まだ木材のオーダーもしていなので、このまま数週間放置される予感。となると、やはり新年前(4月13~14日)の完成は難しそう。この乾季のうちに、空き地で薪でも集めておくか。

10-3-6キッチン
 ひとまず終了。あとは屋根待ち

人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 



03/06. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
キッチン作り2
 *キッチン作りスタートのようすはコチラ

 裏庭に建てているキッチンは、基礎工事が終わり、台になるコンクリートスラブを作って、今は外壁作りに入った。設計図は私が手で書いた簡単な図だけで、あとは実際の作業をしてもらいながら、メジャーで測って大きさを確認し、サイズやデザインを指示している。

 職人さんは、3年以上かかった家の大部分を作ってくれた人なので、私たちの好み(+私のうるささ)がわかっている。気に入らなければ作り直しをさせることを知っているので、勝手に判断して作ったりはせず、必ず私たちに確認しながら作業をしてくれるので安心できる。

 というのも、一番最初に頼んだ職人さんは、設計図に書いてあっても、前日に私が指示してても、窓を作るはずのスペースにレンガを積み上げ勝手に壁にしてしまったり、高さを間違えたりと、一瞬たりとも油断できなかったのだ。

 キッチンを作り始める前日に思いついたアースオーブンも、なんとか作れそうなスペースを確保したので、出来上がりが楽しみ。ただ問題は、屋根や窓、ドアを作る予定の大工のガーミンダイヤ。時間の約束を守らないのは、今までの仕事ぶりで承知しているが、まだ木材も発注していない状況。

 屋根ができないと、漆喰塗りや電気の配線、水の配管工事などもできない。4月中旬の新年前に終わらせたいけど果たしてどこまで進むか。新年初のかまどでのココナツミルク・ライス作りは、新しいかまどで作りたいんだけどなあ。 

10-3-2キッチン
 キッチンの壁作り。クロスケは何ができるのかと興味しんしん。
 何か新しいものが庭に運び込まれると、必ずチェックに向かう


人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


03/02. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
キッチン作りスタート
 随分前から計画していた離れのキッチン作りが今日からスタート。例のごとくターッタに星占いによる時間をみてもらい、朝6時54分に作業を始めた。

10-2-25キッチン作り美咲
 縁起のいい時間ぴったりに、スリヤンガが杭を地面に打ち込む

 もちろん、家の中にキッチンはあるが、魚や肉をさばいたり、スパイスをひいたり、ココヤシを削ったりと、どうしてもスリランカ料理を作ると汚れやすい。しかもココナツオイルは煙がすごく出る。窓が全面についているので換気扇をつけなかったが、失敗したと思っていた。

 加えて、同じカレーでもガスで作るより、薪のほうがおいしいので、離れに料理用のキッチンを作り、昔ながらのスリランカ・スタイルで調理できるよう、かまどを作ろうと思っていたのだ。ミリスガラも使いやすく、洗いやすいようにキッチン台に取り付ける予定。家のキッチンは朝食の用意とお茶に使えればと思っている。

 全体のプランはすでにできていたので、それを職人さんに見せて作り始めてもらったが、先日ナンを作ったときにタンドール(インドなどで使われている円筒型のかまど)は作れないかなとちらっと考え、長時間火をつけっぱなしにすることを考えると「いや、現実的じゃないな」と却下した。しかし、「そうだ。ピザやパンが焼けるアースオーブンならできるかも」と思い直した。

 ネットで調べてみると、ちゃんと作り方がのっている。職人さんたちに頼めばすぐにできそう。ただ、実際に自分で使ったことがないので、使い勝手がわからない。そういえばスリランカのパン屋さんは薪で焼いているので、一度どんな釜か見学に行ってこよう。スリヤンガには、「スペースがないでしょ!無理!」と言われてしまったが、なんとか作りたいなあ。

10-2-25キッチン作り
 ベースホールを作り、セメントを流し込む


人気ブログランキングへ  
↑ポチッと、おねがいします     
 


02/25. 00:00 [ 家作り ] CM2. TB0 . TOP ▲
塀のペイント再開
 「乾季になったら…」と思いながらそのままになっていた、塀のペイントを再開した。ずいぶん前に、防水のための塗料をペイントしてもらったが、色は黒のみで選択の余地なし。真っ黒な塀に囲まれると、やけに暗い感じになる。

 昼間はいいが、暗くなると庭が真っ暗になりとても不便。ライトを追加したほうがいいかなと思っていたが、塀の色が白になっただけで一変! まだ下塗りの白い塗料を塗っただけなのに、パッと明るくなったのには驚いた。

 ペイントは全部で4回塗り直す。防水の黒い塗料、下塗りの白い塗料を2回を塗った上に、自分の好きな色の塗料で塗る。スリランカはけっこういろんな色が揃っていて、お正月前の家をきれいにする時期には、去年とまったく違った色に塗り直している家もあって面白い。

 我が家は、会社名の「ブルーロータス」にちなんで、「ブルー」で塗ろうとも思ったが、好きなトーンのブルーがないのでベーシックな白にすることにした。スリランカの新年まであと1ヶ月あまり。きれいな外塀で迎えられそうだ。

9-3-1外塀ペイント
 下塗り1回目のペイント。
 雨が降らないこの時期がベスト!



03/01. 00:00 [ 家作り ] CM0. TB0 . TOP ▲