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ゼロからの豆腐作り(後編)
 今は雨季のはずなのに、ほとんど雨が降らなくて暑い日が続いている。ときおり、ザーッと短いスコールがあって、太陽が出ているのに雨が降ったりすることも。こんなお天気雨を、スリランカでも「キツネの嫁入り」という。普段、あまり見かけない虹が見られることもあって、お天気雨が降ると空を見上げてしまう。

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 左: ゴールフォート内のテニスコートで。一瞬で雨は上がり、大きな虹が
 右: 我が家の庭で。ほんの数分、庭に小さな虹がかかった


 海水&豆乳からの豆腐作りの後編を書かなくては思いつつ、3週間も経ってしまった。週末に、美咲のお友達が泊まりに来たり、葵のお友達ファミリーが遊びに来たりと、忙しくて自分の時間がない状態だったので、あっという間に過ぎてしまった感じ。

 ▽ゼロからの豆腐作り(前編)

 実はこの日に作った豆腐は、写真を撮らずに翌日には全部食べてしまったので、もう一度作って写真を撮ろうと思いつつできずじまい。なので、豆腐の写真はなし。作り方は温めた豆乳ににがりを入れて軽く混ぜ、型へ流し込む。軽く重石をして、水分を切って出来上がり。押したせいか、木綿豆腐のような出来上がりになった。

 冷奴で食べたが、豆乳の味が濃くておいしい。ただ、にがりの雑味なのか、ちょっと苦味があった。残念ながら娘たちには不評。今度は日本からにがりを買ってきて作ってみようと思う。スリヤンガは自分の体に合わないからと牛乳をはじめ乳製品を取らないのだが、「豆乳ならOK」とクリームソースのパスタをリクエスト。クリームソース、今まで嫌いなのかと思ってたけど、本当は好きだったらしい。

 私は豆乳で作ったカフェオレが気に入った。普段滅多にコーヒーは飲まないけど、この味はとっても好み。私自身、牛乳はあまり好きじゃないし、スリランカで新鮮かつ美味しい牛乳を手に入れることは難しいので、必要なときしか牛乳は使ってなかったけど、豆乳を常備するようにしようかな?

 ところで、海水から取れた塩は3日間、天日干しにし、最後はフライパンで水分を飛ばした。味は、塩味が強くて鋭く感じる。料理に使うのは難しそう。野菜やパスタをゆでるときに使っている。塩とにがり作りは、労力の割には、得たものが不満足な出来ばえだったので、2回目はないかな。塩が美味しくできたら、定期的に続けようと思ったんだけど残念。

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20リットルの海水から取れた塩890g!

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10/07. 00:00 [ 食べ物 ] CM0. TB0 . TOP ▲
ゼロからの豆腐作り(前編)
 日本ではほぼ毎日食べていた、大好きな豆腐。ずっと作ってみたいと思いつつ、にがりも大豆も手に入らないからと、年に一度の帰国時のお楽しみにしていたのだが、最近はスリランカでも気軽に大豆が買えるようになったので、たまに豆乳を作ってみたりしていて、豆乳ができるなら豆腐が作りたいとなった。

 ちょうど今日から三連休。豆腐作りは朝7時から始まった。


オフシーズンのビーチは静か。早朝は誰もいない

 軽く朝食後、ビーチに行き、4キロほどの距離を、スリヤンガと美咲はジョギング、私と葵は走ったり歩いたりしながら二人を追いかけ、帰るときに海水を汲んで持ち帰った。家に戻るとすぐに薪拾い。ここ最近雨が降っていないので、ちょうどよく乾いてすぐ使える枝がたくさんある。なにしろ20リットルの水を蒸発させないとならないので、薪はたっぷり必要。

