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Japan Expo Sri Lanka 2018 ①
 途中まで記事を書いてそのままになっていた、2ヶ月前のジャパンエキスポ2018について。せっかく半分まで書いたのだからと、記事をアップすることにした。

 今年は残念なことに、毎年7月にコロンボで行われていた盆踊り大会がないらしい。娘たちにとっては、年に一度の浴衣を着る機会がなくなった。それを予想してたわけではないが、先日のジャパンエキスポに浴衣姿で行っておいて良かった。

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 外国人がイメージする日本といったデザインのパネル

 2018年4月21日~23日の3日間、コロンボのBMCIHで、「ジャパンエキスポ2018」が催された。昨年始まったイベントで、今年で2回目。昨年はちょうど日本に帰国中で行けなかったので、楽しみにしていたのだ。

 せっかくのイベントなので事前に内容をチェックしてから行こうと思ったが、主催者のウェブサイトを見てもおおまかな予定しか載っておらず、詳細がわからなかった。いずれにしても初日の土曜日しか、空いている日がなかったので、とりあえず開場時間の10時前に着くよう向かった。

 前回同様、会場はメインホールだと思っていたら、閉まっていて人気がない。中にいる従業員らしき人に聞くと、別の建物だと言う。他にもたくさんのスリランカ人がメインホール近くで待っていたので、次回はわかるように駐車場の入口に案内を出しておいたほうがいいと思う。BMCIHは広いので、駐車場もいくつか分かれていて、私たちはだいぶ離れたところに停めてしまった。

 従業員が指したほうに歩いていくと、赤い鳥居が見えてきた。くぐるとテントがあってそこが受付だった。開場とほぼ同時に入ったのでまだパラパラとしか人がいなかったが、受付がもたついていて、しばらく待たされた。しかも入場料が必要だった。昨年は無料だったのに、今年は入場料100ルピーとなっていた。

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 弘前のねぷた。ワークショップもあり

 会場はいくつかのホールに分かれていて、案内のリーフレットを見ながら、ますはワークショップのホールに入った。折り紙、こま、けん玉、生け花のワークショップと、茶室があった。まだ準備中で、スリランカ人スタッフにお菓子の出し方を教えたりしていた。

 その奥に黒いパテーションで囲まれたスペースがあって、「えんとつ町のプペル」の絵が展示されていた。ネットで話題になっていたので、存在は知っていたが、絵を見るのは初めて。真っ暗な空間に、ライトがあたったら絵が浮かび上がるように展示されていて、幻想的な雰囲気。えんとつ町は、どこかで見たようなちょっとジブリっぽい町並みだった。キャラクターは、外国人が描いたみたいなタッチ。町の看板に日本語が書かれているのが、違和感があった。

 この展示で残念だったのは、ストーリーについて何の説明もなかったこと。日本語、英語、シンハラ語、タミル語で、簡単なキャプションでもあったらよかったのに。娘たちが「どんなお話?」と聞くので、絵を見ながら私が即席で作ったストーリーを話したが、帰ってから無料でストーリーが公開されていることを知り、読んでみて、あの場で娘たちにも読んで聞かせてあげたかったなあと。

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  ▽えんとつ町のプペル →無料公開ページ

 次に、展示場がある別のホールへ。いろんな分野のブースが並んでいたが、一般の人が楽しめるのは少ない。唯一ペンテルがブースの前に塗り絵とペンやクレヨン、色鉛筆を用意していて、自由に色を塗って楽しめるのが良かった。

 隣のホールをのぞいてみると、オープニングセレモニーが終わり、次に建築家の講演があるというので、空いていた一番前の席に座った。受付でもらったパンフレットをよく見てなかったので、誰が来るのか、どんな内容なのかもわからないで座ったのだが、これがとても面白かった。この講演を聞けただけでも行って良かった。

 講演者は建築家の田根剛氏。ご本人の作品などをスライドで見せながら解説。英語での講演だったが、説明はとてもわかりやすかった。特に、作品をデザインする際の軸となる、PlaceとSpace、TimeとMemoryという概念はとても興味深く、1時間の講演があっという間に感じた。

 講演後の質疑応答で、スリランカ人から「最も影響を受けた建築家は?」という質問があった。スライドの冒頭でバワの作品、ヘリタンスカンダラマとナンバー11を紹介してたから、「ジェフリーバワもその一人」くらいのリップサービスをするかなと思ったが、彼の答えは違った。 「建築家はたくさんの作品を手がけるので、すばらしい作品とそうでもない作品がある。なので、建築家というよりも、建築そのものに影響を受ける」と言っていた。なるほど。講演後、ご挨拶をと思ったが機会を逃してしまった。