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美咲と葵もお手伝い。すぐに薪でいっぱいになる

 裏庭に、ブロックを置き、大鍋を置いて、四つ折りにしたガーゼで濾した海水を入れ、火をおこす。薪に火がつくまでは、燃えやすいココヤシの葉をうまく使って。10時頃に始めて、火を止めたのは17時近く。海水20リットルをほぼ蒸発させるのに、7時間かかったことになる。山盛りだった薪は見事にすべて燃えて炭になった。

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左:20リットルの海水が沸騰したのでフタを取ったところ。
  鍋の八分目まで水が入っている。
右:7時間経過後。底のほうに塩とどろっとした液体が残る。


 薪をくべるという行為。今までほとんどしたことがなかったけど、暑くて熱くて本当に大変。今日は風があったので、燃えるのが早く目を離しているとすぐ火が消えかかってしまう。仕事の合間に、何十回も見に行き、燃えた薪を奥へ押し込んだり、新しく薪をくべたり、炭をかき出したり。もうこの作業の大変さだけで、海水からのにがり作りの、次はないなと思ったしだい。

 海水を沸かしている間に、豆乳作り。昨夜から水に浸けておいた大豆500gを、適当な量の水とフードプロセッサーにかけ、どろどろになったところで、軽く水を切り、今度はスパイスをつぶすミリスガラで、ココナツサンボルを作る要領でつぶしていく。フードプロセッサーだと、いくら細かくても手で触るとシャープな感触だけど、ミリスガラを使うと耳たぶみたいに柔らかくなる。

 豆乳自体が濃厚になるのと同時に、豆乳を絞った後のおからもおいしくなる。面倒だけど、このひと手間がとっても大事。ちょうど海水が出来上がり、私は塩とにがりを分けるためにろ過をしていたので、このミリスガラの作業はスリヤンガに任せた。ちなみに、20リットルの海水からは、890gの塩と100ccのにがりが取れた。塩はしっとりしているので、明日、天日干ししようと思う。

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ミリスガラで潰し、ペースト状にしていく

▽ゼロからの豆腐作り(後編)

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09/16. 00:00 [ 食べ物 ] CM2. TB0 . TOP ▲
七夕の願い事と、今年のバースデーケーキ
 雨季だというのに最近まったく雨が降らないヒッカドゥワ。暑い!

 夕方、ふいに今日が七夕だと気がついた。その言葉に反応した美咲。「たなばたって 願い星叶い星 だよね」と言う。合ってるような合ってないような…。どこで覚えたんだろう? 聞いたらアンパンマンに出てきたらしい。ちなみに我が家では七夕をしたことがなく、お飾りを作ったことも、短冊を書いたこともない。

 でも、なぜか美咲が短冊の存在は知っていて(何か本に書いてあったかな?)、今から書きたいと言う。笹の葉はないから、裏庭のカラピンチャ(カレーの葉っぱ)の木につけたらと言うと、しばらくして美咲が、願い事が書かれた短冊を20枚くらい持ってきた。こんなに願い事あるの?と笑ってしまったが、美咲は書きさえすればなんでも願いごとが叶うと思っているようす。

 私が短冊に穴をあけ紐を通すと、美咲と葵で木につけに行った。ちなみに葵は、「願いごとは別にないから書かなくていい」とのこと。このへん、葵はものすごくドライ。一方美咲は、夜になって織姫の星(ベガ)と彦星(アルタイル)がスリランカに来て、美咲の短冊を読んで願いを叶えてくれるかが心配なようす。美咲は典型的な他力本願タイプだからな。

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 左:葵のマンゴーとザクロのショートケーキ   右:美咲のイチゴのショートケーキ

 ところで、4月に葵、6月に美咲の誕生日があったので、そのときのケーキの記録だけしておこう。今年に入ってからイチゴの入荷が少なくなって、スーパーに並んでいるのをほとんど見なくなった。4月の一番暑い時期の葵の誕生には、予想どおりイチゴが手に入らなかったので、庭のマンゴーでデコレーション。ザクロを散らしたら華やかなバースデーケーキになった。

 6月の美咲の誕生日の前日には、ちょうど入荷したばかりのイチゴを発見。今まで見た中で一番大きい、ド迫力のイチゴだったが、1パック500ルピー(約370円)と以前の370ルピーから大幅に値上がりしていて驚いた。主役のイチゴはナパージュでおめかししてつやつやイチゴに。美咲のリクエストどおりのケーキに仕上がった。

 これも誕生日前の恒例となった、美咲のクラスメイトに配る用のカップケーキを、前日に60個焼いた。今年は美咲と葵がデコレーションを担当。美咲はピンクがいいと言っていたが、赤色の食紅を買い忘れてたので、グリーン系のアイシングにアラザンをかけて、乾けばできあがり。これからはお菓子作りも娘たちに手伝ってもらえると思うと、だいぶ楽になる。美咲は翌朝大喜びで、色鮮やかなカップケーキを持って行った。

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二人とも真剣な顔で、アイシングのデコレーション

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07/07. 00:00 [ 食べ物 ] CM1. TB0 . TOP ▲
オーガニック野菜と低速ジューサー
 2ヶ月ほど前からゴールフォートのカフェで、週に一回オーガニック野菜&果物を販売するようになったと聞き、先月から通っている。場所は、フォート内のぺドラーストリート沿いのCafe Poonie's Kitchen。毎週月曜日、朝10時から。

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 左:オーガニック野菜&果物が並ぶ  右:新鮮で安全な野菜はもちろんおいしい

 値段は、普通のマーケットよりは高いけど、バカ高くはない。↑これくらい買って1600ルピー(約1400円)ほど。最近、スリランカでも農薬の量が増えているのを感じるので(以前はよくついていた虫は全然いなくなった!)、安全でおいしい野菜が買えるのは本当に嬉しい。特に、先日低速ジューサーを買ったので、ニンジンやビーツを皮付きのままジュースにできるのがいい。

 低速ジューサーはすっかり日課となっていて、新鮮な野菜や果物が手に入ったら作るようにしている。今まであまり食べなかったものもジュースにしてみたり、飲みにくかったらパイナップルの甘みを足したり、ドダンの酸味を加えたりと、味を調節するのもおもしろい。万能な調整役はなんといってもライム。味のバランスをととのえ、香りよくしてくれる。

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左上: スイカ。味が薄くても塩をひとつまみ入れると甘みアップ!
右上: スターフルーツ。今まであまり食べたことのなかったフルーツ。血糖値を下げると、最近食べる人が多いとか。ほのかな酸味と甘み。ライムやドダンですっきり味に。
左下: 畑に自生しているゲンダ・コラという葉っぱで青汁作り。ちょっと粘りがあって、青臭くもないし、苦くもない。パイナップル、ドダン、ライムで爽やかに。でも残念、娘たちは飲まなかった。
右下: ニンジン。オーガニックのは味が濃くておいしい。ライムを絞るとぐっと飲みやすくなる。


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 低速ジューサーはばらして洗わないとならないので、作るときは一気に。一日に5~6種類作ることも。もともと胃腸は強いほうだけど、このジュースと紅茶キノコのおかげか、ここ最近、お腹も肌も一層調子がいい。我が家はもともと、フルーツジュースはほぼ毎日飲んでいて、娘たちを含め風邪をひきにくくなったと感じていたので、野菜ジュースでさらに効果アップ。こんな感じで無理せず、のんびり健康生活を続けていきたいと思う。

Saaraketha Organics  ▽オーガニック野菜&果物はコチラのもの。コロンボのダッチ・ホスピタルで土曜日に開かれているオーガニック・マーケットにも出店。コロンボ市内だとデリバリーサービスもあるみたい。