 こんなに素晴らしい講演だったのに、初日の朝からということで、来場者も少なく、席が半分も埋まっていなかったのはとても残念。スリランカで、世界で活躍する建築家の講演を聞くなんていう機会は滅多にないのだから、特に、建築を勉強する学生たちにはきちんと告知すれば良かったのにと思う。

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 田根剛氏の講演。コンセプトが形になるまで、まずはさまざまなイメージや
 アイデアを集めるとのこと


 ②へつづく…

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ラマザン明け
 6月15日の金曜日は、イスラム教徒の祝日ラマザンだった。スリランカは、仏教徒、ヒンドゥー教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が混在する多宗教の国。それぞれの重要な宗教的な年中行事は国の祝日となる。我が家が住んでいるエリアは仏教徒がほとんどなので、他宗教の祝日にどんなことをしているのか、実はよくわからなかったりする。学校でも、宗教の時間は、それぞれ宗教ごとにクラスに分かれて習うので、知る機会も少ない。

 葵の仲良しのクラスメイトがイスラム教徒の子で、学校で良く会うお父さんとスリヤンガも仲がいい。雑談の中で、ラマザン期間中、日中の断食の後、食べるというか飲むお粥のようなスープをもらうことになった。スリヤンガが何か入れる物を用意してと言うので、1リットルサイズの物を持っていったら、「大き過ぎる!」と大笑いされた。こういう場合、3リットルくらいのふたのついたバケツ(ダーナなんかで良く利用する)が最小サイズらしい。

 揚げたてのパティスとカツレツをごちそうになり、先方が用意してくれた大きな容器にスープを入れてもらい、持って帰った。夕食は温め直したそのスープをいただいた。スープといっても、赤米、レンズ豆、スパイスの入ったチキンベースの栄養たっぷりスープで、断食明けに飲むものなので、辛くはなくとてもマイルド。娘たちも「おいしい!」と何度もおかわりをし、きれいになくなった。やっぱり1リットルでは足りなかったみたい。

 翌日はブリヤーニ、ワタラッパンという、ラマザン明けのごちそうもおすそ分けしてもらい、イスラムの食文化を楽しんだのだった。

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バーバット(ヤギの内臓)カレーを食べる
 一年で一番暑い時期はようやく過ぎたらしく、ここ最近は一日に数回スコールが降るようになり、だいぶ過ごしやすくなった。

 4月の新年のお休みをはさみ、なんだかんだと忙しくて、朝のジョギングは今年に入って月に1~2回ペース。体がギシギシして、体力が落ちた気がするので、今週から気合を入れて再開することにした。

 スリヤンガは相変わらず平日は毎日走っていて、10月にコロンボで開催されるマラソン大会に出ようかなと言っている。といっても、普段は2.5キロしか走っていないのでフルマラソンやハーフマラソンはとても無理。まずは5キロのレースに参加しようかなと。私はジョギングを始めてから1年以上、まったくタイムが縮まないので、とてもレースに参加はできない。来年以降、挑戦できるように頑張ろう。

 娘たちを学校に送り届けた後、いつもどおりゴール旧市街の砦の上をぐるっと一周走ったあとストレッチングをしていると、葵の幼稚園のときのパパ友たちが集まってきた。ちょうど韓国に仕事に行っている友人が帰ってきているので、朝食にバーバットを食べに行こうと誘われた。

 ゴールのローカルタウンにあるタミル人経営の食堂で、毎朝バーバット(ヤギの内臓)カレーを出している。手に入った量だけなので、売り切れたら終わり。ということでストレッチングを早々に切り上げ、お店に向かった。


手前のがバーバット(ヤギの内臓)カレー。小さい円形のパラータにつけていただく

 スリヤンガはヤギも食べないし、内臓も苦手。なので、野菜カレーを食べていたが、私は遠慮なくいただく。スパイスが効いていておいしい。ライスもインディアッパもドーサもあるけど、バーバットカレーにはパラータと一緒に食べるのがおいしい。

 焼きたてのパラータがこれまたおいしくて、ぺろっと3枚もたいらげてしまった。朝8時半。スタミナたっぷりの朝ごはんでおなかいっぱい。運動量よりカロリーオーバーしたのは確実だがたまにはこんな日があっても。

▽コロンボマラソン大会の案内コチラ
2018年10月7日(日)午前6時 コロンボスタート。要事前登録(9月20日まで)

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05/15. 00:00 [ 食べ物 ] CM0. TB0 . TOP ▲
日本ビザ申請センターでのビザ申請手続き
 先日、日本ビザ申請センターで、スリヤンガと友人のビザ申請をしてきたので、そのときのようすを。

 今まで日本のビザ申請は、コロンボの日本大使館で行っていたが、2017年2月より日本ビザ申請センターという民間業者に委託となった。日本人スタッフはいないと聞いていたので期待はしてなかったものの、サービスチャージを2800ルピーも取られるのに、サービスどころかひどい対応で、申請が終わってからすぐに日本大使館にクレームと確認のメールをしたほどだった。運用から1年以上もたっているのにがっかり。

 申請については下記のとおり。

 申請日は、日本ビザ申請センターのHPから、事前に予約を入れておく必要がある。発給までは申請から一週間ほどかかる。

 今回紹介するケースは、「スリランカ在住の日本人配偶者を持つスリランカ人が、観光ビザを申請する」場合。基本の必要書類はあるものの、ケースバイケースで追加で必要な書類が変わるので、必ずご自身でご確認を。

1)申請書(HPからダウンロード可)
2)写真(2インチ×2インチ)6ヶ月以内撮影、背景は白か薄い色
3)パスポート(過去のものも。紛失した場合は警察の紛失証明書が必要)
・コピー2枚
・名前が、IDカードの英訳書類と同じスペルか確認。スリランカ人の名前は長いので特に要注意
・ビザページは2ページ以上必要

4)出生証明書
5)婚姻証明書
6)IDカード
※、シンハラ語/タミル語の場合、英訳書類をつける

7)身元保証書(HPからダウンロード可) 保証人は日本人配偶者の名前で作成
8)保証人のパスポートコピー、レジデンスビザのコピー

9)日本での滞在予定表
(HPからダウンロード可)
10)航空券予約書(購入の必要はなし。旅行会社などから予約済みの旨を記載した書類を出してもらう)
11)ホテル予約など(日本国内での滞在先、観光など、予約したものの確認書などを)

12)ビジネス登録証明書(シンハラ語/タミル語の場合、英訳書類をつける)
13)直近6ヶ月の銀行リポート(当座預金。普通口座の場合は通帳持参。6ヶ月分のページコピー)

【注意】
コピーはすべてA4サイズ。原本はコピーをつけて持参
書類にテープやホチキス、クリップなどはつけない


 申請は、コロンボ以外のオフィス、例えばゴールでもできるが、ただ書類を受け取りコロンボに送るサービスのようで、その場では書類の確認はせず、コロンボに書類が届いてからあれがない、これを送れと言ってくるらしく、時間が余計にかかり、その上手数料も数千ルピー必要なので、今回は直接コロンボまで行った。

 予約時間10分前に着くと、入り口には警備員がいるので、予約した申請日時を提示し、ボディチェックを受けて建物に入る。しかし、ここで私と娘たちは、申請者じゃないので中に入れず、外で待つように言われる。私が夫の保証人という立場で、予約などはすべて私が手配し、その予約書は日本語なので、何かの確認のためには私が回答する必要があるから同行したいと言ってもダメ。唯一日本語可能なマネージャーというスリランカ人女性にも言ったがダメ。

 警備員がいるスペースは狭く、待つようなところはない。私たちは建物の中にも入れず、オフィスは2階だったので、外階段の暑い踊り場で、1時間半近く立ったまま待つことになったのだった。これについては、日本大使館に確認したところ、セキュリティの関係で申請者以外入れないようにしているとの返答があった。

 それに対して、セキュリティ上というなら、日本パスポートの提示、もしくは申請の予約時に、家族などの同行者の情報(名前やパスポートNOなど)を入れておくようにすれば、解決するのではないか、改善を要求しますとのメールをさらに送ったが、日本大使館からは残念ながら回答はなかった。

 同じような条件で訪れた日本人数人に、やはり中に入れなかったと聞いた。これは要望としてぜひ日本大使館に、メールなり電話なりで、伝えて欲しい。私一人の意見では変わらないかもしれないが、声が多く集まれば改善されるかもしれない。