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10/12. 00:00 [ 食べ物 ] CM1. TB0 . TOP ▲
紅茶キノコ生活
 ここ最近、雨がよく降るなあという印象。先週はほぼ一週間どしゃぶりの毎日。日中でも涼しくファンもいらないほど。「洗濯物が乾かないわねえ」「ホントに!」というのが挨拶みたいになっていた。今週に入ってようやく、朝晩はザーと降るが昼間は太陽が顔を出すようになり、ほっとした。やはり青空はいい。

 ところで、年中暑いスリランカでは最適だと思う発酵食品。スリランカではあまり食されないのだが、先日、友人から紅茶キノコ(別名:コンブチャ)の株をもらった。日本でも再ブームのきざしなのか、今年に入って缶入りのものが販売されているらしいが、この飲み物、キノコでも昆布茶でもなく、酵母による発酵飲料で、キノコに見える株はセルロース(炭水化物)ゲル。

 この株が紅茶のカフェインと砂糖をもとに育つのだが、暑いスリランカだとわずか2日でブクブクと発酵が進み、濃かった紅茶の色は明るいオレンジ色になり、甘みがなくなり、シュワシュワした酸味を感じる飲み物になる。お腹の調子が良くなるので、我が家では娘たちも含め、食前にコップ半量ほどを飲んでいる。

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 左:ブクブクと元気よく発酵している。そろそろ飲み頃
 右:ちょっと気持ち悪いけど紅茶キノコの株。どんどん厚くなる


 最近は、風味が変わっておいしいので、フルーツを入れて二次発酵にも挑戦。発酵が進みすぎて酸っぱくなってしまった紅茶キノコも、完熟パイナップルを入れておくと甘みと香りが加わりおいしくなった。ブドウは味はあまり変わらないけど、とても上品な香りと口当たりに。

 友人からザクロがおいしいと聞いているので早く試してみたいところ。ローズマリーも作ってみたいなあ。まだ育て始めて2ヶ月半だが、紅茶キノコ生活をとても楽しんでいる。なんてたってスリランカは紅茶の国。オーガニックの紅茶も安く手に入るので、気軽にドボドボ作れるのだ。

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 ザク切りパイナップルで二次発酵中

*どんどん育つ紅茶キノコの株…。育ててみたいなあという方がいらっしゃいましたら、お分けしますのでご連絡ください!(スリランカのヒッカドゥワまで取りにきていただける方に限られますが!)

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10/08. 00:00 [ 食べ物 ] CM0. TB0 . TOP ▲
モルディブフィッシュ作り
 スリランカ料理には欠かせないモルディブフィッシュ。日本の鰹節のようなものと説明されることが多いが、正確に言うと生利節(なまりぶし)。燻製加工はせず、ゆでで干すだけと、作るのはとても簡単。

 今日は、モルディブフィッシュ作りを見学したいと言う、Rくん、Mくんと一緒に、友人宅に向かった。ドダンドゥワのフィッシュマーケット近くに住み、近所に漁師が多く、魚が簡単に手に入るため、この辺の人たちは皆モルディブフィッシュを自宅で作るという。

 ざっと作り方を説明すると、①ウロコを取り頭を切り落とし、内臓を取ってきれいにする。②沸騰した湯に手のひら一杯の塩を入れ、魚を入れる。③身が割れるまで(この日は約20分)、煮る。④湯から上げ、熱いうちに身を4つに割って骨を取る。⑤3~4日、天日に干す。

10-3-5モルディブフィッシュ
 カラスよけの鏡と一緒に並べる

 茹でた身を食べさせてもらったが、ほどよく塩味がついてそのままでもおいしい。茹で汁はスープで飲むにはちょっとしょっぱいくらい。おいしいダシが出ているので、スープストックにしたり、ご飯を炊いたりするとおいしいとのこと。

 できた身は、平らな板に並べ(この家では壊れたミシン台を使っていた!)、上に網をかぶせ、鳥とくにカラスよけに鏡を置いて、天日に干す。ハエなどの虫避けに、灰をまぶす家庭もあるという。