 そういえば日本大使館とのメールのやりとりで気になったのが、いただいたメールに部署名だけで、担当者名が書いていなかった。責任の所在をはっきりさせたくないからなのかなとも思ったが、一般企業では考えられない対応。メールの回答は早く、丁寧なものをいただいたが、名なしのメールは違和感があった。

 話を戻って、申請のため中に入ったスリヤンガが、途中で出てきた。受付で申請書類のチェックを受けた際に、観光目的なら必要ないと、私の名前での身元保証書や招聘理由書、私のパスポートコピーを返され、申請書の観光目的欄に、観光と親族(私の家族)と会うためと書いたので、観光のみとして書き直しをしろと言われたらしい。また、職場からの休暇許可書がないから追加で提出しろと言うので、それはおかしいと、マネージャーを呼んでもらった。

 私のほうから説明をすると、パスポートコピーを含む私に関する書類は必要なし、申請書の書き直しは必要、ただ申請人が会社経営者であるので、休暇許可書は必要ないということになった。書き直しに時間がかかり、手続きが終わるまで結局1時間半もかかったのだった。

 その間私と娘たちは階段の踊り場にいたわけだが、その上の3階は使っていないのかそこを通る人はいなく、通行の迷惑にはなっていなかったのに、警備のマネジャーが直接私たちに言うのではなく入り口にいる警備員に、私たちのことをあごで指し、わからないと思ったのか大きな声のシンハラ語で、「(こいつらを)下へ行かせろ」と言っていたのはとても不愉快だった。

 警備員に「あれは誰?」と聞いたら、警備のマネージャーと言っていたので、風貌も含めて、この件は日本大使館にも報告しておいた。その後、指導したとの回答をいただいたので、警備員の対応は改善されているのを期待している。

 必要書類については、今後のために確認しておきたかったので、日本大使館に問い合わせた。実際、スリヤンガの提出書類だと、配偶者が日本人であることを証明するものは何もない。注意深く婚姻証明書を見れば、配偶者名に日本の名前が書いてあって、日本人と記載されているが、あくまでもスリランカの書類なので、本当に日本人であるかは確認できないはず。

 日本大使館の回答によれば、私が用意していった書類(できればレジデンスビザコピーもつけて)でよく、申請書の書き直しも必要なかったとのこと。日本ビザ申請センターには、今後判断できない事案は日本大使館に確認するようにと指導されたとのことなので、もし申請時にごちゃごちゃと言われたら、日本大使館に連絡してもらうのが良いかと。

 その後、一週間たってビザは発給されて送られてきたが、その前に何度か日本大使館のスリランカ人女性からスリヤンガの携帯に電話が入り、いろいろと質問されたらしい。こんなことは初めて。私が危惧したとおり、配偶者が日本人とはわかっておらず、そのための質問だった。私は日本大使館へのメールでそのことに触れ、スリヤンガの申請番号なども連絡しておいたが、残念ながらスリランカ人スタッフには伝わっていなかったらしい。

 こちらが用意していったのにビザセンターのほうで書類をはじいたことと、日本大使館には連絡済みなので、日本人スタッフに確認してくれと言うと、その後は連絡はなかった。

 【支払った料金】
  ビザ代 3950
  サービスチャージ 2800
  SMSサービスチャージ 400 
  クーリエ・サービスチャージ 650
  合計 7800ルピー

  SMSサービスチャージは、必須なのか不明。選べるなら次回は頼まない。
  「申請書類を日本大使館に渡した。戻ってきた。発送した」など、数通のSMSがくる。
  ただ、Eメールでも同様の内容のものが届くので、わざわざSMSは必要ない。

  クーリエ・サービスチャージは、パスポートと返却書類の受け取りを郵送してもらう場合に必要。
  日本大使館から戻ってきたらすぐに手配するので、その翌日には届くと聞いていたが、実際は翌々日に届いた。

(注意: 上記の記事は2018年3月申請時に書かれたものです。最新の情報は在スリランカ日本大使館もしくは日本ビザ申請センターでご確認ください)

  ■日本大使館 (領事・査証) ryoujivisa@co.mofa.go.jp Tel: +94-11-2693831~3
  ■日本ビザ申請センター info.japansl@vfshelpline.com Tel: +94-11-5160302



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レジデンスビザの更新
 明日の地方議会選挙を控え、昨日今日と娘たちの学校が休みになったので、私のレジデンスビザを更新しにコロンボに行った。出入国管理局は、昨年プンチボレッラからバッタラムラへ移転したのだが、実際に行くのは初めて。

 出入国管理局の建物の正面入口から入ると、本館はパスポートのセクションなので、その建物を通り抜け、隣りの建物の4階へ。この別館の4階がビザ手続きのフロアとなる。建物はもちろん新しいが、看板などの案内表示がなくわかりにくいのと、フロアが広くなった分、手続きのたびにあっちに行ったり、こっちに行ったりしないとならないのが少々面倒。ただ、ビザ受付の女性はとても感じが良くて親切だった。

 ビザ用の写真撮影は同じフロアでできるが、コピー機はなく、必要な場合は一度下まで降りて、本館まで行かないとならないので大変。必要書類はコピーを含めて、あらかじめ用意しておいたほうがいい。

 私のレジデンスビザは2年ごとの更新で、今年15年目。スリランカは残念ながら永住ビザはないので、今回も更新手続きになる。必要書類は以下のとおり。

  1)申請書
  2)写真一枚
  3)パスポートコピー
  4)配偶者パスポートコピー
  5)婚姻証明書コピー
  6)配偶者レター


 申請書は出入国管理局のウェブサイトでダウンロードできる。配偶者レターは、書式は自由なので、A4の紙に、配偶者名で「婚姻生活を続けている」といった内容を書き、サインをしてもらえばOK。

■手続きのながれ

(1)4階に上がったら、まずはCセクションへ。必要書類とパスポートを用意し、受付で確認してもらい、番号の紙をもらう。ビザ受け取りまでこの番号で管理されるので、紙をなくさないように注意。

(2)Cセクション内のカウンターに、番号が表示されたら書類を提出し、スキャンしてもらう。

(3)同じフロアのBセクションに移動。番号が表示されたら、コントローラーの部屋に入り、書類とパスポートを渡す。ここで事実の確認など簡単な質問がある。要望があればここで頼むこと。

(4)さきほどのCセクションに戻り、受け取りカウンター近くで、番号が呼ばれるのを待つ。ここにも番号を表示するボードがあったが、壊れていたのか担当者が大声で番号を呼んでいた。

*スリランカ人の配偶者を持つ外国人のレジデンスビザは無料なので上記の流れだが、費用が必要なビザの場合、受け取り前に別のカウンターで料金を支払う必要がある。

 私は知り合いの担当者がいたため、すぐに受け取ることができたが、通常は2~3時間はかかりそうな雰囲気だった。同じフロアに軽食を売るお店はある。トイレもあるがドアに「スタッフのみ」と書かれていた。でも皆そこを使っていた。

 ついでに先日更新した葵の日本のパスポートに、スリランカの国籍を持っていることを証明するスタンプを押してもらった。美咲のときは、古いパスポートのコピーだけで簡単に手続きができたが、今回は申請書を書き、写真を貼るように言われた。

 私のビザ更新の申請手続きと一緒に、葵の書類も出したので正確な手続き内容はわからないが、コントローラーのサインは必要なので、かかる時間はビザ申請と変わらないかもしれない。

 ちなみに、私のレジデンスビザは、以前はスタンプが押され、ビザ番号や日付が手書きされたものだったが、今回は写真を取り込み必要なデーターがすべて出力されたものに変わっていた。これでビザ番号のファイルから該当書類を探す手間が省けるわけで、スタッフが慣れれば処理時間が以前より短くなるだろう。と、2年後に向けて期待する。

(注意: 上記の記事は2018年2月9日申請時に書かれたものです。最新の情報は出入国管理局でご確認ください)


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あけましておめでとうございます! 2018
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 新年あけましておめでとうございます。

 今年の年末年始はスリヤンガが仕事で不在なので、家でのんびりの予定です。スリランカの新年は4月14日なので、カレンダーでは1月1日は平日なのですが、今年はちょうどポヤデーの祝日でお休み。大晦日の晩は、満月にほぼ近いきれいな月が見えました。
 
 この1月から、美咲は5年生、葵は2年生になります。ついこの間まであんなにちっちゃかったのにと、3~4歳児だったころの印象が強いのですが、二人とも成長はすさまじく、学校の制服のスカートがみるみる短くなり、年に3回も作り直しています。特に美咲は食べる量が増え、ぐんぐん伸びていて日に日に大きくなっている感じ。でも葵が日に何度か「ギュッして」と私のところに来ると、美咲も「私もギュッとする!」と走ってくるのが困ります。もうかなり重いので抱っこは無理!