 今の時期のようにからっと晴れている日が続けば、3日でできるという。こんなに簡単にできるなら、今度は自分でも作ってみよう。ちなみにモルディブフィッシュ、買うと1キロ1000ルピーもする。作ったほうが断然安い。

10-3-5モルディブフィッシュ猫
 今日はごちそう。近所から猫が集まってきた

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03/05. 00:00 [ 食べ物 ] CM4. TB0 . TOP ▲
インドカレーでおもてなし
 パーティーを開くとなるといつも何を作ろうかと悩んでいるが、今日はドイツ人のピーターと日本人のKさん、そしてスリランカ人2人プラス私たちという、気の置けないメンバーでのこじんまりとしたパーティー。今までに何度も我が家に招待しているので、目新しい料理でも作ろうと思っていたら、先日食べたコロンボのザ・マンゴー・ツリーの料理を思い出した。

 こぎれいなインド料理レストランで、オーナーはインド人。こってりと濃厚な、北インド料理が楽しめる。ラッシーを含めて料理はおいしかったが、ひとつだけ不満だったのがナン。ふくらみが足りない。そこで、そうだ「ナン」を作ろうと思い立った。

 日本ではよくナン&カレーを作っていたが、スリランカでは初めて。ぬるま湯にイーストと砂糖、塩を入れて溶かしたものと、サラダ油、ヨーグルトを小麦粉に混ぜながらまとめて30分ほどねかせ、ふわっとやわらなくなったら、薄く伸ばしてフライパンで焼けば出来上がり。とっても簡単。

 メインが「ナン」と決まったので、料理はナンに合うものを選ぶ。カレーは2種で、トマトベースのバターチキン、ほうれん草のカレー。ブレンダーを使ってなめらかに仕上げる。もう一品のインド料理は、南インド・スタイルのフィッシュフライ。白身魚を表面に焦げ色がつくまで焼いたものに、削ったココナツやスパイス類をミリスガラでペースト状にしたものを塗り、バナナの葉で包んで揚げるというもの。

 なんとなくバナナの葉を使った料理がしたくて選んだのだが、すごく手間がかかった。特にバナナの葉でひとつひとつ包んで糸で結ぶという作業がなかなか進まず、この料理を選んだのを後悔したが、味は手間をかけた分おいしかった。インド料理のほかには、ひよこ豆のディップ、サルサ、カリフラワーとポテトのサラダと、ライス好きのスリランカ人のためにバスマティ・ライスを炊いた。

 「ナン」がメインのはずなのに、ライスばっかり食べ、サラダがおいしいって言うので、私の狙いは外れたが、みんないっぱい食べてくれたので良しとしよう。チキン以外の肉を食べないスリヤンガにつき合って、普段はビーフやポークを食べない私に、Kさんがハンバーグを作って持ってきてくれたので、久しぶりに肉料理をたっぷり食べた。

 軽めのカルフォルニア・赤ワインがちょうど料理に合って、とっても満足。このメニューだと、食べながらキッチンへ立つ必要がほとんどないので、私もゆっくりテーブルに座っていられるし、スリランカ人の口にも合いやすいので、これからスリランカ人へのおもてなし料理は「インド料理に決まり!」と、密かに思っている。

10-2-22インドカレー
 写真は翌日のランチ。昨日の残り物。
 手前がナン。中央左がバターチキン、右がほうれん草のカレー。
 奥が魚のフライ(周りはバナナの葉)


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02/22. 00:00 [ 食べ物 ] CM0. TB0 . TOP ▲
カトゥルムルンガの花カレー
 去年、アンマがカトゥルムルンガの苗木を持ってきて、我が家の裏庭に植えた。それがあれよあれよという間に育ち、すでに5m近くの高さになっている。見た目はどうってことのない木だが、葉と花が食べられる。アーユルヴェーダで勧められる食材のひとつで、体にいいと言われている。