 こんな甘えん坊の美咲ですが、今年は夏にスリランカの学生にとって重要な試験のひとつ、スカラーシップ試験を控えていて、勉強も多少は頑張らないと。学校のお友達は、平日は学校が終わったらほぼ毎日塾という子が多くて、お稽古事も試験が終わるまではお休みしてると聞き、スリランカ人の教育熱心さに戸惑っていますが、我が家は授業をちゃんと聞いて、宿題をやって、ある程度理解できていればいいかなと思っています。ですので、二人で通っているピアノ、テニス、スリランカ・ダンスの教室も続けるつもりです。

 葵は学校も2年目となり、同じ学校にお姉ちゃんがいるので、かなり余裕で学校生活を楽しんでいるようす。今年は英語を頑張るんだと張り切っています。以前までは、移動は小走りだったのですが、最近は側転になり、暇さえあれば逆立ちの練習をしています。本人が希望して、昨年一回だけ行った体操教室は、スリヤンガが「やっぱりケガしそうだからやめさせよう」と言い出していて、今年続けるかどうかは未定。もうちょっとしっかり指導してくれるところが見つかるといいのですが…。

 私の目標は、細々と続けている朝のジョギングを一回でも増やすことと、車の運転をもう少し頑張り、学校の送り迎えができるようになること、あとヨガを地味に続けることです。スリヤンガは平日は欠かさずジョギングをしていて、仕事でツアーに行っても、カンダラマやキャンディなどで早朝に走っているのには感心させられます。今年はトレーニング用の器具を買って、しっかり体を作るとのこと。

 6歳になったリキと、ホシガメの親子たちも元気にしていて、相変わらずにぎやかな毎日です。今年は、昨年買ったラグーン沿いの土地に、木を植えたり、道を整備したりと少しずつ手を入れて、建物をどんな感じで作るか、イメージをまとめていきたいと思っています。

 今年もスローペースの更新になると思いますが、こんなスリランカの日常を書き連ねていきたいと思っています。ときおりのぞいていただけると嬉しいです。

 2018年が、皆さまにとっても素敵な一年となりますように!
 どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
Reiko



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たまには海にでも
 気づけばもう今年もあと2日。スリランカは一年中ほとんど変わらない暑さなので、12月といっても特に季節感はなく、新年は4月中旬なので、年の瀬という気忙しい雰囲気もない中で、バタバタと日常が過ぎていった感じで、このブログも3ヶ月近く更新していなかった。あれもこれも書きたいことはあったのに、写真の整理もままならない状態なので、気が向いたら過去の話も書こうと思う。

 娘たちの学校は12月の二週目から休みに入った。今月はスリヤンガの仕事が立て込んでいて忙しいので、学校のお友達を呼んでの恒例のクリスマスパーティーは、1月の頭にティーパーティーをすることにした。スリランカの学校は1月からが新年度となるので、政府の学校は1月2日から始まる(1月1日はポヤデーの祝日)。でも娘たちの学校は、12月に行われたOレベル試験の実施&採点校となっているので、1月も採点作業がありしばらくお休み。15日が始業式の予定。ということでまだ2週間以上休みがある。

 11月の終わりに、強いモンスーンの影響で大雨&強風があり、我が家周辺でも木が何本も倒れ、電話線が切れ、数日停電した。その後もスコールが毎日あったが、12月の中旬になってようやく乾季らしい天気になり、雨がほとんど降らずきれいに晴れる日が多くなった。海の透明度も上がってきていると思うので、先週、今シーズン初となる海遊びに出かけた。

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 お気に入りのポイントを二人占め。子供にも安心の深さ

 ヒッカドゥワというとサーフィンのポイントとして知られているが、ダイビングやシュノーケリングも楽しい。私たちが行くのは、子供でも十分に背が届く深さの、岩場に囲まれたポイント。岩場のおかげで満潮近くにならなければ波はほとんど来ないので、私一人で二人の子供を見るのにも安心。ただ岩場にはウニが多くて、誤って踏んでしまうとウニのトゲが刺さってしまって大変なことになるので要注意。予防のため、娘たちにはウォーターシューズをはかせている。

 ちなみにもしウニのトゲが刺さってしまったら、抜くしかないのだが、トゲに含まれる毒はお湯によって不活性化されるので、40~45℃のお湯に30分以上つけておくと痛みがおさまるとのこと。酢などの酸性の液体によってトゲが溶けるという説もあるようだが、化学的な根拠は不明。多少は柔らかくなるが、完全に溶けることはないようなので、やはりきれいに抜く必要はあり。

 今までに、多分コロンボあたりから来てビーチで舞い上がっている、スリランカ人の若者グループが岩場をガシガシ歩き、ウニを思いっきり踏んでいるのを、何度も見ている。手で抜こうとするとポロポロと折れてしまって皮膚の中にトゲが残ってしまうので、ピンセットや毛抜きでそっと抜くか、だめなら医者に見せるのが良さそう。安全ピンの針なんかでは全然取れなかった。

 娘たちはすっかりシュノーケリングを自分のペースで楽しんでいて、聞くとそれぞれ見ている魚が違うのが面白い。美咲はルリスズメダイやチョウチョウウオなどの華やかな魚や、ウツボやミノカサゴなどの目立つ魚を見ていて、葵はベラやブダイの種類の魚を見ていることが多い。

 家に帰ってからは、娘たちと魚図鑑をめくって見た魚を探すのも楽しい。ただ、家にあるのは日本の図鑑なので、スリランカの魚が少ないのが残念。でもスリランカには魚図鑑は売ってない。同じインド洋ということで、モルディブのを手に入れればいいのかもしれないなあ。

 ともかく2時間近くのショノーケリングの後は、ブランコまで楽しみ、娘たちは大満足。やっぱり海遊びは私も楽しいので、休み中はもっと連れてきてあげよう。

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  海に向かって思いっきりブランコをこぐ娘たち

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寅さんブーム
 スリランカでは今年の2月スタートで、ITNという国営放送で、毎週日曜日午後4時5分から、映画「男はつらいよ」シリーズを放映している。全部で48作もあるので、週一の放映だと1年近くかかる予定。シンハラ語の吹き替えだが、声やしゃべりかたもちゃんと寅さんをはじめおなじみキャラクターに似せていて、なかなか楽しめる。

 といっても、私は毎週2時間もゆっくり見ているのは無理なので、何か他の仕事や作業をしながら途中ちょこっと見る程度なのだが、すっかりはまって毎週欠かさず見ているのがスリヤンガと美咲。すごく面白いらしい。日曜日の夕方だと、用事があって出かけたり、来客があってその時間に見られないこともしばしばだが、我が家で使っているPio TVだと、放映後48時間以内ならいつでも再生できるサービスがあるので、絶対にその時間内に時間を作って二人で見ている。

 今日は27作「男はつらいよ 浪速の恋の寅次郎」で、マドンナの松坂慶子は大阪の芸者役。彼女の話すシンハラ語がゴール、しかもラジガマ地域の言葉を使っていたらしく、スリヤンガが大受け。ゴール地方は大阪という位置づけなのか。といっても、東京のことばと関西弁ほど、コロンボとゴール地方のことばは違いがないと思うけど。

 最近、二人が日本語の寅さんを見たいと言い出した。寅さんやさくらちゃんの声を聞きたいらしい。私も、シンハラ語版で、啖呵売や口上はどんなふうに訳されているのだろうと気になっていたので、ここらへんでオリジナルを見るのもいいかもと、次回日本に行ったときに何本か買ってこようと思う。「結構毛だらけ猫灰だらけ…」とか二人が言い出したら笑っちゃうけど。


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ヨガ入門
 1ヶ月半ほど前に、宿泊したヘリタンス・カンダラマで、早朝ヨガクラスに参加した。1時間ほどの初心者コースだったが、実際やってみるとポーズの維持は大変で、終わると汗びっしょり。でもとても気持ち良かったので、続ける気になった。部屋に戻ってTVニュースを見ると、ちょうどその日が国際ヨガ・デー(6月21日)だったと知り、やる気を後押し。娘たちもやりたいと言うので、学校が休みに入った先週末から始めた。

 ネットで適当な動画を見つけ、まずは30分の入門コースを試してみた。先日のヨガは英語のシンプルな指示を聞いて行ったが、日本語の先生の説明はとても親切。意識すべき体の部分についても触れるし、呼吸のタイミングも教えてくれる。まさにかゆいところに手が届いているサービス。簡単な動きなのに、普段使っていないところを伸ばしたりひねったりするので、身体には適度な負担がかかっているよう。終わるとびっしょり汗をかいていた。