 花は和名、「白胡蝶(しろごちょう)」の名のごとく、咲くと蝶のように華やか。しかし食べるならつぼみがいい。今まで、カトゥルムルンガの調理法といえば、「メインの葉の中にいくつか花も一緒に入れて、たっぷりのタマネギ(カトゥルムルンガが苦味があるので他のコラ(葉)類よりタマネギ多めが良い)とグリーンチリ、モルディブフィッシュと塩を入れて、ちょっとのココナツミルクで煮る」しか知らなかった。

 しかし、先日お昼をご馳走になった友人宅で、花だけのカレーを食べ感動。ちょっとの苦味と甘みがなんともいえずおいしい。さっそく、我が家の花を摘んで作ってみた。

9-12-20カトゥルムルンガの花
 カトゥルムルンガの花(つぼみ)

■作り方
①花を開き、がくとおしべ、めしべを取り除く。よく洗って水気を切り、鍋に入れる。
②タマネギ(薄切り)、グリーンチリ、カレーリーブス、モルディブフィッシュ、ターメリック、カレーパウダー、フェヌグリーク、塩をいれ、ココナツミルクを加え混ぜる。
③火にかけ、花がやわらかくなり水分が少なくなるまで煮る。

 ポイントは、すぐ火が通るのでココナツミルクは少なめ、スパイス類もちょっとにして、素材の味を楽しめるようにすること。このとき一緒に食べたのは、パリップ(レンズ豆)、空心菜、魚のカレー、パパダン。カトゥルムルンガ花のカレーとの組み合わせも良くて、とてもおいしかった。

9-12-20カトゥルムルンガ花
 カトゥルムルンガ花のカレー。苦味と甘さが絶妙のおいしさ

 「多過ぎるかな」と思って作ったボウルいっぱいの花も、煮るとちょうど二人分くらいになった。家に木がないと花だけのカレーは贅沢かもしれない。本当は、今まで何度も「邪魔だから木を切っちゃおうよ」と言ってた私。ごめん、カトゥルムルンガ。これからは大事にするから。

*カトゥルムルンガ…マメ科ツノクサネム属。原産地:東南アジア、インド、スリランカ、西アフリカ
 和名:シロゴチョウ(白胡蝶) 学名:Sesbania grandiflora


12/20. 00:00 [ 食べ物 ] CM2. TB0 . TOP ▲
日本食パーティー
 以前からリクエストされていた日本食パーティー。ゲストはヒッカドゥワ一有名なレストラン「Refresh」のオーナー二人。「スリランカ人好みに変えないで、なるべくオリジナルな日本食を」と言われ、メニューに「そば」と「刺身」を入れるよう指定されていた。

 ビーチ沿いに住んでいても、新鮮な魚を手に入れることは難しい。魚は氷の上に置くでもなくただ
板にのせて売っているので、朝買いに行っても多少は鮮度が落ちてしまう。日本人ならとても刺身で食べたいとは思わないだろう。なるべく新鮮なものをと、知り合いの漁師さんに注文しておき、適当なマグロがあがったら電話しておいてもらうようにしていた。

 そして朝6時、電話が鳴り急いでスリヤンガが取りに行った。前日までの仕事の疲れが残っていて、美咲をシャワーさせた後、再びベッドでうとうととしていたらしい。いきなりスリヤンガに起こされ、キッチンに連れてかれる。目の前に1mくらいのマグロが一尾。そこで今日のパーティーのことを思い出した。

 寝起きでまだボーとしたまま、包丁を握りマグロをさばく。今日はカレーじゃないから、とりあえず3枚におろし、刺身用にサクを切り出す。それ以外はカレー用に適当な大きさに切り、細かい身は包丁でたたいて、しょうがを入れたしょう油だれにつけこんで、後でそぼろにする。