 それから毎日しようと思っていたが、日中、30分の時間を作ることが難しい。そこで夜寝る前に、15分ほどのヨガをすることにした。本当は眠いので早く寝たいけど、これだけはと毎日続けている。一日の終わりを心穏やかに過ごすことができ、終わるとそのままストンと熟睡できるので、効果はありそう。ちなみに娘たちが寝るときに、何度か一緒に同じヨガをしてみたが、心穏やかどころか大騒ぎで、こちらが深呼吸を心がけているのに、「ねえねえアンマ…」と交互に話しかけてくる状態。ヨガの意味がまったくないので、寝る前のヨガは一人ですることにした。


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護衛艦「いずも」と「さざなみ」見学①
 先日、日本大使館から、海上自衛隊の護衛艦がコロンボ港に寄港するため、一般公開するとのメールが届いた。今回見学できるのは、「いずも」と「さざなみ」。3年ほど前にも、「さざなみ」の一般公開があり、見学してとても面白かったので、今回も申し込んだ。

 申請締切後、日本大使館からはメールで招待状と案内が届き、当日は印刷した招待状とパスポートコピーを持参するようにとの連絡がきた。コロンボ港に入るには、スリランカ海軍のチェックポイントを通らないとならないが、助手席に乗っている日本人顔の私を見ると、何もチェックせずに通し、もちろんパスポートも見せる必要がなかった。

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ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」。全長248mだけあって大きい!

 「いずも」は2015年3月に就役。最大14機ものヘリコプターを搭載できる、海上自衛隊最大の護衛艦。全長248mとあって、とにかく大きい。格納庫に入ると、まずヘリコプターが目に入る。その奥が、床がそのまま動くエレベーターになっていて、まずはそのエレベーターで甲板に上がるよう案内された。

 この日は朝7時半に出発し、ヒッカドゥワからコロンボまでは2時間半かかった。予想以上にコロンボ市内の道が混んでいたので、途中止まらず直接港まで来てしまい、見学前にトイレに行きたかったが、スリランカ海軍の兵士に聞いてみると、港内に使えるトイレはないと言う。艦内でトイレを使わせてもらえるか心配だったが、中を案内してくれる自衛官に聞いてみると、すぐに案内してくれた。

 格納庫内は写真撮影禁止だったので、残念ながらトイレの写真も撮れなかったのだが、ドアは楕円形で、中に入ると個室が3つ並んでいた。女性の自衛官がトイレの流し方を説明してくれたのだが、水はバルブを回してジャージャーと流す豪快なシステム。美咲たちも一緒に使わせていただいた。

 トイレを出て、エレベーターを待つ間、自衛官の説明を聞きながら、ヘリコプターを見学した。任務として「災害での救助活動」や「輸送任務」もあるが、最前線にたつ護衛艦「いずも」としての最大の任務は、「対潜哨戒」。つまり、敵の潜水艦を探すことにあるとのこと。このヘリコプター(SH-60K)には磁気探知装置と海中の音を拾うことができるソナーがついていて、海中の潜水艦を見つけ、搭載した魚雷や対潜爆弾で攻撃することができる。

 これは自衛官からの話ではなく、帰ってきてから調べたのだが、海上での戦闘は「海/海中/空」で展開され、海上や空の動きはレーダーや人工衛星によって監視することができるが、海中の潜水艦を探すことは難しい。そのため海上艦艇や潜水艦が、敵の潜水艦に狙われると、いきなり先制攻撃をされる形となり、大きなダメージを受ける。

 ところが、この対潜ヘリコプターの登場によって、潜水艦の探索が可能になった。しかも、潜水艦は、海上艦艇や潜水艦には攻撃できても、航空機には攻撃できない。対潜ヘリコプターに見つけられると潜水艦にはなす術がなく、まさに対潜ヘリコプターは潜水艦の天敵のような存在なのだ。対潜ヘリコプターの働きによって味方の艦艇や潜水艦が、防御/攻撃しやすくなるのだろう。

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 ヘリコプターを運ぶ、床がそのまま動くエレベーターで甲板に上がった。甲板を実際に歩いてみると、想像以上に広い。そして暑い。強い日差しが容赦なく照りつける。上の写真の消火器は、ヘリコプターが火事になったとき用の消火器。車がついているので、すぐに近くまで運ぶことができる。そういう話を聞くと、この船が戦闘のためのものだと気づかされる。

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 広い甲板をのんびり見て歩き、また床エレベーターで格納庫へ降りた。少々揺れるタラップを歩き港に降りて、その奥に停まっている「さざなみ」へ向かった。 

 ②へつづく…

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