 とりあえずマグロをさばいたところでキッチンをきれいにして朝食。今日のパーティーメンバーは私たちを入れて8人。でも日本人のKさんが午後手伝いに来てくれる予定なので安心。朝食後、まずデザートの抹茶ゼリーを作り、だしをとり、野菜を切り始める。

 お昼前にスリヤンガが出かけてしまうので、それまでに一通りの下ごしらえを終わらせておこうと必死で野菜を切っていると、買い物から帰ってきたスリヤンガがまた魚を手にしている。今日パーティーに来るキンスリーアイヤが買っておいてくれたらしい。

 キッチンいっぱいに野菜が並べられた状況で、再び魚。朝ので十分足りるが、そのままでは冷蔵庫に入らないので、やはり今さばかないとならない。時間を気にしつつ、カレー用に魚をぶつ切りにし小分けにして冷凍庫に入れる。

 もう一度シンクをきれいにして、再度野菜の登場。今回は作っておけるものを多くして、客前で作るのは前回好評だった水餃子だけにしようとするつもり。一応メニューを書いておくと、きゅうりとワカメの酢の物、揚げナス、マグロの刺身、マグロとアボガドのサラダ、そば、水餃子、きのこ炊き込みご飯、味噌汁、抹茶ゼリー&バニラアイス。

 パーティーは夜7時過ぎにスタート。水餃子、ご飯はともかく、生のマグロを使ったアボガドのサラダと刺身、酢の物は食べられないだろうと思っていたが、予想に反して普通に食べている! 話のネタにとりあえず食べてみる感じではなく、おかわりまでしていたから、おいしいと感じたんだろうか。

 デザートまで終わって22時過ぎ。お酒をたくさん飲むメンバーじゃないので早めにお開き。「次回は…」という話になっていたが、お願いだからしばらくはやめて欲しい。なんだかここしばらく忙しかったので、ゆっくりしたいんだけどなあ。

11/09. 00:05 [ 食べ物 ] CM2. TB0 . TOP ▲
ブレンダーが来た!
 この家を建てる前に住んでいた隣の借家。家具も電化製品も付いていたので、ほとんど何も買わず使わせてもらっていたが、実は一番重宝していたのがブレンダー。ハンドタイプのもので使いやすく、毎日フルーツジュースを作っていた。

 その後、新居に移るので必要な電化製品を買い揃えたときに、同じようなハンドタイプのものを探したが見つからない。仕方なく数千ルピーを出して中国製のミキサーを買ったが、1年もしないうちに壊れてしまった。やっぱり…。ゴールの店では日本製品は置いていない。また同じようなミキサーを買う気にはならず、ジュース作りはあきらめていた。

 そして今朝、日本から荷物が届き、開けてみるとブラウンのブレンダーが! Tくんからのプレゼント。先月、Tくんが遊びに来ていたときに、「スリランカだとハンドタイプのブレンダーが見つからないのよね」なんて話をしたらしい(私は覚えていないが…)。

 「早速、使ってみなきゃ!」と冷蔵庫をのぞいて、ランチのメニューは、”トマトとニンジンのスパゲティ”と”ジャガイモと長ネギのスープ”に決定。両方ともブレンダーを使って、なめらかに仕上げる。野菜の甘味がでていておいしい。美咲もパクパク食べる。

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 トマトとニンジンのパスタ&ジャガイモと長ネギのスープ

 スリヤンガは明日から毎日ジュースを作るぞと張り切っている。他に、肉や魚のミンチもできる。今までは肉屋にオーダーしないとひき肉が手に入らなかったので、個人的にはものすごくひき肉料理が好きなのに、ほとんど作らなかった。これでいつでも自宅でできるなんて嬉しいかぎり。さつまあげも手作りするとおいしいし、いろいろ作らなきゃ。あ~これから楽しみ! Tくん、ありがとうね!

10/09. 00:00 [ 食べ物 ] CM3. TB0 . TOP ▲
  
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